一体何と戦ってきたのだ１２

第十三章　浮雲万里

二次仙人クエストも簡略化されました。
旧クエストの中で中ボスともいろいろ会話していたですけどね。密書持って行ったりいろいろね。
まるっと省略になっていました。

突然過ぎる晴雨飛登場ｗ　小説クエやらせてくれるおじいちゃん。

 

雲南の大量モンスとの戦いも一切なく、中ボスもつまみ食い程度に通り抜け、ラスボスはあんなに苦労させられた旧クエストとは比べ物にならないくらい弱体化仕様となりました＠＠

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そもそも浮雲万里とは一体どんなストーリーだったのか昔のSSほじくりかえしてざっくりまとめてみました。

雲南地方でなにやらトラブル発生、という情報が少林寺にもたらせれ、それを調査解決するべく主人公が向かうことになります。

もともと密林城の城主であった「晴雨飛」に対してその配下だった「悪武軍」が下克上を仕掛けた模様。
晴雨飛派の長老は殺され城主は牢獄に監禁されていた。
悪武軍の配下の一人石林荘園主の「小雪川」は、雲南の住民たちを拉致して強制労働をさせたり、監獄につないだりしていた。
住民と晴雨飛を救出するため、悪武軍一味をやっつけることになる＠ｗ＠

雲南に平和が戻ったのであった。めでたしめでたし。

（しかし、少林寺って主人公を絶対使い走りと思ってるよね）