F1 ニコ・ロズベルグがウィリアムズシートを獲得

いよいよ次世代の波がやってきますね。第一弾というわけではないですが、ケケの息子がウィリアムズのレギュラーシートを獲得しました。

いやぁ、やっぱりこういうことって実現するんですね。2世ドライバーで既にチャンピオンになった人はいますが、やはり元ワールドチャンピオンの息子となると、期待が大きくなりますかね。

実際にケケ・ロズベルグの走りを知っているわけではないのですが、かなりアグレッシブなドライバーということで、元祖フライング・フィンの異名を持っている方ですね。
その息子も20になってGP2で優勝して実力も折り紙つきなんですよね。

しかし20でF1ドライバーっていうのも、かなり凄いことですね。でも世界の名だたる一流スポーツ選手は10代後半がもっともピークなので、早すぎるということはないでしょうね。むしろ速いドライバーなら10代でもいるわけで、こういった機会を与えられるかどうかが今後を左右しますからね。

こうなると次はピケの息子ですが、今季BARのテストドライバーも努めたわけで、ひょっとしたらSuper Aguri F1チームからエントリーするかもと勝手に予想してます。
琢磨はどうなるのかはわかりませんけど、ひょっとしたら一緒に組むということもあるのかもしれないですね。

Super Aguri F1ではピッツォニアも候補に挙がっているようですが、はたしてどういったチーム体制になるのか。FIAは15日でエントリー締め切りだったかな？期待して待っています。