(戦犯界のレジェンドミセリが大横綱と呼ばれる日も近い)
伝説の炎上神の復活から一夜
地底界スパイダーズの公式戦3試合目が行われた。
今日の先発は地獄に仏と言うべきか
このような暗黒力満載のチームの救世主。エースのサンデー映姫が初先発となった
伝説の炎上神を見ない為にも、完封勝利が求められる。
対する茨城ミラクルズの先発は幽香
緑髪対決ここに始まる!
映姫が貫禄のピッチングで凡打の山を築けば
幽香が奪三振ショーでお互いに0行進を続ける。
特に映姫様は圧巻のピッチングで7回まで許した走者はただ1人
その走者も併殺で居なくなったため、準完全試合!
7回まで21人で抑え切るピッチングを披露。対する幽香も映姫に比べれば走者を出してはいたが自慢の豪速球で打者をなぎ倒して行く
ここまで投手戦だと思われたが、嵐の前の静けさに過ぎなかった
試合は7回裏に遂に動く
6番寅丸の2塁打でチャンスを作ると2死2塁で8番のマミゾウに打順が回ってしまう。
本日はDHなしの試合なので9番は映姫。ここでミラクルズは敬遠策を取る。
そう、点を取る為に代打を出せば必然と降板。準完全試合をしてる投手に変えて
危うい投手陣を出さなくてはならなくなるし、仮に1点や2点のリードを取ってしまえば、あの伝説のクローザーがマウンドにあがってしまう。
故に、ここは諦めて映姫にそのまま打席を立たせると
敬遠してコントロールがおかしくなったのか幽香のノーコン癖が出て映姫がなんと四球で出塁する。
(地味に映姫は今日2四球選んでる)
満塁でそして1番に戻って特例ちゃんことお燐が打席に
しかし特例ちゃんの保護者が不在な為か、本来のお燐の輝きを取り戻し先制タイムリーヒット
遂に7回裏スパイダーズが1-0で先制し均衡が破られた
対するミラクルズはその名前の通り、8回に奇跡を起こして絶対的クローザー早苗が登板することで有名である。
絶対的エース対8回のミラクルズ
やはり8回に強いのか、遂にサンデー映姫が先頭の小傘にこの試合2人目のランナーを出してしまう。
それでも絶対的エースは崩れずに妖夢を打ち取り衣玖も抑えたと思いきや、3の球をクリティカルでヒットを返される
流石に8回のミラクルズは強い。それでも譲らずに映姫も厳しい球を投げてお空を抑えて2アウトまでこぎ着ける
そして次の椛も最高の5の球で映姫が抑え切ったと思った瞬間、UPが発動する。
エラーチェックが捕手、神奈子の元へ飛ぶ!
戦犯界の大関逆神神奈子、エラーチェックに見事失敗!しライト前送球の暴投で
待望の1点をあっさり献上してしまう同点タイムリーエラーを犯してしまう。
リードに一定の評価があっても肝心な場面のエラーで全力で足を引っ張る死刑囚っぷりを発揮し
サンデー映姫が疲労させてしまう。それでも流石はエース、後続のにとりを打ち取り1-1のまま8回裏を迎える。
野球は同点で試合が進んだ時、9回裏以降に1点を取ればサヨナラである。
しかし8回裏に1点を取ってしまえば9回表を抑えなければならない。
セーブ機会を信じて伝説の炎上神が投球練習をし始める。
昨日(第5回の試合)の悪夢を再現する気か!
そんな期待が敵チームや他球団のファン全員が膨らむ中、遂に8回表に盛大をタイムリーエラーで映姫の足を引っ張った
逆神、大関神奈子が遂にライトにヒットを打ち出す。
戦犯界の横綱ミセリ召喚に向け、完璧なアシストである。
急にどうしたのか、逆神様の愛弟子お空も鋭い当たりをライト飛ばす!
これもミラクルズのライトはたてが捕れずに2塁打にしてしまう。
この最高のお膳立てで打席には6番寅丸。寅丸の打球も綺麗にライトに落ちて2点タイムリーで
なんと!8回裏に2点を勝ち越してしまったのだ。
妹紅の打球もライトに鋭い当たり、これもはたてが捕れず2塁打に
ライトへ4連打で一気に2点。このまま4点差以上の差を付けてセーブ機会をなくそうと
全てを託して疲労状態の映姫に代打正邪を送るが三振!
セーブ機会が出来てしまった!
