古稀か~・・・・
生かされて70年。
いろんな事があった・・・すべてを受け入れる事は今も出来ないけれど・・・
全部背負って生きて行こうと思います。
夏は1番好きな季節、真っ黒に日焼けして、サッカーボールを追いかけていたチューボー時代。
炎天下の中、女子大の学園祭で、汗ダラダラでギターの弦が巧く押さえられず、誤魔化しながらのライブ演奏。
七色ダムで始めたばかりのルアーフィッシングに夢中になり、トップウォーターのルアーが
ぼやけて3個4個にも見え、同乗者に水を頭にかけられ軽い日射病になった事も。
んでも夏が好き!ジジイになっても・・・・・。
当時、付き合ったばかりの彼女と海に行く事になり、お袋のニッサン・バイオレットのオンボロ車を借り、
2人で内海に・・・・。
シャワーと着替えは使用料を払い民宿で。
海パンに着替え先に海へ・・・・・
名前を呼ばれて振り向くと水着に着替えた彼女が・・・・。
着瘦せするタイプと聞いてはいたが・・・黒のビキニがパッツンパッツン。
幼い顔に不釣り合いなプロポーション、目のやり場に困ってしまい、ただただ顔と髪を見ていたな~。
あの頃を思い出せるのも今を生きているから・・・・。
穏やかな気持ちで過ごせたら・・・・
これからも。
蒼い夏 (1973) 詞:岡本おさみ、曲・唄:吉田拓郎