ブログの編集に関連して、この際「カラーコード」の世界に迫って見ましょう@w@ノ
文字色の指定とかで出てくる#FFFFFF みたいなやつをカラーコードいいます@w@
カラーコードには「16進法」の表記が使われています(* ゜ェ゜)!
なんで16進法なんか使うんでしょうね(* ゜ェ゜)!くっそめんどくさいですね(* ゜ェ゜)!
まあ、ざっくり言えば、
コンピュータが2進法の世界で動いているせいなんですね。
10進法だと1の位の次は10の位なんですが、
2進法っていうのは0と1しか使えない世界なんで、1の位 2の位 4の位 8の位 16の位 。。。って感じになるんですね。
16の位・・・・・・
そんなわけで2進法の世界では、10進法さんよりも16進法さんの方にめっさ親しみを感じるんですって(* ゜ェ゜)!
でも(* ゜ェ゜)!16進法ってどうやるん(* ゜ェ゜)!(* ゜ェ゜)!(* ゜ェ゜)!(* ゜ェ゜)!
10進法だと9の次は10になって一桁繰り上がるのですが、16進法では10ではまだ繰り上がりません(* ゜ェ゜)!
じゃあ9の次はどうすれば・・・・・゜・(ノД`;)・゜・
「10」を一文字で表すことの出来る「数字」はもはや存在しません・゜・(ノД`;)・゜・
仕方ないのでアルファベットの文字を借りてきて
Aを10ということにしました(* ゜ェ゜)!
その勢いで Bが11 Cが12 Dが13 Eが14 Fが15 という約束になっています(* ゜ェ゜)!
たとえば16進法で11と書かれた場合は10+1=11ではなく
16+1=17を意味することになるのディス
16進法でAAと書いたら、16の位が10 1の位が10ってことで
16X10+10=170 ということになるのディス
そんなふうにすると10進法で0から255までの数の表現を
16進法を使えば00からFFまでの二桁で表現することができるのです(* ゜ェ゜)!
世の中には奇特な人がいて、こういう面倒な進数変換をぱぱっとやってくれる道具を作ってくれていたりします。
10進数16進数変換ツール http://tool.muzin.org/16/
こ れ を ふ ま え て
ディスプレーで表現される色はすべて、色の三原色である赤緑青の組み合わせで出来上がっています。赤=Red 緑=Green 青=Blue の頭文字をとってRGBと表現されたりします。
赤 緑 青 それぞれの色の要素を256段階の諧調(色の濃淡)に分け、
それを16進法表記で表現したものを組み合わせたものがカラーコードになるます。
ここをクリックしてカラーコード作成ツールを開いてみましょう@w@ノ
※別のウィンドウで開きます
RGBの要素が全部一番左だと#000000で黒
全部一番右だと#FFFFFFで白
になりますね(* ゜ェ゜)!
あとはRGBの割合によってたくさんの色を作ることができます。
赤の要素が最大のFF 緑と青が0の場合
#FF0000 まっかっかです(* ゜ェ゜)!
同じ理屈で 緑だけ最大だと
青だけ最大だと
赤と緑のふたつが最大、青が0だと
黄色になってしまうのですね (ノ´∀`*)
こんな具合で赤(R)緑(G)青(B)の要素を一覧にしたカラーチャートが色々出回ってます。
ぱっと見、色の関係を感覚的に把握できるこんなのみつけましたよ(* ゜ェ゜)!
ね(* ゜ェ゜)! なんとなくカラーコードの世界がわかってきたでしょ(* ゜ェ゜)!
あとはこんなカラーピッカーツールを使ってディープな色の世界にはいりこんでみてください@w@ノ
カラーピッカー
でも、眠くない時に読んだけど難しかった(´・ω・`)
あ、カラーピッカーはブクマしました(`・ω・´)
色々変えて遊んでみると楽しいですYO@w@ノ