夏目漱石の「我輩は猫である(我輩は酔っ払いである)」「小倉百人一首(オイラ百人一首)」の詠み替えに続き、三部作の最難関松尾芭蕉の「奥の細道」にトライします。
(参考資料:角川ソフィア文庫「おくの細道(全)」)
①「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」
季語:雛(春)
「草の根も枯れ果てる世ぞ鄙(ひな)の畑」
一言:農薬や除草剤の使いすぎでしょうか?
②「行く春や鳥啼き魚の目は涙」
季語:行く春(春)
「買う春や子等泣き妻の目は涙」
一言:買春はやめましょう。
③「あらたふと青葉若葉の日の光」
季語:青葉若葉(夏)
名勝:日光
「あらタフだオジジオババの目の光」
一言:きっと欲望でギラギラしていたことでしょう。
④「剃り捨てて黒髪山に衣更」(曾良)
季語:衣更(夏)
名勝:黒髪山(栃木県)
「剃り捨てて黒髪尼に衣更」
一言:女性にとって黒髪は命、今は金髪もはやっています。
⑤「しばらくは滝にこもるや夏(げ)の初め」
季語:夏(夏)
名勝:黒髪山(栃木県)
「しばらくは風邪にこまるや引き始め」
一言:新型でないといいのですが。
⑥「かさねとは八重撫子の名なるべし」(曾良)
季語:撫子(夏)
名勝:那須野(栃木県)
「貸さねーとはやな銀行の怒鳴る声」
一言:石原銀行の誰にでも貸しますは問題ですが、貸し渋りも困ったものです。
⑦「夏山に足駄を拝む首途(かどで)かな」
季語:夏山(夏)
名勝:黒羽(栃木県)
「ナツメロに後塵拝すカラオケ屋」
一言:いくら新曲を揃えてもやはり人気があるのはナツメロ。
⑧「木啄(きつつき)も庵は破らず夏木立」
季語:夏木立(夏)
名勝:雲巌寺(栃木県)
「家付きも恋は破れて春来ない」
一言:中身で勝負しましょう。
⑨「野を横に馬引き向けよほととぎす」
季語:ほととぎす(夏)
名勝:殺生石(栃木県)
「汝(な)を横にうまく引き寄せホットキス」
一言:決してお金で引き寄せたわけではありません。
⑩「田一枚植ゑて立ち去る柳かな」
季語:田植ゑ(夏)
名勝:蘆野の柳(栃木県)
「頼りない飢えて飛び去る誇りかな」
一言:最近は飢えてなくても簡単に誇りを捨てる人も多いようです。
⑪「卯の花をかざしに関の晴れ着かな」(曾良)
季語:卯の花(夏)
名勝:白川の関(福島県)
「この鼻をあかりに橇の晴れ舞台」
一言:もうすぐクリスマスです。トナカイのルドルフ君の歌でした。
⑫「風流の初めや奥の田植ゑ歌」
季語:田植ゑ歌(夏)
名勝:須賀川(福島県)
「風流の恥だよ奥(妻)のはずれ歌」
一言:本当はうちの奥さんは歌はあんまり歌いません。
⑬「世の人の見付けぬ花や軒の栗」
季語:栗の花(夏)
名勝:須賀川(福島県)
「世の人の見慣れぬ花や後の毒」
一言:最近は睡眠薬を自由に操る花(女詐欺師)が毒牙をむき出しているようです。
⑭「早苗とる手もとや昔しのぶ摺り」
季語:早苗とり(夏)
名勝:信夫の里(福島県)
「震えてる手もとや昔偲ぶなり」
一言:昔はゴールドフィンガーといわれたのに、今は箸も満足に使えません。
⑮「笈(おい)も太刀も五月に飾れ紙幟」
季語:紙幟(夏)
名勝:飯塚の里(福島県)
「老いも若きもさっさと語れ恋惚気(のろけ)」
一言:勿体つけて話すほどのことではないでしょう。
⑯「笠島はいづこ五月のぬかり道」
季語:五月(夏)
名勝:笠島(宮城県)
「幸福はいずこ不倫のぬかり道」
一言:少しあつかましい歌ですね。
⑰「武隈の松見せ申せ遅桜」(挙白)
季語:遅桜(春)
補足:弟子の餞別の句
「皺くちゃの顔見せ申せ姥桜」
一言:最近は皺取りの技術が進んでいるようです。
⑱「桜より松は二木を三月越し」
季語:桜より……三月越し(夏)
名勝:岩沼(宮城県)
「桜より梅は二人を夢心地」
一言:桜は団体で見るというイメージがありますが、梅は二人にふさわしいと思います。
⑲「あやめ草(ぐさ)足に結ばん草鞋の緒」
季語:あやめ草(夏)
