かなり手広く仕事に応募していると、こういうことも起こるんだなと感じさせるようなインタビューでした(前回記事)。アーカンソー大学クリントン公共サービス大学院は、アーカンソー大学のキャンパスではなく、ビル・クリントン大統領の記念館ともいえるClinton Presidential Center内にあり、大統領センターの事業の一環として公務員向けトレーニングを提供しています。テニュア・トラック助教授というタイトルで公募していたものの、学術的な組織とはいえず、自分の希望するものではありませんでした(=。=|||) 実際、電話面接を実施した方も、授業を担当している講師陣ではなく、クリントン大統領センターの事務方のトップの人でした。大統領センターが学生を集めるために、「アーカンソー大学」の名前のみ借りているように感じました。
インタビューをしていて衝撃的だったのは、年間に担当する授業数を訊くと、「いやー、実はテニュア・トラックというタイトルで助教授を公募するのは初めてなんだよ。候補者の資質によって決めようと思っている。もしかして研究する時間とか必要なの?」との返事 Σ(゚〇゚;) たしかに、ウェブに掲載されていた公募の内容は、非常に短く、詳細が記載されていませんでした。そのくせ、たくさんの応募書類を要求しており、インタビューの準備にも相当時間を使いました(-_-メ) 仕事がない現状では、何事にも色よい返事をしておかなければならないので、向こうが期待している公務員トレーニングに興味をある旨伝えておきました。ただ、おそらくこちらの機関にお世話になることはないと思います。買い手市場とはいえ、応募する側も時間を使って書類を書いたりするわけですから、手探り状態でたくさんの候補者とインタビューをしながら、具体的な仕事内容を詰めていくようなことはやめてほしい ヾ(*`Д´*)ノプンプン
インタビューをしていて衝撃的だったのは、年間に担当する授業数を訊くと、「いやー、実はテニュア・トラックというタイトルで助教授を公募するのは初めてなんだよ。候補者の資質によって決めようと思っている。もしかして研究する時間とか必要なの?」との返事 Σ(゚〇゚;) たしかに、ウェブに掲載されていた公募の内容は、非常に短く、詳細が記載されていませんでした。そのくせ、たくさんの応募書類を要求しており、インタビューの準備にも相当時間を使いました(-_-メ) 仕事がない現状では、何事にも色よい返事をしておかなければならないので、向こうが期待している公務員トレーニングに興味をある旨伝えておきました。ただ、おそらくこちらの機関にお世話になることはないと思います。買い手市場とはいえ、応募する側も時間を使って書類を書いたりするわけですから、手探り状態でたくさんの候補者とインタビューをしながら、具体的な仕事内容を詰めていくようなことはやめてほしい ヾ(*`Д´*)ノプンプン
不思議なインタビューでした(^ ^; こちらの質問にはハッキリ答えて頂けず、2回目の電話インタビューがあるかもと言われ、電話を切りました。
師匠に頼ってラトガースに残るのは、良くないと感じています。7月初旬には一旦日本に戻りますが、それまでに仕事が見つかるよう努力し続けたいと思います。英語で行政を研究できる環境があれば、日本を含めどこの国でも行くつもりです。
新しい中堅キャリア向けオンライン・コースを起ち上げあるための教授(or インストラクター?)職だったのですが、電話面接ではラトガース大学でどのようにオンライン授業が行われているか...とか聞かれました(^ ^; 情報収集に使われたとしか思えません。