顎関節症と闘う整体師のひとり言

自分も顎関節症と闘った経験から、その苦しみを理解している整体師として、顎関節症患者にいろんなアドバイスを送ります。

活性水で痛風が治った訳

2016-09-14 14:09:35 | 施術日記
どうして、痛風に効くのか? 次回、ご説明しよう!と大見得を切ったは良いが、はっきりした理由は

証明できない。しかし、いろいろな症例やエビデンスを擦り合わせていくと、ぼんやり理由らしきものが

浮かび上がってきた。

そもそも痛風は関節包に尿酸結晶が溜まり、それを駆除しにきたマクロファージとの衝突で炎症をおこし

痛みを発するという症状である。つまり、その尿酸結晶が無くなれば痛みも無くなる理屈で、ということは

クラスターの小さくなったこの活性水が尿酸結晶の中に入り込んで溶かしてくれたのではないかという仮説が

うまれる。

なんせ、目には見えない世界でのことなので、確定的なことは言えないのだが、今のところこの仮説が一番有力な

気がする。水の分子が小さくなったことで、今まで入り込めなかった所にまで入っていくことが出来るようになったため

、今までは溶かせなかったものが溶かせるようになったのだろう。

ということは、痛風だけでなく、血管の内側に張り付いたコレステロールも溶かしてくれるのか?

もしもそうだとしたら、高血圧にも改善がみられるだろう。

じゃあ、今度はまた、自分の肉体を使って、血圧が下がってくるかどうかを検証してみよう。

(もちろん、私も高血圧症です。薬で下げてますが、、、)

結果をご報告できるのには多少のお時間をください。この結果に関しては2か月後くらいを目標にします!

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