映画「永遠のゼロ」は、涙なしには見られなかった。
映画を評価するのは、右翼でも戦争を美化しているのでもない。
愛する者を守るために、責任感ゆえに、若くして散っていた沢山の魂。
本人や遺族の悲しみ、苦しみを想像して共感することが、平和への道につながると思う。
知覧の特攻平和会館で衝撃を受け、一度では見切れなくて、娘とその翌年も訪れた。
次来る時は、孫の世代を連れてきて、戦争の悲惨さも平和の尊さを学ばせようと思って、離れた。
アクセス(知覧の特攻平和会館)
レンタカーなしでも、訪れることができます。
JR平川か喜入れからバスが、JR鹿児島中央駅からもバスが出ています。
見学には時間を要するので、ツアーではなく、個人で行くことをおすすめします。
(展示品が多いですし、遺品の一つ一つに命のメッセージを強く感じるので、足早に歩き抜けて見終わった気になるような観光気分で行くところではないと思うからです)
特攻|戦争|NHKアーカイブス
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特攻|戦争|NHKアーカイブス
これからも、平和が続きますように。祈
続く
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