名勝:宮城野(宮城県)
「殺めそうあの世に運ばん憎悪の男(お)」
一言:最近は本当に殺しちゃうようです。
⑳「松島や鶴に身を借れほととぎす」(曾良)
季語:ほととぎす(夏)
名勝:松島(宮城県)
「待つ暇や彼に逃げられほっとかれ」
一言:そんな彼はさっさと諦めましょう。
21「夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡」
季語:夏草(夏)
名勝:平泉(岩手県)
「腋臭や若者どもが戦(いくさ)後」
一言:試合をすれば汗をかくのは当然、でも無臭の男性が最近は増えているようです。
22「卯の花に兼房見ゆる白毛(しらが)かな」(曾良)
季語:卯の花(夏)
名勝:中尊寺(岩手県)
「嗅ぐ鼻に興奮見ゆるドラッグかな」
一言:きっとノリピーもこんな感じだったのでしょう。
23「五月雨の降り残してや光堂」
季語:五月雨(夏)
土地:中尊寺(岩手)
「咲き乱れ散り始めてや霞草」
一言:カスミソウの英名は「少女の吐息(baby's breath)」だそうです、納得。
24「蚤虱馬の尿(ばり)する枕もと」
季語:蚤(夏)
名勝:岩手の里(岩手県)
「飲み素面上手く口説いて枕もと」
一言:本当は飲むと女性はどうでもよくなります。
25「涼しさをわが宿にしてねまるなり」
季語:涼しさ(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「悲しさをわが胸に秘めだまるなり」
一言:娘さんを殺されるとこんな感じでしょうか?マスコミはそっとしておいてもらいたいものです。」
26「這ひ出でよ飼屋が下の蟾(ひき)の声」
季語:蟾(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「這い出でよベッドの下の卑怯者」
一言:不倫の現場とはこんなものでしょう。
27「眉掃きを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」
季語:紅花(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「眉墨を儚げ(はかなげ)にして夜の花」
一言:この方が感じが出ますよね。
28「蚕(こ)飼ひする人は古代の姿かな」
季語:蚕飼ひ(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「子飼いする人は危険だヤクザかな」
一言:高校生くらいのときから予備軍というのがあるそうです。
29「閑(しず)かさや岩にしみ入る蝉の声」
季語:蝉(夏)
名勝:立石寺(山形県)
「ありがたや喉にしみ入る酒の精」
一言:酒飲みはこんなものです。
30「五月雨をあつめて早し最上川」
季語:五月雨(夏)
名勝:最上川(山形県)
「贅肉をあつめて増やしグラマー顔」
一言:そういう下着が売れるそうです。
31「ありがたや雪をかをらす南谷」
季語:(風)かをる(夏)
名勝:羽黒山(山形県)
「ありがたや雪かたづける皆の衆」
一言:お年寄りの雪下ろしは大変です。みんな協力してやりましょう。
32「涼しさやほの三日月の羽黒山」
季語:涼しさ(夏)
名勝:羽黒山(山形県)
「恐ろしや口三日月の歯黒婆」
一言:江戸時代に浮気がばれたら、奥さんはこうなったんでしょうね。」
33「雲の峰いくつ崩れて月の山」
季語:雲の峰(夏)
名勝:月山(山形県)
「酒飲みていくつ回ろか次の店」
一言:年金生活者にとっては過ぎ去りし夢です。
34「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」
季語:湯殿詣で(夏)
名勝:湯殿山(山形県)
「騙(かた)られた浮気にぬらす袂かな」
一言:一生騙(だま)して欲しかった。
35「湯殿山銭踏む道の涙かな」
季語:湯殿詣で(夏)
名勝:湯殿山(山形県)
