You Raise Me Up ~ 新天上碑ブログ 武林の世界をまったり旅するお笑い日記

新天上碑 天下鳳凰サーバで遊んでいます。愉快で懲りない仲間たちの生態観察中心の日記。

一体何と戦ってきたのだ11

2020年06月13日 | 天上碑ストーリー復習

第十一章 仙人之道


正邪を超越して奇人の班列に上った主人公。
だが、自分の望みとは関係なく、俗世間の深い縁は主人公を放してはくれなかった。
そして、遂に混沌の中へ再び足を踏み入れることとなる。
俗世に未練のない主人公の力を恐れた正(邪)派の愚かな者たちの計略に嵌(はま)り
正邪双方の挟撃を受けることとなった・・・ 

だったはずなんですがw最新のお話はこんな感じ↓になってしまいました。

姜雨陣なる敵がいきなり出てきてなんじゃこりゃー。
しかも崋山第一奇才を名乗ってるし@@ なんじゃこりゃー。
旧クエストの中でいろいろ説明があったものがまるっと略されてる感じですね@@

そこで昔のSSなどの情報から、旧仙人クエストのストーリーをまとめてみました。

隠遁していた主人公を探していたという盟長老。
昔から正邪は紛争が常態化しているが、最近どうもスパイ活動している者がいるらしく
盟派内の情報が洩れているとのこと。
対立盟派に潜入しているこちら側の間者から情報を得てきてくれと頼まれる。

こちら側の間者は潜入口があると主人公を誘い入れるが、それは罠でおびただしい数の正邪双方の盟武官から攻撃を受けてしまう。
脱出して少林寺で傷を癒した主人公は、誰が罠を仕掛けたのかを調査するためふたたび盟長老を訪ねる。
しかし長老は崋山派に出かけている最中で会えなかった。
少林護法によると、派盟の長老には崋山派出身者が何人かいて、「崋山第一奇才」と呼ばれている者もいるらしい。
主人公は、仇敵でもあったその名前を聞き驚くとともに、自ら崋山派を訪れることを決意する。

崋山派ではすでに主人公が来ることを予見しており、通された先には「姜雨陣(かんうじん)」という男がいた。
(見た目はこの間倒した姜宇赫そっくりだが別人である)
主人公を罠にはめたのは自分だと得意げに話す姜雨陣。主人公はその理由を問いただす。

俗世のしがらみを超えて奇人になった主人公だが、江湖の支配を計画する姜雨陣にとっては、主人公の潜在的な力が目の上のたんこぶだったゆえ排除の方向に動いたとのこと。
再び大量の盟武官との戦いが起こる。

少林寺に逃れた主人公は、そこで青海湖の洞窟に残されている達磨祖師の壁画のことを聞く。
それを見て悟りを開けば成長できるかもしれないと言われる。
だが、すでに姜雨陣は先回りをして洞窟内で待ち伏せしていた。
みたび大量の盟武官たちを退けた主人公は逃げた姜雨陣を追って崋山派に向かう。

崋山派で対決する主人公と姜雨陣。なぜか主人公を仇呼ばわりしてくる姜雨陣。そこで明かされる衝撃の事実!
主人公が倒した先代の崋山第一奇才(姜宇赫)は、姜雨陣の父親だったのだ。
姜宇赫は崋山派にもつきあっていた女性がいたらしく、彼女に子供が生まれてまもなく失踪していたのだった(´A`)
崋山派に残され英才教育を受けた姜雨陣は、二代目崋山第一奇才と呼ばれるようになっていった。
やがて自分の力でこの世のすべてを支配するという野望を育てていったらしい。

主人公と姜雨陣は剣を交える。主人公が姜雨陣を追い詰め倒そうとしたとき、
姜雨陣は崋山派の牢獄に百年前から封印されていた「
剣魔」という魔物を復活させてしまう。

復活した剣魔は人語を解する状態ではなく、むしろ姜雨陣を攻撃して殺してしまう。
主人公は残った力をふりしぼって剣魔と戦いこれを倒した。

(*´・ω・)(・ω・`*)ネーけっこうドラマチックな展開もあったんですけどね。ものすごくはしょられましたねw
まあ、崋山第一奇才というのは親子そろって度し難いやつ、だったんですね。
そもそも武林というもの自体が度し難いものなんでしょうけどね(゚ρ゚*)
姜雨陣、ひょっとしたら腹違いの兄弟?みたいなモヤモヤも残ってます(´・ω・`)

あ、それから仙人に昇段したと同時に天上梯も自動習得するので 「第十二章 縦横天下」も一瞬でクリアですb


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