今日は仕事が休みだったので,ヨガに行こうとレッスン予約してましたが,この雨の中,カッパ来て🚲行くほどの気持ちが沸かずに,キャンセルして家で過ごしていました。
空き時間ができたときに,ヨガに行こうかな,と思えること自体がまずすごいな、と自分を褒めます。
運動嫌いで出不精だった私が,わりと活動的になっている2024、地元の"👴イキイキ体操👵"と海の早朝ウォーキングに参加するようなおばあちゃんになるまでは、こうして動けるうちに好きなことややりたいことにどんどんチャレンジしていかねば!と思うわけであります。
職場のおばさま達が言います。
あっちこっちが痛くて出かける気になれない。私みたいになってからじゃ遅いのよ。と。
確かに。
うちの母は、オシャレ大好き、友達とのキラキラしたお出かけや飲み会が大好きだったけど、結局は 認知症より先に、骨粗鬆症で骨が弱くなって背骨の圧迫骨折から、歩けなくなり車椅子。認知症が大変なのはわかってるけど、頭がはっきりしてるのに体が言うことを聞かない,望みが叶えられないのもとても辛いことと思います。
ちなみに77歳です。
いっそ早くボケた方が楽だよなぁと考えてしまうこともしばしば。何にもすることがない施設での毎日は,認知症のほとんどない者にとっては、苦行そのものでしょうしね。。。
唯一、職員さんと話せる時間や、食堂やリハビリ室やお風呂までの行き来で廊下に出るくらいしか楽しみがないと思います。
が。
今日の午後に、先日面談に行った特養の田中様から連絡があり、7/23に母の特養入所が決まりました……ホッとしています。
このご時世,特養の空き探しに奮闘されている方々がたくさんいる中で,私は知り合いに紹介していただき,初めて問い合わせて初めて面談に行った特養に受け入れてもらえることになったわけですから、棚からぼたもちどころの騒ぎじゃないわけで……
前にも書きましたが、自分のやってきた仕事と人とのお付き合い、ご縁、感謝しています。
選べば,HPで見る限りはいくらでも素敵な特養がありました。海が見えたり,広くて美しい庭園のあるお庭があったり,行事が盛んで毎日飽きにくいようなところも(お金はかかるが)。
その点で,私は何ひとつ選ばずに,受け入れてくださるところだけしか見ていませんが、それもまたご縁だと思って,母にも受け入れてもらおうと思っています。
何より、紹介してくださった方の義母さんがその施設に入居していらっしゃいますが、スタッフさん達がとても優しいということでオススメしてくださいましたし、前回の面談でもちらっと見たら,若くてフレッシュな女性スタッフが結構いらして、母も会話が楽しいのではないかなぁと考えています。
まずは,来週、老健→特養に移るにあたっての,手続きや持ち物などの確認が必要です。
お買い物もあると思います。
お仕事を少しセーブすると思います。