「湯殿にて銭浴ぶ未知の遊びかな」
一言:一度小判風呂に入ってみたいものです。
36「あつみ山や吹浦(ふくうら)かけて夕涼み」
季語:夕涼み(夏)
名勝:温海山(山形県)
「厚き束を競馬にかけて首涼し」
一言:くれぐれも会社のお金をギャンブルや先物につぎ込まないようにしましょう。
37「暑き日を海に入れたり最上川」
季語:暑き日(夏)
名勝:最上川(山形)
「氷山をプールに入れたと自慢顔」
一言:「暑き日」は「暑い太陽」ではないようです、壮大な一句だと思ったのですが。せめて普通の民間人の大法螺として作ってみました。絶対ありえない話ですが。
38「象潟(ささがた)や雨に西施(せいし)がねぶの花」
季語:ねぶの花(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「ガタガタや雨に制止が効かぬカー(車)」
一言:ちゃんと車検は受けましょう。でもエコ減税とかいってますが、要するにトヨタ他支援では?松下他の家電支援を含め、粗大ごみの増産ではと素直になれない私です。
39「汐越や鶴脛ぬれて海涼し」
季語:涼し(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「髪恋しツルハゲぬれて身は涼し」
一言:ひとつだけいいことがあります。雨が地肌に直接触れるので、いち早く雨だとわかることです。ただそれだけです。
40「蜑(あま)の家や戸板を敷きて夕涼み」
季語:夕涼み(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「アマノジャク毛布を敷きて夕涼み」
一言:ボケではなくてそういう人はいるものです。
41「波越えぬ契りありてや雎鳩(みさご)の巣」
季語:雎鳩の巣(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「一線越えて契りあったかメスとオス」
一言:英語の諺にあります、「イレクトしたペニスに良心は無い」、そういったところでしょうか?
42「文月や六日も常の夜には似ず」
季語:文月(秋)
名勝:直江津(新潟県)
「文付けて六日も経つが何も来ず」
一言:最近はラブレターというのは廃れたのでしょうか?寂しいものです。
43「荒海や佐渡に横たふ天の川」
季語:天の川(秋)
名勝:佐渡
「アラ愛(う)しやベッドに横たう女(あま)の顔」
季語:重量が増えてくると牛(憂し)になります。
44「一つ家に遊女も寝たり萩と月」
季語:萩・月(秋)
名勝:市振の関(新潟県)
「一つ家で王女と寝たり腹を切る」
一言:男はそれくらいの気概で女性を愛したいものです。
45「早稲の香や分け入る右は有磯(ありそ)海」
季語:早稲(秋)
名勝:那古の浦(富山県)
「押しのけて分け入る先は特売場」
一言:男にはあの迫力は出せません。
46「塚も動けわが泣く声は秋の風」
季語:秋の風(秋)
名勝:金沢(石川県)
「カカーも動け児が泣く声を柳風」
一言:妻は暢気というか大物です。
47「秋涼し手ごとにむけや瓜茄子」
季語:秋涼し(秋)
名勝:金沢(石川県)
「散らし寿司見事に食べや鯛平目」
一言:やはり日本のご馳走はお寿司です。
48「あかあかと日はつれなくも秋の風」
季語:秋の風(秋)
名勝:金沢(石川県)
「赤々と懐さみし秋の風」
一言:カードローンの金利が高くて困ります。
49「しをらしき名や小松吹く萩薄」
季語:萩薄(秋)
名勝:小松(石川県)
「しおらしき名が困ってる激しすぎ」
一言:かわいらしい名前なのに夜は豹変、こういう女性が理想という男性もいます。
50「むざんやな甲(かぶと)の下のきりぎりす」
季語:きりぎりす(秋)
名勝:多太神社(石川県)
「むざんやな帽子の下のバーコード」
一言:実盛は白髪を染めて甲をかぶっていたそうですが、現代人は禿を隠すため帽子をかぶるようです。カツラも一種の帽子なんでしょうか?
