璋子の日記

Beside you

目の健康維持と視力回復の保持・・・・ルティン、ビルベリー、アスタキサンチン

2008年03月25日 03時44分29秒 | 闘病記録、お役立ち日記

こちらのブログに日記を記すのは久々です。長らくログインできなくて更新できませんでしたが、長いこと不在だったにも拘らず、いまだに20人~30人の方達が毎日来て下さっている事を知り、ああ、病んでおいでの方達がアクセスしてこられるのかと。

だから、前置きはこれくらいにして、
今日は目の健康保持と視力の保持のために、
わたくしがいま実践していることをお話したいと思います。

わたくしにとって目の健康状態の維持と視力の保持は、
シェーグレン症候群という病気で目の状態が凄く悪化する前から、目だけは、視力だけは、
生きていくために、子供を育て上げるためにはどうしても失ってはならないものという思いが強かったせいか、
目に対してはかなり留意してきました。

目を酷使してきた年月が長いこともあり、
目で苦労してきた多くの体験から、
わたくしなりに心がけてきたこともあります。

入浴時には目の周辺の筋肉を温めてマッサージし、
疲れたときには目の周囲を温めたり、
目を使いすぎた後は目をつめたい水で冷やしたり。
テラスで毎日遠くの緑を眺めることも日課だったほど。

メガネもデスクワーク用、PC用、映画鑑賞用、
そして街歩き用、パーティ用など、
用途に合わせてそれぞれ度数も変えたものを作り、
TPOに合わせて使っていました。

それでも時折、やはり目を使いすぎるせいか、
目がしょぼしょぼしてきたり、
ちょっと酷使するともう駄目という感じで、
もはや眼精疲労はわたくしの職業病のようなものだと認識してからは一層、その対応策を積極的に工夫し実践してきました。
ただし、続きそうにない面倒なことはやりませんでしたけれど。

ちょっとわたくしの目のことをおさらいすると、
十代に近視になって以来、20代の頃まで、
常用する近視用の度数のメガネは一つしかもっておらず、
ちゃんと処方していただいて作ったにもかかわらず、
目の症状を訴えるたび、
新しいメガネを次々と作り変えねばならず、
病院でもそういう処方ばかりでした。
高額になっても良いレンズで作ってきたのですが、
それでも視力は低下するばかりで、
しかも常に充血しているという症状は続き、
目の白目の部分の充血を取るためには
目薬の力を借りねばならず、
やがて、その目薬も負担になってきたほど。

そうした期間が実に長かったと思います。
こうして眼科とのご縁も切れず目薬も手放せない症状が続き、
だから、コンタクトレンズも特別なときを除いては
装着しないようにし、
自分の目は、シェーグレン症候群となる以前から
コンタクトレンズが合わないのだとそう悟ったものでした。

ところが、そうした悩みが、
実は、全て≪無知≫からきているということを知ったのが
30代に入ってから。

以前ここのブログで書いたと思うのですが、
もしそうなら繰り返しになりますけれど、書いておきます。

たまたま読んでいた眼科の医学情報誌で、
長年目のトラブルで苦しんできた患者さんたちが
メガネを作り変えただけでそうした症状から開放された!
という記事を読み、
その医学博士の医院を訪ねました。まずは行ってみようと。
赤坂にある眼科の専門病院でした。

一通りの眼科での検査の後、
普段目をどのように使っているかという問診があり、
デスクワークで目を酷使している現状を話したところ、
メガネを複数作って様子を見るというのが、
その医師からの処方でした。

当時安いメガネなどなく、
それなりに結構な価格でしたので、
そのようなメガネを複数作るということに
少なからず抵抗はありましたけれど、
理論的に納得できているので、
処方通りにやってみることにしたわたくし。

思いのほか早く症状が改善され出して、
次に来院したときには、
理論を自らの体験で証明して納得したようなものだと実感。
以後、困った目の症状はどんどん改善されていきました。

理論といっても、実にシンプル。
見る対象までの距離が30センチ程度のデスクワークが多い目には、視力測定のときに1.0や1.5まで度数を上げた状態で作ったメガネは必要ないということで、30センチ先のものが見えればいいということで、メガネはその程度の度数で十分。
その方が目への負担は断然少ない。
簡単に言うと、そういうお話です。

