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オーディオとお酒と音楽、言葉遊びに旨い物、欲張り男の独り言

黒人音楽大好きで、SP,Tape,EP,LP,CDの山に埋まっています。映像もたくさんあり、死ぬまでに観終わるかどうか?

東京で買ったレコード

2013-06-30 20:12:39 | 音楽

 結構忙しくて、1軒しか行けなかった。買ったのは
(1)シングル盤29枚 @100円
  ・Clyde McPhatter 
  ・Platters       4枚
  ・Gene Krupa
  ・Cannonball Adderley  3枚
  ・Hank Crawford
  ・Billy Ward
  ・Brook Benton    14枚
  ・Three Sounds     2枚
  ・JATP
  ・MJQ
  1枚100円なのでクリーニングはしてないが、クリーニングは得意なので気にしない。Blue Noteのシングル2枚が200円なんてふつうはあり得ない。
(2)LP盤 6枚
  ・Brook Benton
  ・Bill Medley
  ・Five Satins 他
  ・Sonny & Sher
  ・Duane Eddy
  ・Lou Christie
これで私の好みはバレバレである。

凄いペンネーム

2013-05-21 20:43:38 | 音楽
 昔Swing Journalで見かけたJazz評論家に久保田高司さんがいる。本名ではなくてペンネームで、その心は反対から漢字単位で読む、と聞いた覚えがある。
 「したかったぼく」
男性心理をズバリとついている言葉だ、うまいもんだ。
でも日本中の本名の「久保田二文字たかし」さん、周りからからかわれるかもしれません、ごめんなさい。

バタヤンを偲んで

2013-04-26 20:39:16 | 音楽
 男の演歌歌手でただ一人大好きだったバタヤンが亡くなった。9人兄妹の8番目として生まれお父さんは3歳の時死亡。お母さんの細腕一本で厳しい生活を送り、小学校中退で働き始め、17の時のど自慢で優勝。

 上京してポリドール入社、昭和14年19歳の時、2作目の「島の舟唄」が大ヒット。昭和21年、兵隊さんが大挙して引き上げてきたとき、「かえり船」が港や鉄道の駅で流され、多くの兵隊さんが涙したと言われるほど大ヒット。

 その後スランプに陥ったが、昭和38年「島育ち」で奇跡のカムバック。昨日25日、94歳で死去。来月ドキュメンタリー映画が公開予定で楽しみにしていたのに、ご本人が亡くなってしまった、アー残念無念。本当に泣きがあるいい歌手だった。

 写真は我が家の庭に咲く月見草。紫がかったピンクの花は昨日以前に真っ白に咲いた月見草が、翌朝しぼんでピンクに変色したもの。最初観たときは「あれ、昨日は確か白い花が咲いていたはずなのに」と騙されました。本当に一晩しか咲いていない。今日は55輪咲いていた。昨年の最高は100輪以上。これからが楽しみだ。

中小レーベルはラーベルが命

2013-04-02 09:54:03 | 音楽

 SP盤もセンター・ラベルが命。今にもブルースが聴こえそう、そんな感じがしませんか?
 SP盤はフィリップスのポータブル電蓄かHMVの蓄音器102で鳴らしています。サウンド・ボックスはNo.5Bでイギリス製のオリジナル。オート・ストップ、オート・スタートも順調に動いています。

海外版SPの整理

2013-03-23 22:14:09 | 音楽
 
 気になったので、USAの状況を確認してみた。こんな参加フリーのオンライン・データ・ベースが出来ていた。日本でもやってもらいたい。でもサラリーマンの国会図書館の人は、やりたくても出来ないんだろうなー。
 「THE ONLINE DISCOGRAPHICAL PROJECT」で検索してみてください。もうデータの膨大さに唖然・呆然・憮然の状態です。