51「石山の石より白し秋の風」
季語:秋の風(秋)
名勝:那谷(なた)寺(石川県)
「富士山(やま)の峰より白し吾子(あこ)の嘘」
一言:真っ赤な嘘は結婚詐欺師が使いますが、子供の無邪気な他愛の無い嘘はかわいらしいですね。
52「山中や菊はたをらぬ湯の匂ひ」
季語:菊(秋)
名勝:山中温泉(石川県)
「中々や利くまでもなく酒(しゅ)の匂い」
一言:おいしいお酒は匂いを嗅いだだけで幸せになれます。特においしい無濾過の生酒は。
53「行き行きて倒れ伏すとも萩の原」(曾良)
季語:萩(秋)
補足:曾良が病気で、途中で別れる時の歌
「食い過ぎて倒れ伏すともオラの腹」
一言:昔はよく食べましたが、座禅断食を経験してから、おとなしくなりました。
54「今日よりや書付消さん笠の露」
季語:露(秋)
補足:曾良が病気で、途中で別れる時の歌
「今日よりや借金消さん朝は汁」
一言:贅沢は健康の敵でもあります。朝は一汁一菜でいきましょう。
55「よもすがら秋風聞くや裏の山」
季語:秋風(秋)
名勝:全昌寺(石川県)
「もよおすから宣伝見るな裏ビデオ」
一言:健全な青少年にとっても必要悪といったところでしょうか?。
56「庭掃きて出でばや寺に散る柳」
季語:散る柳(秋)
名勝:全昌寺(石川県)
「嘘つきで逃げ早男に散る涙」
一言:これは男性結婚詐欺師の話です。
57「よもすがら嵐に波を運ばせて月を垂れたる汐越の松」(西行)
名勝:汐越の松(福井県)
「よもすがらあたしに酒を注がさせて説教垂れたる胡麻塩の父」
一言:世の父は娘に言いたいことがたくさんあるのです。
58「物書きて扇引きさくなごりかな」
季語:秋扇・捨て扇(秋)
名勝:天竜寺(福井県)
「恥かきて闇を引きさくおなごかな」
一言:知ったかぶりをして恥をかき、逆上する女性もごくたまに居るようです。
59「月清し遊行の持てる砂の上」
季語:月(秋)
名勝:気比神宮(福井県)
「月払い母御の持てる金の内」
一言:まだ乳離れできずに子供手当てをもらってる大人の兄弟が居るそうです。
60「名月や北国日和定めなき」
季語:名月(秋)
名勝:気比神宮(福井県)
「入社月早速日和りあとで泣き」
一言:人をひきつけられるような人物を目指してほしいものです。
61「寂しさや須磨に勝ちたる浜の秋」
季語:秋(秋)
名勝:種(いろ)の浜(福井県)
「嬉しさや妻に勝ちたる朝の酒」
一言:中々口論ではかないませんが、たまに勝つこともあります。そのときは朝から祝杯です。
62「波の間や子貝にまじる萩の塵」
季語:萩(秋)
名勝:種(いろ)の浜(福井県)
「束の間に後悔混じるとばっちり」
一言:最初は自分のことではないと傍観していましたが。
63「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」
季語:秋(秋)
名勝:二見が浦(岐阜県)
「がま口のふたつに別れ行く金ぞ」
一言:当たり前のことですが、お金との別れは年金生活者にとって、非常にさびしいものがあります。
(参考資料:角川ソフィア文庫「おくの細道(全)」)
①「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」
季語:雛(春)
「草の根も枯れ果てる世ぞ鄙(ひな)の畑」
一言:農薬や除草剤の使いすぎでしょうか?
