ステージ4の癌患者です。藁をもつかむ気持ちで信仰にすがっているように、もしも私が見えるとしたら、それは、全くの誤解です。(藁なんて、いらんし〜😂)
聖書を読むと奇跡の話が沢山でてきます。
旧約聖書にも沢山ありますね。
有名なのは、モーセが杖で、海を分けて、ユダヤ人がエジプトから解放された話とか。
新訳聖書には、イエス様が行われた数多くの奇跡が書かれています。
例えば、カナの婚礼で、水が葡萄酒になった奇跡や2匹の魚と5つのパンで、5000人以上がおなかいっぱい食べた話とか。
今、私が関心があるのが、癒しのところで、それもたくさん!あるんです。😊
(聖書をご存知ないかたのために、また書こうと思っていますが)
だって、聖書の神様こそが、唯一無二の真の神様ですから、不可能はありません。
イエスキリストが、地上で奇跡を行なわれたのは、紀元後30年から33年。
*西暦は、キリスト誕生から数えていますから、今年はあれから2023年。キリストの公生涯は、30歳から3年間。
当時の医学は、今と比べようもないくらい、遅れていたことでしょう。
日本の江戸時代ですら、鎖国で西洋医学が入って来ず、幕末になって、蘭学を通して、ようやく人体の中がどうなっているのかが、わかったくらいですから。
そんな時代に、イエス様が癒やされたのは、私が今、思い浮かぶだけでも、中風、ハンセン氏病、長血の女、目の見えない人、歩けない人、etc。
最もすごいのは、死んだ人を生き返らせたことです。それも、死んで日が経ってたひとを!
なんという慰め、励ましでしょう!
実際、私の周りにも、癌が癒やされた人たち、他の病気から癒やされた人、何人もいます。
2000年ほど前に起きたことが、今起きないと考えるほうが、非論理的で、私には、神様への冒涜ではないかとさえ、思えるほどです。
2000年前と現代とで、神様の力、働きが違っているなんて、全くのナンセンス。
というわけで、ちょっと長くなりましたが、
私がつかんでいるのは、藁ではなく、今も生きて働いておられる神様の御言葉(みことば)なのです。😊
この恵みが、この日記を読んでくださっている全てのかたにもと、願いつつ。
God bless you!
主はみことばを送って彼らをいやし,
その滅びの穴から 彼らを助け出された。
旧約聖書 詩篇107
毎日、私にマナをふらせ、養い、励まし、癒してくださって有難うございます!
主(しゅ)よ、感謝します!
続く
#聖書 #癒し #闘病 #マナ #医学 #イエス #イエスキリスト #神 #神様 #感謝 #癌 #癌患者 #ステージ4 #希望 #信頼 #完治 #みんなのブログ