四日目もよく動いた。
よく晴れていた。
日差しが強すぎて、体力を奪われる。
朝、タイビン市場という、小さい市場にでかけてフォーを食べる。
ここのフォーはコクがあり、こってりしている。
北部風という感じだろうか。
ユカは肉がちょっと古い感じがすると言っていたが、私はとてもおいしかった。
値段は2万ドン、140円。
市場で、目当てのものを探した。
それは、こっちの食堂には必ずと言っていいほど置いてある、食器入れ。
お箸、スプーン&フォーク、つまようじをそれぞれ入れられるように分かれており、非常に使いやすい。
ああこりゃ便利だということで探してみるが、なかなか見つからない。
やっとのことで1個見つけ、もう1個ないかと聞くと、お店の兄ちゃんが隣の店の人に聞いてくれて、ゲットしてくれた。
値段はどちらも2万5千ドン、約170円。
今日は動物園に行ってみようということで、バスターミナルまで歩く。
ゲットしたバスマップで見たところ、46番に乗れば着くらしい。
46、46・・と探すと、すぐ見つかったが、なんと軽トラの荷台に椅子と屋根がついたものだった。
運転手に地図を見せるが、「ベトナム人は地図が読めない」の法則にあてはまり、わからない。
ベトナム語で書かれた「動物園」という文字を見せると「ああ、行く行く。乗って!」と言っていた・・んだと思う。
乗ると客は私達だけ、貸し切り。
運転席の後ろにある小さな窓からチケットを渡される。
バス代は一人3千ドン、約20円。
荷台の後ろにドアはなく、いつでも転がり落ちることができる。
途中、運転席の写真を撮っていたら、若い男の運転手がタバコをくれた。
親切は素直にいただき、一本吸う。
無事動物園に着き、一通り見て回る。
面白かったのはカワウソ。
ぐねぐねうねうねしていて、魚のようでもあり、ネズミのようでもある。
5~6匹集まって、気持ちよさそうに滝を浴びていた。
ワニは置き物のように静止していた。
キリンは広くて大きい庭を与えられ、気持ちよさそうだった。
全体的に日本より広々していて、動物たちのストレスも少なそうだった。
動物園で歩き疲れ、ユカが歩けないと言ったが、あまり財布に余裕もないので少し休んでからデパートまで歩くことにした。
デパートのソファでしばしうたた寝をし、教会と郵便局をチラ見し、サイゴンセンタービルへ。
スーパーでビール(BGI)とおみやげを買う。
私は蓮茶のティーバッグを会社に。
ユカはお店(働いているカレー屋)に蓮茶とジャスミン茶。
ユカは疲れたので先に宿に帰った。
私は欲しい物があったので、朝行ったタイビン市場にもう一度寄ってから帰ることにした。
市場に着くともう生鮮食品関係はすべて閉まっていた。
小さいアルミのポットと、プラスチック?ナイロン?製のアミアミバッグを買った。
アルミポットは路地裏のカフェでよく使われていて、カフェオレを頼むとお茶をこれに入れて出してくれる。
アミアミバッグは現地の人の実用カバンで、とても丈夫そうである。
アルミポットは1個1万ドン、70円。
アミアミバッグは小15,000ドン(100円)、大25,000ドン(170円)。
宿に帰って、少し休んでから夕食を食べに夜の街に出る。
BUN BO(ブンボー)という、ベトナム中部のフエという町が本場の、フォーとはちょっと違った麺料理を食べに行った。
普通のお店と路地裏の屋台を見比べて、屋台の方がおいしそうだったのでそっちで食べた。
辛いと聞いていたが、辛さは全然大したことはなかった。
いつものように追加で輪切りでうすいグリーンの唐辛子を入れ、辛くして食べて汗をかく。
確かに麺の感じがちょっと違ったが、私はフォーの方が好みだった。
15,000ドン、100円。
ユカは宿に帰ると、背中を何かにたくさん刺されてかゆいと言っていた。
見ると赤くなっていて、猫のノミに刺された時のようになっていた。
日本から持ってきた虫刺されの薬を塗ったが、もうなくなってしまうので、明日薬局に買いに行こうと思う。
夜、かゆくてあまり眠れなかったようだ。
お腹もこわしてしまったらしい。
扇風機の下で裸で寝ていたから、体を冷やしてしまったのだろう。