②「行く春や鳥啼き魚の目は涙」
季語:行く春(春)
「買う春や子等泣き妻の目は涙」
一言:買春はやめましょう。
③「あらたふと青葉若葉の日の光」
季語:青葉若葉(夏)
名勝:日光
「あらタフだオジジオババの目の光」
一言:きっと欲望でギラギラしていたことでしょう。
④「剃り捨てて黒髪山に衣更」(曾良)
季語:衣更(夏)
名勝:黒髪山(栃木県)
「剃り捨てて黒髪尼に衣更」
一言:女性にとって黒髪は命、今は金髪もはやっています。
⑤「しばらくは滝にこもるや夏(げ)の初め」
季語:夏(夏)
名勝:黒髪山(栃木県)
「しばらくは風邪にこまるや引き始め」
一言:新型でないといいのですが。
⑥「かさねとは八重撫子の名なるべし」(曾良)
季語:撫子(夏)
名勝:那須野(栃木県)
「貸さねーとはやな銀行の怒鳴る声」
一言:石原銀行の誰にでも貸しますは問題ですが、貸し渋りも困ったものです。
⑦「夏山に足駄を拝む首途(かどで)かな」
季語:夏山(夏)
名勝:黒羽(栃木県)
「ナツメロに後塵拝すカラオケ屋」
一言:いくら新曲を揃えてもやはり人気があるのはナツメロ。
⑧「木啄(きつつき)も庵は破らず夏木立」
季語:夏木立(夏)
名勝:雲巌寺(栃木県)
「家付きも恋は破れて春来ない」
一言:中身で勝負しましょう。
⑨「野を横に馬引き向けよほととぎす」
季語:ほととぎす(夏)
名勝:殺生石(栃木県)
「汝(な)を横にうまく引き寄せホットキス」
一言:決してお金で引き寄せたわけではありません。
⑩「田一枚植ゑて立ち去る柳かな」
季語:田植ゑ(夏)
名勝:蘆野の柳(栃木県)
「頼りない飢えて飛び去る誇りかな」
一言:最近は飢えてなくても簡単に誇りを捨てる人も多いようです。
⑪「卯の花をかざしに関の晴れ着かな」(曾良)
季語:卯の花(夏)
名勝:白川の関(福島県)
「この鼻をあかりに橇の晴れ舞台」
一言:もうすぐクリスマスです。トナカイのルドルフ君の歌でした。
⑫「風流の初めや奥の田植ゑ歌」
季語:田植ゑ歌(夏)
名勝:須賀川(福島県)
「風流の恥だよ奥(妻)のはずれ歌」
一言:本当はうちの奥さんは歌はあんまり歌いません。
⑬「世の人の見付けぬ花や軒の栗」
季語:栗の花(夏)
名勝:須賀川(福島県)
「世の人の見慣れぬ花や後の毒」
一言:最近は睡眠薬を自由に操る花(女詐欺師)が毒牙をむき出しているようです。
⑭「早苗とる手もとや昔しのぶ摺り」
季語:早苗とり(夏)
名勝:信夫の里(福島県)
「震えてる手もとや昔偲ぶなり」
一言:昔はゴールドフィンガーといわれたのに、今は箸も満足に使えません。
⑮「笈(おい)も太刀も五月に飾れ紙幟」
季語:紙幟(夏)
名勝:飯塚の里(福島県)
「老いも若きもさっさと語れ恋惚気(のろけ)」
一言:勿体つけて話すほどのことではないでしょう。
⑯「笠島はいづこ五月のぬかり道」
季語:五月(夏)
名勝:笠島(宮城県)
「幸福はいずこ不倫のぬかり道」
一言:少しあつかましい歌ですね。
⑰「武隈の松見せ申せ遅桜」(挙白)
季語:遅桜(春)
補足:弟子の餞別の句
「皺くちゃの顔見せ申せ姥桜」
一言:最近は皺取りの技術が進んでいるようです。
⑱「桜より松は二木を三月越し」
季語:桜より……三月越し(夏)
名勝:岩沼(宮城県)
「桜より梅は二人を夢心地」
一言:桜は団体で見るというイメージがありますが、梅は二人にふさわしいと思います。
⑲「あやめ草(ぐさ)足に結ばん草鞋の緒」
季語:あやめ草(夏)
名勝:宮城野(宮城県)
「殺めそうあの世に運ばん憎悪の男(お)」
一言:最近は本当に殺しちゃうようです。
⑳「松島や鶴に身を借れほととぎす」(曾良)
季語:ほととぎす(夏)
名勝:松島(宮城県)
「待つ暇や彼に逃げられほっとかれ」
