春宮のひとり言

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春宮のひとり言 1028

2024-04-13 23:49:43 | 日記
一昨日の夜、昨年末以来、久しぶりに妹からラインが入りました。会ったのは、年末に取り寄せた物を取りに来た時が、最後です。便りが無いのは元気な証拠…と言いますが、妹は、自分に必要が生じた時だけ連絡してきます。春宮は、あまり、連絡をする気持ちがおきません。
妹は、夏に企画してくれる方がいたので、タンザニアに行くとか…緊急連絡先が必要になったのでしょう、『携帯の番号は、変わっていませんか?』というラインでしたので、何かあったのかと思って電話をしたら、タンザニアに行くから…という事でしたも「何かあっても、タンザニアなんて行けないわ!」と言ったら、「骨にして帰して下さい…と言えばいいのよ。」だって。春宮は、病気や怪我をした時の対応を考えたのに…。いつも、話が噛み合いません。疲れます。
年末、草月流の新年パーティーに出席する着物の準備を手伝いましたが、会に出席して、皆様の反応や、草月流で重鎮(体重?)となっている叔母の反応が知りたかったのに、事後報告は、いつもの如くありませんでした。さすがに、聞きましたら、叔母や皆様から「いい着物ね!」と言われたそうです。それで、思い出したらしく、会で叔母が当たった草月流のカレンダーを春宮に…と言っていたのでしょう。昨日、昼間、急に、カレンダーを持って、車で来ました。里の家の町内会費を払った帰り…と言っていました。妹にとっても、必要以外はどうでもいい存在の姉なのでしょう。
カレンダーを貰ってしまいましたので、叔母に夜、電話しました。叔母は、今年、90才になりますが、資生堂まで出稽古に行き(若い方と代わると言っても、駄目と言われるとか…)、自宅で週二回は稽古の教室を開いています。叔父も、それなりに元気です。華を通して、人と交流があるからでしょう。90才ですから、それなりにの部分はあるでしょうが…。「カレンダーが、今頃、届きましたので、御礼の電話よ。当たったそうですね!」と言ったら、「忘れたわ。」と言っていましたが、話しているうちに思い出したようです。妹が、いいお華を活けるよ…というので、思わず、「へ~え!」と言ってしまいました。許しも頂戴しているそうです。姉の知らない妹の一面…と言ったところでしょうか…。叔母は母方、春宮は何となく父方の方が好きでした。でも、この90才の叔母と、その4才下の叔父だけしか、今はおりません。母方は、何となく妹のテリトリー、電話で話すくらいが丁度いいです。衰えたとは言っても、皆様から叔母の華の魅力ゆえに、「いらして下さい。お教室、続けて下さい。」と言われ、支えられるのは、たいした事だと思います。