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F1 2009 トルコGP 予選 レッドブルvsブラウン

2009-06-07 05:26:44 | F1_2009
1. Sebastian Vettel, Red Bull, 649.5
2. Jenson Button, Brawn GP, 655.5
3. Rubens Barrichello, Brawn GP, 652.5
4. Mark Webber, Red Bull, 656
5. Jarno Trulli, Toyota, 652
6. Kimi Raikkonen, Ferrari, 658
7. Felipe Massa, Ferrari, 654
8. Fernando Alonso, Renault, 644.5
9. Nico Rosberg, Williams, 660
10. Robert Kubica, BMW Sauber, 664
11. Nick Heidfeld, BMW Sauber, 681.5
12. Kazuki Nakajima, Williams, 680.4
13. Timo Glock, Toyota, 689
14. Heikki Kovalainen, McLaren, 665
15. Adrian Sutil, Force India, 668.5
16. Lewis Hamilton, McLaren, 696.5
17. Nelson Piquet, Renault, 689.6
18. Sebastien Buemi, Toro Rosso, 686.5
19. Giancarlo Fisichella, Force India, 688.5
20. Sebastien Bourdais, Toro Rosso, 701

正直言ってブラウンが好調すぎて若干面白みを欠いていたのだが、
ここにきて各チームがアップデートを重ねてきた結果が良い方向にでて
やっと3,4チームがクロスしてきたので個人的には大変好ましいと感じている。

これまでは一発の速さでなんとかブラウンに追いついた
という状況だったかもしれない。
だがここにきて安定してタイムを出せているのが現実になった。
レース戦略も絡んでくるため一概にこれでブラウンが追いつかれたとは
いえないが、それでもレース序盤でペースコントロールできる楽勝パターンは
もうないとは言える状況になったのかな。

それにしてもレッドブルは戦略といい攻めの姿勢がすごい。
結果的にブラウンを挟んだ状況だけどもうまくいけば予選1-2もありえたし。
まず決勝スタートからこの2チームに注目が集まるだろう。
セヴがポールショットを決めたら面白い展開になるだろうね。

ヤルノとフェラーリ陣営もこれに続いてどう展開してくるのか。
今回KERSはフェラーリのみという情報なので、このGPにはあまり有利とは
ないだろうが、ある意味いつでも使いたい時に使える利点はある。
スタートだけではなくいかにレース中に上手く使えるかで上位フィニッシュできるかがかかってきそう。
マッサは結果はどうあれかなりアグレッシブにくるでしょう。

一貴はちょっとだけ残念だったけれどもここはマシン特性もあっているようだし、
とにかく攻めの姿勢でポイントゲットしてほしい。
今季ノーポイントドライバーから脱出のチャンスですね。

マクラーレンはまた苦戦模様。ハミルトンの走りからするとグリップレベルが
かなり不安定。あれでは高速コーナーはもちろん各コーナーを踏んでいけない。
今後高速サーキットタイプが続くだけに早めに対策しなくてはいけないと思う。

戦略がはまったチームが良い結果に恵まれると思うが、
ブラウンは無理してこなさそうなのでそうなればチャンス拡大ですな。

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