一言:そんな彼はさっさと諦めましょう。
21「夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡」
季語:夏草(夏)
名勝:平泉(岩手県)
「腋臭や若者どもが戦(いくさ)後」
一言:試合をすれば汗をかくのは当然、でも無臭の男性が最近は増えているようです。
22「卯の花に兼房見ゆる白毛(しらが)かな」(曾良)
季語:卯の花(夏)
名勝:中尊寺(岩手県)
「嗅ぐ鼻に興奮見ゆるドラッグかな」
一言:きっとノリピーもこんな感じだったのでしょう。
23「五月雨の降り残してや光堂」
季語:五月雨(夏)
土地:中尊寺(岩手)
「咲き乱れ散り始めてや霞草」
一言:カスミソウの英名は「少女の吐息(baby's breath)」だそうです、納得。
24「蚤虱馬の尿(ばり)する枕もと」
季語:蚤(夏)
名勝:岩手の里(岩手県)
「飲み素面上手く口説いて枕もと」
一言:本当は飲むと女性はどうでもよくなります。
25「涼しさをわが宿にしてねまるなり」
季語:涼しさ(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「悲しさをわが胸に秘めだまるなり」
一言:娘さんを殺されるとこんな感じでしょうか?マスコミはそっとしておいてもらいたいものです。」
26「這ひ出でよ飼屋が下の蟾(ひき)の声」
季語:蟾(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「這い出でよベッドの下の卑怯者」
一言:不倫の現場とはこんなものでしょう。
27「眉掃きを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」
季語:紅花(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「眉墨を儚げ(はかなげ)にして夜の花」
一言:この方が感じが出ますよね。
28「蚕(こ)飼ひする人は古代の姿かな」
季語:蚕飼ひ(夏)
名勝:尾花沢(山形県)
「子飼いする人は危険だヤクザかな」
一言:高校生くらいのときから予備軍というのがあるそうです。
29「閑(しず)かさや岩にしみ入る蝉の声」
季語:蝉(夏)
名勝:立石寺(山形県)
「ありがたや喉にしみ入る酒の精」
一言:酒飲みはこんなものです。
30「五月雨をあつめて早し最上川」
季語:五月雨(夏)
名勝:最上川(山形県)
「贅肉をあつめて増やしグラマー顔」
一言:そういう下着が売れるそうです。
31「ありがたや雪をかをらす南谷」
季語:(風)かをる(夏)
名勝:羽黒山(山形県)
「ありがたや雪かたづける皆の衆」
一言:お年寄りの雪下ろしは大変です。みんな協力してやりましょう。
32「涼しさやほの三日月の羽黒山」
季語:涼しさ(夏)
名勝:羽黒山(山形県)
「恐ろしや口三日月の歯黒婆」
一言:江戸時代に浮気がばれたら、奥さんはこうなったんでしょうね。」
33「雲の峰いくつ崩れて月の山」
季語:雲の峰(夏)
名勝:月山(山形県)
「酒飲みていくつ回ろか次の店」
一言:年金生活者にとっては過ぎ去りし夢です。
34「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」
季語:湯殿詣で(夏)
名勝:湯殿山(山形県)
「騙(かた)られた浮気にぬらす袂かな」
一言:一生騙(だま)して欲しかった。
35「湯殿山銭踏む道の涙かな」
季語:湯殿詣で(夏)
名勝:湯殿山(山形県)
「湯殿にて銭浴ぶ未知の遊びかな」
一言:一度小判風呂に入ってみたいものです。
36「あつみ山や吹浦(ふくうら)かけて夕涼み」
