F1 2010 韓国GP アロンソ、ハミルトン、マッサ

さてさっき折角書いていた内容が消えたので、ささっと書くことに。
しかしこのブログ使いづらくなったね。

アロンソが頭一つ抜け出た。
流石アロンソ、勝負強さが違う感じ。

ウェバーは自滅して一歩後退もまだまだチャンスはある。
落ち着いたレース運びが必要かな。表彰台は必須だけれども、可能な限り上で結果を出すことが条件かな。

ハミルトンは1勝はほしいところ。チャンスをものにするしかないので、次は勝負にくるかな。

ヴェッテルはさらに後退。速いマシンはあるので、あとは完走するまでノートラブルに
もっていきたいところ。2連勝すればかなりチャンスは出てくるはず。

バトンは残念ながら脱落だろう。42点差をひっくり返すとなると1勝と2位が必要。
アロンソがあと8点を取れば自動的に候補でなくなるので点数計算だけでなく、
現実的には諦めざるを得ないだろう。

こうなるとアロンソをどうやって包囲するかがチャンピオン候補者たちのミッションになるが、
次のレースではレッドブルの2人が1-2になることと、3位表彰台にはハミルトンが必要かな。
バトンは確実にアロンソの前にいなければいけないし、他のドライバーにも頑張ってもらわなければならない。

対するアロンソはまずは無理をせずに表彰台狙いであわよくばという感じで十分かなと。
ウェバーの位置を気にするべきかもしれないが、3位狙いでもまだトップ維持はできる。
もちろん優勝すればほぼ決まる可能性もあるので、チャンスがあれば狙ってくるだろうね。



さてそろそろ来年の話でもしようか、という段階かもしれないね。
来年はどうなるんだろうねぇ。