よく晴れていた。
日差しが強すぎて、体力を奪われる。
朝、タイビン市場という、小さい市場にでかけてフォーを食べる。
ここのフォーはコクがあり、こってりしている。
北部風という感じだろうか。
ユカは肉がちょっと古い感じがすると言っていたが、私はとてもおいしかった。
値段は2万ドン、140円。
市場で、目当てのものを探した。
それは、こっちの食堂には必ずと言っていいほど置いてある、食器入れ。
お箸、スプーン&フォーク、つまようじをそれぞれ入れられるように分かれており、非常に使いやすい。
ああこりゃ便利だということで探してみるが、なかなか見つからない。
やっとのことで1個見つけ、もう1個ないかと聞くと、お店の兄ちゃんが隣の店の人に聞いてくれて、ゲットしてくれた。
値段はどちらも2万5千ドン、約170円。
今日は動物園に行ってみようということで、バスターミナルまで歩く。
ゲットしたバスマップで見たところ、46番に乗れば着くらしい。
46、46・・と探すと、すぐ見つかったが、なんと軽トラの荷台に椅子と屋根がついたものだった。
運転手に地図を見せるが、「ベトナム人は地図が読めない」の法則にあてはまり、わからない。
ベトナム語で書かれた「動物園」という文字を見せると「ああ、行く行く。乗って!」と言っていた・・んだと思う。
乗ると客は私達だけ、貸し切り。
運転席の後ろにある小さな窓からチケットを渡される。
バス代は一人3千ドン、約20円。
荷台の後ろにドアはなく、いつでも転がり落ちることができる。
途中、運転席の写真を撮っていたら、若い男の運転手がタバコをくれた。
親切は素直にいただき、一本吸う。
無事動物園に着き、一通り見て回る。
面白かったのはカワウソ。
ぐねぐねうねうねしていて、魚のようでもあり、ネズミのようでもある。
5~6匹集まって、気持ちよさそうに滝を浴びていた。
ワニは置き物のように静止していた。
キリンは広くて大きい庭を与えられ、気持ちよさそうだった。
全体的に日本より広々していて、動物たちのストレスも少なそうだった。
動物園で歩き疲れ、ユカが歩けないと言ったが、あまり財布に余裕もないので少し休んでからデパートまで歩くことにした。
デパートのソファでしばしうたた寝をし、教会と郵便局をチラ見し、サイゴンセンタービルへ。
スーパーでビール(BGI)とおみやげを買う。
私は蓮茶のティーバッグを会社に。
ユカはお店(働いているカレー屋)に蓮茶とジャスミン茶。
ユカは疲れたので先に宿に帰った。
私は欲しい物があったので、朝行ったタイビン市場にもう一度寄ってから帰ることにした。
市場に着くともう生鮮食品関係はすべて閉まっていた。
小さいアルミのポットと、プラスチック?ナイロン?製のアミアミバッグを買った。
アルミポットは路地裏のカフェでよく使われていて、カフェオレを頼むとお茶をこれに入れて出してくれる。
アミアミバッグは現地の人の実用カバンで、とても丈夫そうである。
アルミポットは1個1万ドン、70円。
アミアミバッグは小15,000ドン(100円)、大25,000ドン(170円)。
宿に帰って、少し休んでから夕食を食べに夜の街に出る。
BUN BO(ブンボー)という、ベトナム中部のフエという町が本場の、フォーとはちょっと違った麺料理を食べに行った。
普通のお店と路地裏の屋台を見比べて、屋台の方がおいしそうだったのでそっちで食べた。
辛いと聞いていたが、辛さは全然大したことはなかった。
いつものように追加で輪切りでうすいグリーンの唐辛子を入れ、辛くして食べて汗をかく。
確かに麺の感じがちょっと違ったが、私はフォーの方が好みだった。
15,000ドン、100円。
ユカは宿に帰ると、背中を何かにたくさん刺されてかゆいと言っていた。
見ると赤くなっていて、猫のノミに刺された時のようになっていた。
日本から持ってきた虫刺されの薬を塗ったが、もうなくなってしまうので、明日薬局に買いに行こうと思う。
夜、かゆくてあまり眠れなかったようだ。
お腹もこわしてしまったらしい。
扇風機の下で裸で寝ていたから、体を冷やしてしまったのだろう。