季語:夕涼み(夏)
名勝:温海山(山形県)
「厚き束を競馬にかけて首涼し」
一言:くれぐれも会社のお金をギャンブルや先物につぎ込まないようにしましょう。
37「暑き日を海に入れたり最上川」
季語:暑き日(夏)
名勝:最上川(山形)
「氷山をプールに入れたと自慢顔」
一言:「暑き日」は「暑い太陽」ではないようです、壮大な一句だと思ったのですが。せめて普通の民間人の大法螺として作ってみました。絶対ありえない話ですが。
38「象潟(ささがた)や雨に西施(せいし)がねぶの花」
季語:ねぶの花(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「ガタガタや雨に制止が効かぬカー(車)」
一言:ちゃんと車検は受けましょう。でもエコ減税とかいってますが、要するにトヨタ他支援では?松下他の家電支援を含め、粗大ごみの増産ではと素直になれない私です。
39「汐越や鶴脛ぬれて海涼し」
季語:涼し(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「髪恋しツルハゲぬれて身は涼し」
一言:ひとつだけいいことがあります。雨が地肌に直接触れるので、いち早く雨だとわかることです。ただそれだけです。
40「蜑(あま)の家や戸板を敷きて夕涼み」
季語:夕涼み(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「アマノジャク毛布を敷きて夕涼み」
一言:ボケではなくてそういう人はいるものです。
41「波越えぬ契りありてや雎鳩(みさご)の巣」
季語:雎鳩の巣(夏)
名勝:象潟(秋田県)
「一線越えて契りあったかメスとオス」
一言:英語の諺にあります、「イレクトしたペニスに良心は無い」、そういったところでしょうか?
42「文月や六日も常の夜には似ず」
季語:文月(秋)
名勝:直江津(新潟県)
「文付けて六日も経つが何も来ず」
一言:最近はラブレターというのは廃れたのでしょうか?寂しいものです。
43「荒海や佐渡に横たふ天の川」
季語:天の川(秋)
名勝:佐渡
「アラ愛(う)しやベッドに横たう女(あま)の顔」
季語:重量が増えてくると牛(憂し)になります。
44「一つ家に遊女も寝たり萩と月」
季語:萩・月(秋)
名勝:市振の関(新潟県)
「一つ家で王女と寝たり腹を切る」
一言:男はそれくらいの気概で女性を愛したいものです。
45「早稲の香や分け入る右は有磯(ありそ)海」
季語:早稲(秋)
名勝:那古の浦(富山県)
「押しのけて分け入る先は特売場」
一言:男にはあの迫力は出せません。
46「塚も動けわが泣く声は秋の風」
季語:秋の風(秋)
名勝:金沢(石川県)
「カカーも動け児が泣く声を柳風」
一言:妻は暢気というか大物です。
47「秋涼し手ごとにむけや瓜茄子」
季語:秋涼し(秋)
名勝:金沢(石川県)
「散らし寿司見事に食べや鯛平目」
一言:やはり日本のご馳走はお寿司です。
48「あかあかと日はつれなくも秋の風」
季語:秋の風(秋)
名勝:金沢(石川県)
「赤々と懐さみし秋の風」
一言:カードローンの金利が高くて困ります。
49「しをらしき名や小松吹く萩薄」
季語:萩薄(秋)
名勝:小松(石川県)
「しおらしき名が困ってる激しすぎ」
一言:かわいらしい名前なのに夜は豹変、こういう女性が理想という男性もいます。
50「むざんやな甲(かぶと)の下のきりぎりす」
季語:きりぎりす(秋)
名勝:多太神社(石川県)
「むざんやな帽子の下のバーコード」
一言:実盛は白髪を染めて甲をかぶっていたそうですが、現代人は禿を隠すため帽子をかぶるようです。カツラも一種の帽子なんでしょうか?
