春宮のひとり言

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春宮のひとり言 1022

2024-04-02 18:53:20 | 日記
昨日、循環器のクリニックに行ったら、Drが春宮の顔を見るなり、私の体調など聞かず、心療内科のDrの話になりました。
先月、心療内科のDrへの紹介状を書いて貰い、春宮も手書きで『診療して下さい』という手紙を書き、心療内科のクリニックに持参致しましたが、クリニックの玄関で、受付の女性から「初診は現在、受け入れられない状況です」と言われ、手紙は受け取って貰えましたが、循環器のDrからの紹介状は、いつか診る事が出来る時に持参下さい…と受け取って貰えませんでした。
その翌週、心療内科のDrから葉書が届きました。現在、初診が診られない状況と、順番待ち予約制でない事などが書かれて、申し訳ない…という内容の手書きの葉書でした。その葉書をどのように解釈したものか…と思い、昨日はクリニックに行く時に持参していました。
紹介状も受け取っていただいていないのに、心療内科のDrから循環器のDrに、『現在、診られない状況です』というお詫びの手紙が届いていたようです。手書きだったようです。DrからDrへですから、封書でしょう。
循環器のDrが、「なかなか、出来ない…患者さん離れないよ!空き、出ないじゃないかな…」と、おっしゃっいます。春宮も、「私の目に狂いはなかったでしょ。先生からの紹介状は、お渡ししていませんよ。何か、お会いになった折には、ちゃんと頼んで下さいね。」と念押ししました。どうも、手書きに感激しているようでしたので、「先生ならパソコンで、チャチャでしょ!」と突っ込みも入れてしまいましたが、「そうです。」と正直な事、循環器のDrもgood Drだと思います。
『手書き』が、如何に希少価値があるようになっているか…パソコン利用ばかりという事です。
春宮は、この頃は指の関節が痛いので、あまり手紙を書きませんが、モンブランの万年筆でロイヤルブルー(黒が正式と承知していますが、モンブランのこの色のインクが好きなのです)で、何か人様に差し上げる時に一筆箋にチョコッと書いて、添えています。
今、使っているモンブランの万年筆は、亡父の形見です。男物ですから、文字が少し太めですが、勝手に、いい事にしております。春宮には、この方が楽です😊