ありとあらゆる面で優れてると言われてる天地人。
ならばと思い、今日は守備と走塁面からチェックしようと思う。
・守備編
チーム失策数 56個
歴代最高の45失策に及ばずとも、50代はかなり低い方である。失策が少なかったチームと言える。
個人記録
無失策(レギュラー陣のみ)
お燐 にとり キスメ ルーミア
センターで131試合に出場し規定打席に到達。シーズン無失策記録を達成したお燐は
このチームでは守備で貢献したと言えるだろう。
にとりも守備的な起用に応え見事な仕事をした。
キスメも前半戦は神子と共にマスクをかぶる機会が多く、83試合に出場し無失策は見事な活躍だった
ルーミアは代打なども多く、守備機会は少なかったが堅実な守備を見せた(というか飛ばさせなかった)
1失策 ()内は暴投回数
ルナ 小傘 さとり 青娥 屠自古 神子 菫子 アリス(1) 鈴瑚(1)
投手はともかく、フルイニング出場で捕手と外野手での出場を続けた神子の1失策は驚異的だろう。
神子は外野では無失策で捕手での1失策がなければ無失策だったが、誰にもミスはあり得るということだろう。
小傘と青娥はそもそも機会が少なかった。鈴瑚は後半戦からチームに合流し54試合に出場したが
1失策で留めたのが驚異的だろう。
2失策()内は暴投回数
サニー 夢月
3回の先発で2回とも失策しているサニー。弱点は守備だった。
夢月は126試合に出場しかなりのイニング二塁で守ってながら2失策はかなり堅実だったと言える。
3失策()内は暴投回数
依姫 村紗(1) フラン(2) 慧音(1)
依姫は5月に合流してから118試合ほとんどフルイニングで出場しており失策はそれぞれ
三塁1回一塁1回左翼1回だった。守備範囲も広く、かなり守備でも貢献した選手と言えるだろう
村紗は防御率の新記録は達成してる裏でエラーで自責が付かなかった?と思いきや
布都の失策が1点だけ自責の付かない失点になっただけで自分の失策は無失点で切り抜けてたようだ
フランは指名打者での出場も多く、外野手での出場は60試合程度で3失策は流石に守備の面は粗さが出たが
70本のホームランを打っては多少は目を瞑るべきだろう。
慧音は守備的な起用だったが、やはり失策のしやすい三塁手というポジション。
それでも76試合出場で3失策は許容範囲なのだろう。
4失策 ()内は暴投回数
華扇(2)
投手で4失策はまずいですよ!アリス会会長の実力を見せつけ守備力はからっきし
投球内容で捻じ伏せるとはいえ、守備という面で言えば投手と布都だけはこのチームでも数少ない狙い目なのだろう
5失策
美鈴(3) 咲夜(2)
咲夜に打球を飛ばせばアウト!という誰しもが思う中、意外にも5失策している。
フルイニング出場でショートのポジションを全イニング守り続けたからでもある
飛んできた回数から見れば5失策は脅威の守備力だが、チーム2位の失策数。咲夜にはもっと上を目指して欲しいだろう
美鈴は依姫にならぶユーティリティープレイヤーで主に一塁やサードなどの守備を担当してたからか
5失策とチーム2位の失策数となった。途中出場が多いなら85試合出場でこの記録。天地人ではあまり守備はよくなかったようだ
そしてチーム1位の失策数となったのが
布都17回(暴投2回)である。
トリプルスリーのみならず40・40を達成。しかしサードとしては守備のエラーが目立った
二塁は夢月が守る事が多く、夢月がスタメンの場合はサードが守る試合の日々が続いた
夢月がベンチスタートの試合は二塁を守ったり、夢月がスタメンでも途中交代で布都がセカンドに回ったりなどもあったが
結局サードで14失策(暴投2回)サードにサブポジの選手を置くとかなり失策数が増える事が実証された。
フルイニング出場で本職であるセカンドの失策数は3回とセカンドでは中々の守備力だった
ここまでのチーム断トツの失策数になったのもサードとショートは失策しやすいこと
それに加えてショートが咲夜だった事なども挙げられるだろう。1人で2位にトリプルスコアである。
仮に堅守の三塁手をフルイニングで起用してたならチーム失策数も
歴代最高記録であるシーズン45失策を上回る事が出来たかも知れない。
総評 天地人は守備も硬い
布都と投手を除けば最高が5失策でかなり堅守と言ってよいだろう。
それでも史上最高と言えない点は、やはりサードに布都がいたこと。ここだけでチームの失策数の30%を占める結果になってしまった
投手は投球内容で補ってる点で仕方ないとしてサードの守備には改善の余地が見えた。
守備範囲も無失策だったお燐を始め、神子、咲夜、依姫などの守備範囲の広く肩も強い選手も多く
守備面も盤石だった。
