
今日はシャケのホイル焼き(白菜 舞茸 じゃがいも)豚バラの甘辛煮、とろろ昆布とわかめのお味噌汁でした🍚
はてさて。帰ってきてから気づいたことがある。母の入院している市立病院にテレビカードを置いてくるのを忘れたこと…。
市立病院って、土曜日でも届けて良いのかな。
明日電話して聞いてみよう。
主治医との話に集中して、他のこと色々飛んじゃった。いっつもこう。
15時にはクリスマスケーキの予約の控えをもらいにいかなきゃならなかったのに,それも忘れて電話がかかってきた。
できることなら、決まった先の予定を腕にぜーんぶ書いておきたい。いまは手の甲だけじゃ足りなさそうだ。
そいで。主治医とソーシャルワーカーさんとケアマネさんと四人で話しました。
ソーシャルワーカーさんは初めましてだったのですが、とても感じのいい優しそうな 私と同世代くらいの女性。
まずは病状。
背中の褥瘡も良くなってきているし,ガーゼを当てたりしなくてすむのはあと一週間ほどではないか、と。
母は膝を曲げたまま左側に傾けて固まってしまっていたのですが,まだ完全には伸ばせないものの少しずつリハビリしてくださってるそう。まだ完全に座ることはできませんが,ベッドヘッドをあげて食事をしているそう。
しかも。
両利きなのですがもともとは左で食事をして、右手は手首の骨折以来ほとんど使えなくなってたのが,いまは右手でゆっくりスプーンを使って食べてるそう👀ほんとに驚いた。
あの全然動かなかった右手が動いてるだなんて!
でも、認知もあるから今は右も左もないのかもしれませんって。
でもいつもほぼ残さず食べるし,そこらへんはさすがまだ76歳という若さからくる頑張りなのかもしれない。
介護の度合いをはかる長谷川式というスケールがあって、30のうち14だった。20以下は認知症があるとみなされるので、やはり少し進んでいるようです。
自宅介護が難しいことはもう伝えてありましたので、主治医の話が終わってお仕事に戻られた後に,残りの3名で今後の話をしました。
母の場合は、今後も自力で立ったり歩いたりできないことはほぼ確定です。ただ、つい一ヶ月前までは車椅子に乗れていたのが、いまはそれもできないので、車椅子に座って動いたり食事したりができないと、老健は入れないんだそう。でもきっとここはリハビリによって改善されていくところなので、車椅子に乗れるようになるまでの療養先を探さなければならない。
今いる市立病院は緊急で入院した場所なので、リハビリしながらの長期入院はできないのである。
食事が摂れるようになり、そうすると筋力体力がついてきて、30分〜1時間でも座っててもしんどくないというレベルになれば、老健には入れる。
そして、母の場合は、これといった病名がつかないため、リハビリ病院のようなところに入院することはできないのだそうだ。例えば怪我や病気で、というならばリハビリして治療いう形がとれるが、関節の固まりは原因不明。一年半くらい前に背中を圧迫骨折したときの後遺症と思われると主治医は仰ったが、そのときに手術したり、もっと適切な治療をしていれば違ったかもしれない。でもそのときは、骨粗鬆症の薬を飲みながらギプスで乗り切る方法がとられたので、いまになって圧迫骨折を病名としては使えないそうで。
老健がだめならやはり特養が適切なのだと思うけれど,とにかく空きがない。その空きを待つ間のつなぎとして,リハビリ病院にいけると思っていた私だが、それが無理。そのかわりに、ショートステイや地域包括ケア病棟(病院)というのがある。
リハビリに特化しているわけじゃないので,あくまで特養がみつかるまでのつなぎ。
もしくはいわゆる介護付き老人ホームといわれる有料型の施設。毎月なんだかんだで20万はかかる。
理想は,ショートステイ付きの地域包括ケア病棟を利用し,「ショートステイ→ケア病棟→特養」が望ましいですね,と話がまとまった。
地域包括ケアは60日程度しか居れないそうなので、早急に特養が見つからなければまた別のケア病棟に移動することになるが、60日で車椅子に乗れるようになる可能性は高いので、そうしますと「ショートステイ→ケア病棟→老健→特養」となっても良い。
そしてそのためにまた1ステップやらなきゃならないことができた。
長くなってしまいましたが,ここからまたちょっとごちゃごちゃするので、明日書きますね。
みなさん一週間お疲れ様でした😊