仮に9回裏以降の得点ならセーブ機会は訪れなかったのである。
こういう時に仕事しやがるのが地底界の強さである。恐るべし逆神神奈子
結びの一番。伝説の炎上神ミセリがマウンドへ
前回の「疲れてる状態でセーブ機会が来たら私の出番のようだな」を有言実行してしまう
差は2点。果たして守り切れるか!?相手の打順はトップバッターから文・てゐ・はたての3人
文はともかくてゐとはたての勝負強さがミラクルズを支えて来ただけに観客の期待感も膨れ上がっていく
そしてミセリの投球。お約束の失投!挨拶代わりの1の球がミラクルズを襲う!
前回は先頭打者から3者連続四球だったが、先頭打者に1の球が本来のミセリの投球なのである。
文が出塁し、てゐとはたてのどちらかがホームランだな。とみんなが思ったその瞬間
予想の遥か上を行く出来事が起こる!文にホームランの目はない。
しかし、UPなら!?1の球なら普通にヒットを打てと誰しも思ったその瞬間
奇跡のランニングホームランが発生してしまう
異次元の方法でお約束の先頭打者被弾を果たした。横綱ミセリ
(そしてひっそりと、レフトの神様お空が左本ネキを左三ネキ、左二ネキよりも早く達成してしまった訳であるが)
あと文がランニングホームランの2本目は東方BIG野球記録兼日本タイ記録である。おめでとう
続けて迎えるはここまで幾度なくミラクルズを救ってきたてゐ
マウンドには炎上神ミセリ
この対決でもお約束の失投が飛び出て、てゐが同点ソロホームラン!
たった2球でまたもや救援失敗である!
そして8回に守備でミセリ召喚をアシストしたはたての打席である。
この期待にミセリがはたてにも失投!3連続失投。これこそミセリの真骨頂
それでも既に救援失敗している為か、シングルヒットで助かってしまう。
しかしまだミラクルズの攻撃が終わった訳ではない。次はチーム最多の41本のホームランを打っている主砲小傘!
勿論ミセリはこれに対してホームランボールで勝負する!スパイダーズの命運も尽きたか!?
だがなんとこれを主砲小傘がミスショットして4-6-3のダブルプレイ!
これにはある意味で敵チームや観客に驚かせるというファンサービスとなった
相手に助けられつつ見事にミセリが2失点2被本塁打で相手を抑えつつ同点のまま9回裏を迎える
同点でなんとか切り抜けて勝利への希望が見えたスパイダーズ
9回裏、この空気に飲まれたか?ミラクルズのこいしが神奈子に対してホームランボール!
さぁサヨナラホームランだ!この空気の中
戦犯界の大関逆神、神奈子が観客の期待に応えセカンドゴロを打つファインプレーを魅せる
当然のように延長戦に入り、戦犯界の新鋭こころちゃん。
冷や冷やながら三者凡退に抑え切る。
横綱ミセリとの夢のリレーだったが横綱と比べると誰もがまともにしっかり抑えてるように見えてしまうから困り物である
結局、逆神の愛弟子お空の核弾道(ボテボテの投ゴロ)などのファインプレーもあり
お互いに12回裏まで1点も入らず引分となった
地底界スパイダーズは3試合目にしてようやく敗け以外の結果となった。
地底界スパイダーズ 3-3 茨城ミラクルズ 14:00 マツダスタジアム
茨| 000 000 012 000|3
地| 000 000 120 000|3
勝:
敗:
S:
本:9回表 射命丸文(ミラクルズ)第2号ランニング本塁打 ※ランニング本塁打2本はBIG野球記録と日本タイ記録
9回表 因幡てゐ(ミラクルズ)2者連続第17号同点ソロ本塁打
継投:映姫8-ミセリ1-Hこころ1-Hエレン1-一輪1
本日の感想
「内容が濃すぎるwww」
「横綱が強すぎる」
「大横綱と呼ばれる日も近いね…」
「完封出来ない映姫さんサイドに問題がある。」
「大関神奈子が横綱のお膳立てまでされては」
「7回まで21人とはなんだったのか」
「8回は相手を褒めるしかない。9回は意味不明」
「強すぎて申し訳ない」
「2試合連続で救援失敗…しかも1点差ではないのよね」
「楽しんで頂けたかな?」
「ミセリ召喚に貢献した助演女優賞はたてちゃん」
「自分の打率をあげるため、仕方なかった」
通算成績:0勝2負1分(2連敗中)
次回へ続く
伝説の炎上神の復活から一夜
地底界スパイダーズの公式戦3試合目が行われた。
今日の先発は地獄に仏と言うべきか
このような暗黒力満載のチームの救世主。エースのサンデー映姫が初先発となった
伝説の炎上神を見ない為にも、完封勝利が求められる。
対する茨城ミラクルズの先発は幽香
緑髪対決ここに始まる!