ならばと思い、今日は守備と走塁面からチェックしようと思う。
・守備編
チーム失策数 56個
歴代最高の45失策に及ばずとも、50代はかなり低い方である。失策が少なかったチームと言える。
個人記録
無失策(レギュラー陣のみ)
お燐 にとり キスメ ルーミア
センターで131試合に出場し規定打席に到達。シーズン無失策記録を達成したお燐は
このチームでは守備で貢献したと言えるだろう。
にとりも守備的な起用に応え見事な仕事をした。
キスメも前半戦は神子と共にマスクをかぶる機会が多く、83試合に出場し無失策は見事な活躍だった
ルーミアは代打なども多く、守備機会は少なかったが堅実な守備を見せた(というか飛ばさせなかった)
1失策 ()内は暴投回数
ルナ 小傘 さとり 青娥 屠自古 神子 菫子 アリス(1) 鈴瑚(1)
投手はともかく、フルイニング出場で捕手と外野手での出場を続けた神子の1失策は驚異的だろう。
神子は外野では無失策で捕手での1失策がなければ無失策だったが、誰にもミスはあり得るということだろう。
小傘と青娥はそもそも機会が少なかった。鈴瑚は後半戦からチームに合流し54試合に出場したが
1失策で留めたのが驚異的だろう。
2失策()内は暴投回数
サニー 夢月
3回の先発で2回とも失策しているサニー。弱点は守備だった。
夢月は126試合に出場しかなりのイニング二塁で守ってながら2失策はかなり堅実だったと言える。
3失策()内は暴投回数
依姫 村紗(1) フラン(2) 慧音(1)
依姫は5月に合流してから118試合ほとんどフルイニングで出場しており失策はそれぞれ
三塁1回一塁1回左翼1回だった。守備範囲も広く、かなり守備でも貢献した選手と言えるだろう
村紗は防御率の新記録は達成してる裏でエラーで自責が付かなかった?と思いきや
布都の失策が1点だけ自責の付かない失点になっただけで自分の失策は無失点で切り抜けてたようだ
フランは指名打者での出場も多く、外野手での出場は60試合程度で3失策は流石に守備の面は粗さが出たが
70本のホームランを打っては多少は目を瞑るべきだろう。
慧音は守備的な起用だったが、やはり失策のしやすい三塁手というポジション。
それでも76試合出場で3失策は許容範囲なのだろう。
4失策 ()内は暴投回数
華扇(2)
投手で4失策はまずいですよ!アリス会会長の実力を見せつけ守備力はからっきし
投球内容で捻じ伏せるとはいえ、守備という面で言えば投手と布都だけはこのチームでも数少ない狙い目なのだろう
5失策
美鈴(3) 咲夜(2)
咲夜に打球を飛ばせばアウト!という誰しもが思う中、意外にも5失策している。
フルイニング出場でショートのポジションを全イニング守り続けたからでもある
飛んできた回数から見れば5失策は脅威の守備力だが、チーム2位の失策数。咲夜にはもっと上を目指して欲しいだろう
美鈴は依姫にならぶユーティリティープレイヤーで主に一塁やサードなどの守備を担当してたからか
5失策とチーム2位の失策数となった。途中出場が多いなら85試合出場でこの記録。天地人ではあまり守備はよくなかったようだ
そしてチーム1位の失策数となったのが
布都17回(暴投2回)である。
トリプルスリーのみならず40・40を達成。しかしサードとしては守備のエラーが目立った
二塁は夢月が守る事が多く、夢月がスタメンの場合はサードが守る試合の日々が続いた
夢月がベンチスタートの試合は二塁を守ったり、夢月がスタメンでも途中交代で布都がセカンドに回ったりなどもあったが
結局サードで14失策(暴投2回)サードにサブポジの選手を置くとかなり失策数が増える事が実証された。
フルイニング出場で本職であるセカンドの失策数は3回とセカンドでは中々の守備力だった
ここまでのチーム断トツの失策数になったのもサードとショートは失策しやすいこと
それに加えてショートが咲夜だった事なども挙げられるだろう。1人で2位にトリプルスコアである。
仮に堅守の三塁手をフルイニングで起用してたならチーム失策数も
歴代最高記録であるシーズン45失策を上回る事が出来たかも知れない。
総評 天地人は守備も硬い
布都と投手を除けば最高が5失策でかなり堅守と言ってよいだろう。
それでも史上最高と言えない点は、やはりサードに布都がいたこと。ここだけでチームの失策数の30%を占める結果になってしまった
投手は投球内容で補ってる点で仕方ないとしてサードの守備には改善の余地が見えた。
守備範囲も無失策だったお燐を始め、神子、咲夜、依姫などの守備範囲の広く肩も強い選手も多く
守備面も盤石だった。
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