

今日山の畑に行って、巣を取ってきた。20センチ×18センチくらいで結構迫力がある。魔除けに玄関の中央真上に飾ることにした。最初の写真は、スズメバチ焼酎と、6.5センチ×6.5センチのアクリルに閉じ込めた大型スズメバチ、ひょっとした女王蜂かもしれない。この焼酎は精力剤として有名みたいだが、我が家はもっぱら虫刺され用に妻が愛用している。飲んでも結構うまい。飲みたい人はツマミを持って我が家へどうぞ。
巣を作っていたのはお茶の木で、昔は我が家でお茶を摘み、蒸して、何度も手もみして、家じゅうがお茶の匂いでした。
おかげさまで、全部「非常にいい」の評価で888件を超えた。この前びっくりしたのは、「評価は不要です。『非常にいい』の評価をいただいても『非常に悪い』の評価を返すことがあります」こんな出品者がいた。これは盗品がらみかもしれないと思い、初めて私のブラックリストに入れ、かかわりを持たないことにした。
先月27日、鹿児島市役所近くでやっている「あさひ会」に行ってきた。昭和47年の2月から始まり、欠かさず毎月第四水曜日に開催し、今回は493回だった。水俣に帰ってきてから4年以上私も毎月出席し、1月末締めで12か月皆勤賞をいただいた、今回が2回目。4回チャンスがあったわけだが、今まで2回欠席、一度は父が縁側のガラスで頸動脈を切り救急車で運ばれた時、もう一度は親父が死んだ時で、いかんせん出席できなかった。
毎月早めに新幹線で鹿児島中央駅に到着、ゆっくり昼食をとり、英語の勉強のため毎月字幕付き映画を真剣に見ている。今月は、SP盤が2カ所から届き、一つはJAZZだけで約100枚、残りはその他で120枚以上。片付けるのが大変で今月は昼食も映画も取りやめだった。
焼酎の会が終わったらJAZZバー「Speak Easy」とSOULバー「Soul Master's Cafe」で音楽の話をしながら飲み、最終の新幹線23時で帰る、そんな毎月を送っている。
私の川柳ではない。「ふんえん」という川柳の月刊誌に載った守永さんの作品。
「虫の音も まじえ聞いてる 妻の愚痴」
男はこうありたい。でもうちのカミサンは敏感だから、
「ちょっと、聞いてんの」
とやられそうだ。
「虫の音も まじえ聞いてる 妻の愚痴」
男はこうありたい。でもうちのカミサンは敏感だから、
「ちょっと、聞いてんの」
とやられそうだ。