いまでこそ、メガネショップでも、
「このメガネはどういうときにお使いになられますか」
と客に聞いて、
それに合った度数のメガネを作るようになりましたけれど。

以後、目の状態を保持するために、
食事と栄養補助食品の力を借りる程度。
2年前にシェーグレン症候群と分かるまで、
ルティンだのスーパールティンだのとも無縁でした。
病気と分かってからは、
ここのブログでもご紹介してくいたように、
いろいろと情報を入手しては調べ試してきた次第です。

が、どうやら、
これが一番効くみたいだわと思うものに
昨年末に出会ったので、
それをご紹介させていただくことにしました。


スタールティンクリアー1

このスタールティンクリア、
使い始めて4ヶ月になります。
一日1~2粒で3本1セットで3ヶ月分。
1本に60粒入っています。

スタールティンクリア2

これを一日1~2粒ではなく一回4、5粒、
映画三昧した後など一日2回で
6~8粒飲むようにしてきたところ、
飲み始めた翌日から覚めたときの目の状態が
自分でもはっきりと自覚できるほどに良好なのに気づきました。
もっといいものが出たら別ですが、
それまでは手放せないと感じています。

成分は、1粒の中に  

ビルベリー抽出物・・・・・・60mg 
ルティン・・・・・8.0mg 
アスタキサンチン・・・・2.5mg 
カシス抽出物・・・・・・・12mg

となっています。
ルティンはマリーゴールドの花びらから抽出され、
目に良いとされるブルベリーの種類の中でも
アントシアニンを豊富に含んでいるビルベリー、
それとヨーロッパ産のカシス、さらに、
抗酸化素材のアスタキサンチンが配合されています。

名称は、「ビルベリー含有加工食品」

 

このところ、読書の時間が増え、
読書をそのように楽しめるほど目の状態がとてもいいのです。
さらに映画も変わらずに見ていますし、
それでも、こんなに目がいい。
上手くいえませんが、「目が呼吸している」という感触。
アスタキサンチンという物質の成果でしょうか。

目の症状でお辛い思いをしていらっしゃる方に
ご紹介させていただければ幸いに思い、
日記にアップさせていただきましたけれど、

 情報開示しますと、
価格は3本セットで20000円です。
二度目の購入から1本プラスされ4本で20000円となります。
これをお高いと思うか妥当だと思うかは、
まさに人それぞれだろうと思いますが、
支払いは何度に分けてもOKなので、
わたくしとしてはおススメです。

というのも、これ、置き薬屋さんからの提供品です。
ちなみに販売元は広栄ケミカル株式会社というところ。

 一ヶ月1本で10000円以上するスーパールティンだとか、
以前長く飲んでみた1粒のルティンの含有率が高いルティンとか、あるいは、ドラッグストアーに並んでいるものや、
通信販売で紹介されているブルーベリーだの、
こうしたものには多分抗酸化物質は入っていないのでは?
そういうものが大半だろうと思います。
入っているものは、高額です。

目の酷使とも無縁で健康な方達には、
フツーのブルベリーなどの含有補助食品でOKでも、
(まあ、飲まないよりは飲んだほうがいいという感じだろうと)

けれど、目の症状が良くない方達には、
きっとそうしたブルベリーやルティンだけでは、
症状はなかなか改善されないのが現実だろうと思います。
改善させるには、それなりの服用量が必要になる。
少量で改善されたという方達は、
きっと少量で間に合う症状だったと言えるのでは。
だから、それなりの量が必用な方達にとっては、
どれもそれなりのお値段になるはずです。
一袋数千円でも量を多く飲むことで改善される方にとっては、
一ヶ月の必須量は、×数袋となる。
いずれも体験済みなので、よくわかります。

そういう計算をすると、
この3ビンで3か月分、それが2万円というのは、
決して高額とは言えないようにも思います。

このブログはアフィリエイトブログでもありませんし、
ご紹介したからと言って何か利するものがあるわけでもなく、
ただただ使ってみて「これはいい」と実感したので、
わたくしと同じように目の症状で苦しんでおられる方にとって、
有益な情報になればとの思いから掲載しました。

ちなみに、
今現在のわたくしの視力は、
右0.3 左0.4
相変わらず近視ですが、
眼精疲労の充血はありません。
そして、老眼とも無縁です。

目覚め時に、
いつも出ていた目やにもなく、とても嬉しいです。

以上、ご参考になれば幸いに思います。

 


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