35歳からのアメリカ行政学・公共経営PhD挑戦

ノンキャリ国家公務員を辞め、アメリカ行政学・公共経営のPhDに挑戦するオッサンのブログ(毎週1回更新...たぶん)

クリスマスの憂鬱

2016-12-24 19:28:43 | Post-PhD生活 -就職浪人-
 また、この日を一人で過ごしてしまった(=。=|||) 今年は例年と異なり、一応それなりの努力をしてみたのですが...アメリカにいる女性たちは、勤勉と根性をモットーとする自分の魅力に気づけないらしいタチの悪いオタクだと思われている

 クリーブランド州立大学からのインタビュー結果は今年中には頂けないようですし(過去記事)、仕事なし、金なし、彼女なしという最悪の状況ですが(^ ^; 一応ポジティブな面もありまして、Top JournalへのRevise & Resubmit(修正して再提出)の作業を(過去記事)、誰に邪魔されることなく進めることができますそれ以外にやることもない

 Top Journalに単著の論文が掲載されれば、どこからか仕事は貰えるでしょうし、助教授になったらモテモテになること間違いなし d(-д☆)キラリその人格に問題があるのでは!? 少し淋しくはありますが、努力の先に明るい未来が待っていると信じて、ひたすら机に向かいながら新年を迎えようと思います。


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2 コメント

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Unknown (みゆ)
2016-12-26 15:02:29
就活頑張ってる記事の後にこの投稿、ほんとすっごく共感できます(笑)
日本のクリスマスは三連休だったので、職場等でのクリスマス•ハラスメント(何でクリスマスに残業してるの?等々…)に遭わずにすんでホッとしている人も多かったようですが(私もその一人σ(^_^;))、アメリカでもクリスマス一人ってやっぱり寂しいって風潮あるんですかね。
でも、おっしゃるとおり、頑張っていれば絶対に良いことありますよ!来年のハッピークリスマスを信じて頑張りましょう(と、自分にも言い聞かせ…)
Re: (ブログ主)
2016-12-26 16:01:16
みゆさん

 大学や会社も、大型連休が始まるのが24日なので、親戚一同でクリスマスを過ごす家庭が多く、日本の正月に近い感覚だと思ってます。クリスマスで1人というのは、パートナーがいないというより、家族と会えない特別な状況を思い浮かべるアメリカ人が多いと思います。
 ただ、ニューヨーク周辺に住む若者は日本と同じくお祭り気分で...彼氏・彼女とロマンチックにクリスマスを過ごしたい!という風潮があるようです。自分の教え子たちは、クリスマス前に必死でパートナーを探しています(^ ^;
 1人は淋しくもありますが、論文の進捗を遅らせてまで、好きでもない人と無理やりクリスマスを過ごしたいという気持ちにはなれません。助教授になって、時間もお金も少し余裕ができてから、大切な人と楽しいクリスマスを過ごすのが今の夢です!

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