映姫が貫禄のピッチングで凡打の山を築けば
幽香が奪三振ショーでお互いに0行進を続ける。
特に映姫様は圧巻のピッチングで7回まで許した走者はただ1人
その走者も併殺で居なくなったため、準完全試合!
7回まで21人で抑え切るピッチングを披露。対する幽香も映姫に比べれば走者を出してはいたが自慢の豪速球で打者をなぎ倒して行く
ここまで投手戦だと思われたが、嵐の前の静けさに過ぎなかった
試合は7回裏に遂に動く
6番寅丸の2塁打でチャンスを作ると2死2塁で8番のマミゾウに打順が回ってしまう。
本日はDHなしの試合なので9番は映姫。ここでミラクルズは敬遠策を取る。
そう、点を取る為に代打を出せば必然と降板。準完全試合をしてる投手に変えて
危うい投手陣を出さなくてはならなくなるし、仮に1点や2点のリードを取ってしまえば、あの伝説のクローザーがマウンドにあがってしまう。
故に、ここは諦めて映姫にそのまま打席を立たせると
敬遠してコントロールがおかしくなったのか幽香のノーコン癖が出て映姫がなんと四球で出塁する。
(地味に映姫は今日2四球選んでる)
満塁でそして1番に戻って特例ちゃんことお燐が打席に
しかし特例ちゃんの保護者が不在な為か、本来のお燐の輝きを取り戻し先制タイムリーヒット
遂に7回裏スパイダーズが1-0で先制し均衡が破られた
対するミラクルズはその名前の通り、8回に奇跡を起こして絶対的クローザー早苗が登板することで有名である。
絶対的エース対8回のミラクルズ
やはり8回に強いのか、遂にサンデー映姫が先頭の小傘にこの試合2人目のランナーを出してしまう。
それでも絶対的エースは崩れずに妖夢を打ち取り衣玖も抑えたと思いきや、3の球をクリティカルでヒットを返される
流石に8回のミラクルズは強い。それでも譲らずに映姫も厳しい球を投げてお空を抑えて2アウトまでこぎ着ける
そして次の椛も最高の5の球で映姫が抑え切ったと思った瞬間、UPが発動する。
エラーチェックが捕手、神奈子の元へ飛ぶ!
戦犯界の大関逆神神奈子、エラーチェックに見事失敗!しライト前送球の暴投で
待望の1点をあっさり献上してしまう同点タイムリーエラーを犯してしまう。
リードに一定の評価があっても肝心な場面のエラーで全力で足を引っ張る死刑囚っぷりを発揮し
サンデー映姫が疲労させてしまう。それでも流石はエース、後続のにとりを打ち取り1-1のまま8回裏を迎える。
野球は同点で試合が進んだ時、9回裏以降に1点を取ればサヨナラである。
しかし8回裏に1点を取ってしまえば9回表を抑えなければならない。
セーブ機会を信じて伝説の炎上神が投球練習をし始める。
昨日(第5回の試合)の悪夢を再現する気か!
そんな期待が敵チームや他球団のファン全員が膨らむ中、遂に8回表に盛大をタイムリーエラーで映姫の足を引っ張った
逆神、大関神奈子が遂にライトにヒットを打ち出す。
戦犯界の横綱ミセリ召喚に向け、完璧なアシストである。
急にどうしたのか、逆神様の愛弟子お空も鋭い当たりをライト飛ばす!
これもミラクルズのライトはたてが捕れずに2塁打にしてしまう。
この最高のお膳立てで打席には6番寅丸。寅丸の打球も綺麗にライトに落ちて2点タイムリーで
なんと!8回裏に2点を勝ち越してしまったのだ。
妹紅の打球もライトに鋭い当たり、これもはたてが捕れず2塁打に
ライトへ4連打で一気に2点。このまま4点差以上の差を付けてセーブ機会をなくそうと
全てを託して疲労状態の映姫に代打正邪を送るが三振!
セーブ機会が出来てしまった!
