横浜の印刷会社【シュービ】のブログ

横浜市都筑区川向町・横浜の印刷会社シュービの公式ブログ。環境を守りながら大好きな印刷をして、毎日楽しく仕事しています。

印刷物の場合、感染力を持ったウイルスは3時間後に検出不能

2021年04月09日 | 印刷
横浜の印刷会社シュービの村田です。

また、感染者が増加したとの事で「まん延防止等重点措置 」が宣言されそうです。去年の今頃は「来年はお花見が出来るね」と言っていましたが、気が抜けるのはまだ先になるのでしょうか?自粛疲れで経済も人の気持ちも乱れて来ている感じがします。

ニューズウィーク日本版に
新型コロナウイルス、モノの表面にはどのくらい残り続ける?
──実験結果
「印刷物やティッシュは3時間、プラスチックは7日」

と、書いて有りました。

本当ならとても素晴らしいと思うのですが、

「ガラスや紙幣では、ウイルスが検出されなくなるまで4日かかった。」

とも書かれていて、紙と紙幣で3時間と4日の差ってなに?と

新型コロナウィルスはまだまだ解明されていないことが多いのですね。

イギリスがワクチン接種で劇的に感染者が減ったとの記事を見て、少しだけ明かりが見えて来たような気がします。
もう少し頑張ります。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2021-04-10 14:17:35
こういうのは、温度、湿度、風ほか埃など不純物の有無、実際の環境とは異なる条件で測定されるものなので、あーそーですか程度で考えたほうが良いですよ
手指からの感染は確か数%でほとんどが飛沫感染です。
人によっては、買ったものや宅配物を洗うなど、過剰な予防をしてしまうので…
Unknown (村田俊夫)
2021-04-10 14:43:18
コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

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