診察の順番を待つ間、隣りにいた年長の女性に話しかけてみた。
家族と一緒の人も結構いるけど、一人で通院している人も多いみたい。
頻繁にとなると、一人でということになるもんね。
私も一人で来るのは寂しく思うけど、甘えるほどたいそうな状態でもない。感謝。
で、病気が病気だけに、みんな真剣な顔をして待っている。
だから、とっつきにくい雰囲気があるけれど、話してみると話し相手が欲しいのは同じなんだなあと感じる。
癌という病気と闘っている身としては、同じ境遇にある人が気持ちを分かってもらえるし、情報交換もしたいと思うものだ。
さて、その方との会話で、そういうことかと思ったことは……
診察前に必ず行われる検査について。
その人は、抗がん剤(点滴)を投与する前に結果がわかるそうで、それがすごく緊張すると。なるほど、言われてみれば、薬が効いてないと、もうその薬は使えないわけで。
となると、癌の進行が心配されるだろうしねぇ。
*抗がん剤は、最も効くものから投与、投薬される。効かなくなってきたら、二番手の薬ということになる。
主が癒してくださっていると信じきっている私は、毎回、どれくらい癌が小さくなったかな? 完治しましたと言ってもらえるのはいつかな、今回かな?って期待して、いつも検査を受けていた。
このブログを通して、私の信頼している神様が、私を癒し、唯一、真の神様であり、全知全能者であることを証ししてくださいますように。
イエス様の御名(みな)によってお祈りします。
アーメン
新約聖書 ローマ人への手紙10章
11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」
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