璋子の日記

Beside you

殿方の手が欲しくなるとき

2006年06月21日 06時35分14秒 | 日々の日記

昨日は、外出。
銀行や郵便局での各種支払いを済ませ、治療に用いているコンドロィチンやコラーゲンなどがなくなったので補充するために薬局に。
このところ、サッカー観戦で麦酒を飲み過ぎたから、というわけではなく、(若干、そう言えるかもしれない・・・でも、アルコールを分解するために水とビタミンCは相当摂取しました)

目の具合が、イマイチ不快な状態が続いている。
尾篭な話ながら、
電位治療で就寝して目覚めると、目やにが・・・。
かなり出てくるようになっている。
起きたとき、コットン(医療用の脱脂綿)にぬるま湯を含ませて、それで目やにを取り除いているくらいといえば、目の状態を想像してもらえるかしら・・・。
目やにが出てくるようになった代わりに、目の充血がなくなった。
だから、良くなっているのようにも思うのだけれど・・・・、
水を10リットル飲めるようになってきた頃からなので、
水治療の影響なのか、
電位治療の影響なのか、
ルティンの影響なのか、自分では分からない。



ルティンを1粒6mgのものに変えて、目の様子を見ることにした。
Nature Madeから、ルティンが出ていた。同じ含有率で数倍価格の違うものもあったけれど、それらと比べてみても、スーパールティンの1万5000円は高いと言うしかない。ネットワークビジネスで扱っているスーパールティンを始めとした栄養補助食品や医療器具は、果たして、闘病している人たちにとって味方だといえるのかしらと改めて思う。

1時間近く立ち歩いた後、足が痛み出したので、薬局を出てから、一度休憩した。以前と比べれば、だいぶ立って歩いていられるようになってきたように思うのだけれど、どうなんだろう・・・。ショッピング街の中に椅子が置いてあるのは嬉しい。路上にも椅子が欲しいなあ・・・・と思う。
歩いていて椅子が欲しくなるというのは、お年寄りや障害者の方たちばかりではない。バス停にベンチや椅子を設置する活動に以前、微力ながらも関わってきたけれど、世の中は、いまなお元気に仕事ができる健常者中心なのだなあと・・・・でも、
兵士や戦闘員が中心の世の中でない分、良い世だと思える。

(写真は、粟とヒエ)

それから、久しぶりに市場に。。
ご飯を炊くときの混ぜ合わせる粟とヒエを始め、干し椎茸や乾燥のサクラエビは大袋で購入。(デパートで箱入り5000円の干し椎茸が、市場では同額で倍の量を買える)

他に、野菜とお肉、魚、そして、新鮮なホヤとシャコ海老などを買って帰る。いつも同じものばかり食していると、やはり気も滅入るので、もうちょっと食に変化を持たせたい・・・。

市場での買出しのとき、いつも従妹がほとんど持ってくれる。
昨日は、買い物バッグを持っていった方が楽だと言って(わたくしは懐疑的だったのだけれど・・・)、キャンバス地の大きな肩掛けのバッグを持参したら、それが裏目に出て従妹は、「肩が痛い~~~」と悲鳴を上げていた。
野菜などは複数になると、結構重い。
普段から荷物を背負って慣れているというならともかく、
わたくしは、普段でもショルダーバッグは持たないくらい、肩に負担がかかることは警戒している。肩が凝ると、読書と書きものが苦痛になるから。

10キロの荷物を背負って山歩きしていた学生時代が、遠い遠い昔になってしまったのは、職業病のせいもあります。腕と手の使い過ぎで腱鞘炎を何度も煩ってきたから・・・。
そうして膠原病を発症してからは、完治した後も、関節に負荷がかかるようなことを避けるために重い物が持てなくなった。
まるで、「箸よりも重いものは持たない」という感じ・・・(^^;)

大丈夫だと思ってちょっと重い荷物を持ったり、大丈夫かしらと不安でも荷物を持たざるを得なくて持った後など、たいてい後悔する羽目になる。
娘が生まれてからは、娘を背負うこともほとんどなくきたほど・・・。だから、今回の発症で、荷物を持てないのではないのです。


やはり、生協から配達してもらう方がいいかしら・・・・。鮮度と価格では、圧倒的に市場の方が「勝ち」だということで、二人で市場に買出しに行くようになったけれども、従妹の負担が大きい。なのに、わたくしを気遣い、少しでもわたくしが歩けるようになることを喜んでくれる従妹・・・
ごめんなさいね・・・
そして、有難う。

こうした買い物のときばかりは、
さすがに殿方の手が欲しくなります。

 

昨日、お花(↓)が届いた。

何ていうお花かしら・・・

 

 

 


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