35歳からのアメリカ行政学・公共経営PhD挑戦

ノンキャリ国家公務員を辞め、アメリカ行政学・公共経営のPhDに挑戦するオッサンのブログ(毎週1回更新...たぶん)

学校へ行こう!

2014-04-03 17:15:03 | PhD生活
 「学校へ行こう!」は1997~2005年まで放送されたTBSの学校教育バラエティで、メイン司会者にみのもんたさん、出演者はV6のほか渡辺満里奈さんや一時加藤あいさんも出演していました。自分は当時加藤あいさんが好きで、同番組をよく観ていました。ちなみに、加藤さんは2012年頃ニューヨークの語学学校に通われていたらしく、その際出会った7歳上の会社役員の方と先日結婚されました(参考記事)。お相手は自分と同世代で、居住地域も同じ。近所にいたのにニアミスすることもなく、金持ちに憧れのアイドルを奪われたと知り...悔しいです(TへT)
 冒頭から話が逸れましたが(^ ^; 今日はPhDの学生は、自宅や図書館ではなく、何をするにも学校にいた方が良いという話です。毎年夏にミシガン大学で開催されている統計短期強化プログラム(ICPSR Summer Program)の奨学金(授業料+滞在費の支給)に申請するため、先日指導教授に推薦状の執筆を依頼しました。そして、頂いた推薦状に面白い一文を発見(☆。☆)

「彼は非常に勤勉な学生で、毎日夜遅くまで大学院で勉強しています。」

 実は...自分が寮(自宅)ではなく学校で夜遅く作業をしていた理由は、ニコニコ動画で将棋のタイトル戦を観戦するため(*゜.゜)ゞポリポリ 寮にも大学が提供するワイアレス・インターネットがあるのですが、非常に低速で動画は観れません!そこで、将棋のタイトル戦がある日は大学院の研究室に午前3時ぐらいまで居座ることになります。特にここ数週間は、電王戦という将棋の棋士 vs. コンピューターのビッグ・マッチが繰り広げられており、毎週深夜まで大学院に居残っていました。つまり、時差13時間の生放送を見るために深夜まで残っているとは知らず、教授は自分の姿を見てなんて頑張っているんだと感心していたに違いありません...(- -|||
 ちなみに、昨日寮に高速インターネットが配備されました。もう大学院でニコニコ動画を見る必要はなくなったわけですが...教授陣からの高い評判を維持するため、今週も大学院で電王戦に出場する森下九段を応援しようと思います。

One Clickして頂けると励みになりますm(_ _)m→人気ブログランキングへ


 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