アイダホ大学からの死刑宣告はもう少し先とのことで(参考記事)、その間にも何とかアメリカに残る術を探さなくてはいけないのですが...師匠が不肖の弟子のために骨を折ってくださいました(T-T) ありがとうございます、ありがとうございます。
師匠「Publicationは悪くない、学生からのTeachingの評価も高い、プレゼンも下手ではない...こんなに仕事が取れないとは、今年の就職市場は本当に厳しいね。」
自分「良いご報告ができなくて...申し訳ないです(=。=|||)」
師匠「長期的に、おまえの研究者としての未来を心配したことはないよ。短期的には、不可抗力があるから。まぁ、それを取り除いてやるのは、指導教授の仕事だよね。給料安いけど、俺個人の研究費と大学院側の折半でポスドク職(Post-doctoral Research Associate)を準備しているから、なんとかアメリカには残れると思うよ。ただ、他の大学で仕事を見つけるのが最優先だから、ビザが切れるまでの3か月もう少し頑張ろうな。」
自分「ありがとうございます。本当に...ありがとうございます(T-T)」
才能もないのに、人との出会いにだけは恵まれていて...師匠に頼りっきりの弟子になるのは本望ではないので、残り数か月で仕事を見つけられるよう、必死に頑張ろうと思います。
師匠「Publicationは悪くない、学生からのTeachingの評価も高い、プレゼンも下手ではない...こんなに仕事が取れないとは、今年の就職市場は本当に厳しいね。」
自分「良いご報告ができなくて...申し訳ないです(=。=|||)」
師匠「長期的に、おまえの研究者としての未来を心配したことはないよ。短期的には、不可抗力があるから。まぁ、それを取り除いてやるのは、指導教授の仕事だよね。給料安いけど、俺個人の研究費と大学院側の折半でポスドク職(Post-doctoral Research Associate)を準備しているから、なんとかアメリカには残れると思うよ。ただ、他の大学で仕事を見つけるのが最優先だから、ビザが切れるまでの3か月もう少し頑張ろうな。」
自分「ありがとうございます。本当に...ありがとうございます(T-T)」
才能もないのに、人との出会いにだけは恵まれていて...師匠に頼りっきりの弟子になるのは本望ではないので、残り数か月で仕事を見つけられるよう、必死に頑張ろうと思います。
仰る通り、本当に...大分かなり相当に恩恵を受けっぱなしです。周りのPhD学生の中には、それを不公平だと思う人もたくさんいると思います。幸い仕事が取れましたら、未来ある研究者に繋げていかなければならないと思います。
一方で、一応研究自体は独立しておりまして、師匠のプロジェクトからpublishしたわけではないですし、自分の博士論文は師匠のトピックとの関連は薄く、ほとんど具体的な指示を受けたことはないんです(^ ^;
それにしても、40代でfull professorですか...正博さんはスーパー・スターですね!ブログを読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m
ありがとうございますm(_ _)m...ただ、なるべくこのポスドクの仕事は受けないようにしたいです。涙が出るほど有難いのですが、師匠に頼りっきりでは本当に申し訳ないので。残り3か月で仕事が見つかるよう、しっかり頑張ります。応援していてください!
私が気になってるのは篠原さんのoptはいつ切れるのかはわかりませんが、grace periodもあるので、不法滞在になればまずアメリカに数年はいれませんから本当気をつけて再確認してください。今、4月3日から15日の最短のビザプロセス、premium processingが廃止され、大学も大学教授のビザは大体取れるけど、現在の状況ではビザがいつ発行承認できるか、今からh-1b visaをとなると9, 10月になる可能性もあります。あと3ヶ月他の仕事を得る可能性、新しい応募は出てるんですか。現状のビザプロセスを考えて今すぐH-1 B visaをそのポスドクで手続きしてもらわないとgrace period も切れてもビザが間に合わずアメリカに滞在できない可能性があります。