雑記帳

できれば、趣味の音楽を、狭い範囲だけど...

うたランドF(10/28)

2017-10-29 08:10:56 | 日記
読売ランド前駅から小雨ぱらつく中、定刻の20分前に会場に到着。

歌声会場は常連さんの何人かが不参加で心なしかいつもより参加者が少なかった。

それでもテーブルに着ける席はもういっぱいだった。

この狭さがこの会場のいいところだ。

参加者同士の距離が近いので初対面同士でも、より親密さが増す。

お客さんもいい人が多いのかな。歌の好きな人はいい人なのかも。

みんなで声を合わせて歌うと多少のことは忘れていられる。

休憩を挟んで3ステージ。臼井さんが2つを担当、間を吉原さんがステージリーダー。

童謡・唱歌、歌謡曲、フォーク、ロシアなど世界の歌。相変わらず幅は広い。

今回はあまり歌われてこなかった曲が多かった。「叱られて」「また君に恋してる」など。

そして、秋の深まりの季節感から「公園の手品師」「秋桜」「秋の子」など。

黄色いコスモスは最近になって品種が定着したらしいが、他の色に先駆けて花咲くとか。

ここでは1年ぶりくらいなのが「松電バスのうた」。アイロニーもあり、なにやら楽しい。

「森のくまさん」など、お客さんはさすがに言われるまでもなく先と後に分かれ、一緒に歌うところもちゃんとしていた。

最後は当店ママの恒例「銀座カンカン娘」の踊りでしめくくり。

スタッフたちと笑顔で挨拶を交わして店を後にした。


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