将門ブログ

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神々の降臨

2004年10月21日 | チャネリング
 皆さんい台風23号は大丈夫でしたかぁ?。今回関東地方はそうでもなかったんですけど、ニュースでいろいろな被害のことを報道しているので、お見舞い申し上げます。この台風ね、おじさんチャネラーさんによりますと22号までの『禊(みそぎ)』という意味ではほぼ終わっていて、今回からは人類の集合想念意識がそうさせているということらしいですね。もしそだとすると禊よりやばいことになるのが予想できるのですが、そんなことにはお構いなく、はっちゃんははっちゃんで自分の魂の成長のことだけを考えて生きていきましょうかね。『とことん自己本位主義』これはっちゃんのモットーですぅ。

 私の内面的感覚ではやっぱり台風22号で終わりましたかね。『相馬の誇り』を書いた頃からだんだん調子が悪くなってきて、10月9日の台風のときに最悪の状態でした。それから『平家の涙』を書きながら心の葛藤をリリースしたあと、翌日の仕事中、明け方富士山を見たときには「やった~~!!!」って思いましたね。さらに首都高中央環状線を走って右手に朝日を見た時は、

「あ~、この瞬間のために生まれてきたんだ~もう死んでもいい。。」

と本気で思ってしまいました。
 この「死んでもいい」っていう感覚はなんなんだろうとそのあと考えたのですが、自分が地上に生きている存在意義ですね、天地のあいだの人間として、エネルギーを邪魔している部分を取り除く責任を果たしたという感覚でしょうかね、その充実感があまりにも大きかったんじゃないでしょうかね、それで大げさな言葉になったんだと思います。こういうことがあっても人生ってまだまだ先があるんでしょうけど、そのあまりの衝撃の大きさに、私はしばらくボーッとリハビリモードをしていて、台風23号もどこか関係が無いような感じでやりすごしていました。
 さて、これからはっちゃんの人生どうなっていくのでしょうかね。心の法則から言いますと、それまでの内的葛藤をリリースした時点で、その葛藤やカルマというものが作っていた現実が消滅するはずなのです。少しタイムラグがあったりしますが、その後人生は新しいステージに入って行ったりします。そのような予感の中、「おまえは一体何をやりたいのだ」と静かに自問自答しながら、私の『今』を生きているところであります。
 皆さんはどんな『今』をお過ごしなのでありましょうか・・・。

<写真>
「死んでもいい」と思った日の青空を、冥土の土産に撮っておきました。
この日神田明神であるイベントがあったのですが、そのイベントを祝するために、沢山の神々が降臨したそうです。まさにそんな一日でありました。

/文:シュバン/・平将門関連書籍将門奉賛会


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