決勝1-2でフェラーリはこれ以上ないスタートになり、それをマクラーレン、メルセデス、レッドブルが追うという形に。
今季はBIG4が混戦と言われていただけに、それが結果になったという感じかな。
ここからひとつ懸念点をあげるとすれば、やはり最大43点もの差がつくということかな。
このままだとコンストラクターズは早めに決定する可能性があるということになる。
もちろん大逆転ということもあり得るが、これは結果的にどう影響するかよく見てみたいと思う。
現時点で自分の考えでは各チーム最高のポイント1台のみを加算するというのがよいかなと。
そうするとフェラーリ25点、マクラーレン15点、レッドブル12点、メルセデス10点となる。
チーム側としては2台エントリーなんだしそれは譲れないと言われそうだけど。
新規参入チームもほぼ予想通りだったけど、その中でもロータスはしっかり完走してきた。
今後どういったレース展開になるかだが、当面は完走するのとレースペースをどれだけ掴めるかが課題になるのかな。
ロータスが頭一つ抜けてそれをHRTとヴァージンが追うという流れなのかも。
ドライバーポイントもまずは下馬評通りというところかな。
上位の予想していたドライバーとは別に今回気になったのは次のドライバー。
マッサの走りを見る限り怪我の影響もないし、マシンは安定している。
バトンはまだ完全にマシンを乗りこなせていない感じ。
ウェバーはフルタンク状態のパフォーマンスがまだ手探り状態なのかな。
ミハエルは流石に復帰戦じっくりと見ていたなと。ヨーロッパに戻ったら手強そうだな。
ルーベンスはかなり苦労している模様。コスワースはまだまだパワー不足かな。
ペドロも復帰戦落ち着いていたし、トラブルリタイアだけどいいパフォーマンスだった。
開幕前の予想順位との差は以下の通りになった。
ヴェッテルとバトンそしてマッサが予想外だったな。
あとカムイがポイントゲットとしていただけに非常に残念なことに。
まぁ次に期待ですね。
これだけ別だと見にくいからシート分けずに一緒にしようかな。
次は3/28決勝のオーストラリア。
日本GPまであと209日。
訂正です。