51「石山の石より白し秋の風」
季語:秋の風(秋)
名勝:那谷(なた)寺(石川県)
「富士山(やま)の峰より白し吾子(あこ)の嘘」
一言:真っ赤な嘘は結婚詐欺師が使いますが、子供の無邪気な他愛の無い嘘はかわいらしいですね。
52「山中や菊はたをらぬ湯の匂ひ」
季語:菊(秋)
名勝:山中温泉(石川県)
「中々や利くまでもなく酒(しゅ)の匂い」
一言:おいしいお酒は匂いを嗅いだだけで幸せになれます。特においしい無濾過の生酒は。
53「行き行きて倒れ伏すとも萩の原」(曾良)
季語:萩(秋)
補足:曾良が病気で、途中で別れる時の歌
「食い過ぎて倒れ伏すともオラの腹」
一言:昔はよく食べましたが、座禅断食を経験してから、おとなしくなりました。
54「今日よりや書付消さん笠の露」
季語:露(秋)
補足:曾良が病気で、途中で別れる時の歌
「今日よりや借金消さん朝は汁」
一言:贅沢は健康の敵でもあります。朝は一汁一菜でいきましょう。
55「よもすがら秋風聞くや裏の山」
季語:秋風(秋)
名勝:全昌寺(石川県)
「もよおすから宣伝見るな裏ビデオ」
一言:健全な青少年にとっても必要悪といったところでしょうか?。
56「庭掃きて出でばや寺に散る柳」
季語:散る柳(秋)
名勝:全昌寺(石川県)
「嘘つきで逃げ早男に散る涙」
一言:これは男性結婚詐欺師の話です。
57「よもすがら嵐に波を運ばせて月を垂れたる汐越の松」(西行)
名勝:汐越の松(福井県)
「よもすがらあたしに酒を注がさせて説教垂れたる胡麻塩の父」
一言:世の父は娘に言いたいことがたくさんあるのです。
58「物書きて扇引きさくなごりかな」
季語:秋扇・捨て扇(秋)
名勝:天竜寺(福井県)
「恥かきて闇を引きさくおなごかな」
一言:知ったかぶりをして恥をかき、逆上する女性もごくたまに居るようです。
59「月清し遊行の持てる砂の上」
季語:月(秋)
名勝:気比神宮(福井県)
「月払い母御の持てる金の内」
一言:まだ乳離れできずに子供手当てをもらってる大人の兄弟が居るそうです。
60「名月や北国日和定めなき」
季語:名月(秋)
名勝:気比神宮(福井県)
「入社月早速日和りあとで泣き」
一言:人をひきつけられるような人物を目指してほしいものです。
61「寂しさや須磨に勝ちたる浜の秋」
季語:秋(秋)
名勝:種(いろ)の浜(福井県)
「嬉しさや妻に勝ちたる朝の酒」
一言:中々口論ではかないませんが、たまに勝つこともあります。そのときは朝から祝杯です。
62「波の間や子貝にまじる萩の塵」
季語:萩(秋)
名勝:種(いろ)の浜(福井県)
「束の間に後悔混じるとばっちり」
一言:最初は自分のことではないと傍観していましたが。
63「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」
季語:秋(秋)
名勝:二見が浦(岐阜県)
「がま口のふたつに別れ行く金ぞ」
一言:当たり前のことですが、お金との別れは年金生活者にとって、非常にさびしいものがあります。