仮に9回裏以降の得点ならセーブ機会は訪れなかったのである。
こういう時に仕事しやがるのが地底界の強さである。恐るべし逆神神奈子
結びの一番。伝説の炎上神ミセリがマウンドへ
前回の「疲れてる状態でセーブ機会が来たら私の出番のようだな」を有言実行してしまう
差は2点。果たして守り切れるか!?相手の打順はトップバッターから文・てゐ・はたての3人
文はともかくてゐとはたての勝負強さがミラクルズを支えて来ただけに観客の期待感も膨れ上がっていく
そしてミセリの投球。お約束の失投!挨拶代わりの1の球がミラクルズを襲う!
前回は先頭打者から3者連続四球だったが、先頭打者に1の球が本来のミセリの投球なのである。
文が出塁し、てゐとはたてのどちらかがホームランだな。とみんなが思ったその瞬間
予想の遥か上を行く出来事が起こる!文にホームランの目はない。
しかし、UPなら!?1の球なら普通にヒットを打てと誰しも思ったその瞬間
奇跡のランニングホームランが発生してしまう
異次元の方法でお約束の先頭打者被弾を果たした。横綱ミセリ
(そしてひっそりと、レフトの神様お空が左本ネキを左三ネキ、左二ネキよりも早く達成してしまった訳であるが)
あと文がランニングホームランの2本目は東方BIG野球記録兼日本タイ記録である。おめでとう
続けて迎えるはここまで幾度なくミラクルズを救ってきたてゐ
マウンドには炎上神ミセリ
この対決でもお約束の失投が飛び出て、てゐが同点ソロホームラン!
たった2球でまたもや救援失敗である!
そして8回に守備でミセリ召喚をアシストしたはたての打席である。
この期待にミセリがはたてにも失投!3連続失投。これこそミセリの真骨頂
それでも既に救援失敗している為か、シングルヒットで助かってしまう。
しかしまだミラクルズの攻撃が終わった訳ではない。次はチーム最多の41本のホームランを打っている主砲小傘!
勿論ミセリはこれに対してホームランボールで勝負する!スパイダーズの命運も尽きたか!?
だがなんとこれを主砲小傘がミスショットして4-6-3のダブルプレイ!
これにはある意味で敵チームや観客に驚かせるというファンサービスとなった
相手に助けられつつ見事にミセリが2失点2被本塁打で相手を抑えつつ同点のまま9回裏を迎える
同点でなんとか切り抜けて勝利への希望が見えたスパイダーズ
9回裏、この空気に飲まれたか?ミラクルズのこいしが神奈子に対してホームランボール!
さぁサヨナラホームランだ!この空気の中
戦犯界の大関逆神、神奈子が観客の期待に応えセカンドゴロを打つファインプレーを魅せる
当然のように延長戦に入り、戦犯界の新鋭こころちゃん。
冷や冷やながら三者凡退に抑え切る。
横綱ミセリとの夢のリレーだったが横綱と比べると誰もがまともにしっかり抑えてるように見えてしまうから困り物である
結局、逆神の愛弟子お空の核弾道(ボテボテの投ゴロ)などのファインプレーもあり
お互いに12回裏まで1点も入らず引分となった
地底界スパイダーズは3試合目にしてようやく敗け以外の結果となった。
地底界スパイダーズ 3-3 茨城ミラクルズ 14:00 マツダスタジアム
茨| 000 000 012 000|3
地| 000 000 120 000|3
勝:
敗:
S:
本:9回表 射命丸文(ミラクルズ)第2号ランニング本塁打 ※ランニング本塁打2本はBIG野球記録と日本タイ記録
9回表 因幡てゐ(ミラクルズ)2者連続第17号同点ソロ本塁打
継投:映姫8-ミセリ1-Hこころ1-Hエレン1-一輪1
本日の感想
「内容が濃すぎるwww」
「横綱が強すぎる」
「大横綱と呼ばれる日も近いね…」
「完封出来ない映姫さんサイドに問題がある。」
「大関神奈子が横綱のお膳立てまでされては」
「7回まで21人とはなんだったのか」
「8回は相手を褒めるしかない。9回は意味不明」
「強すぎて申し訳ない」
「2試合連続で救援失敗…しかも1点差ではないのよね」
「楽しんで頂けたかな?」
「ミセリ召喚に貢献した助演女優賞はたてちゃん」
「自分の打率をあげるため、仕方なかった」
通算成績:0勝2負1分(2連敗中)
次回へ続く