クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

湘南のアオイハル(仮)

2016年12月19日 | 日記
ダメな男子高生たちの青春ラブストーリーなんかどうでしょう。


「湘南のアオイハル」


あらすじ


神奈川県湘南エリアに、「湘南GG学園」というモテ男子たちが集う名門男子校がある。

そんな名門校には四人の童貞男子がいる。個性溢れる彼らを人は「童貞四天王」と呼んだ。
「誰よりも先にロストバージンを」
四天王たちはとにかく焦っていた。

漢塾(おとこじゅく)と称し、童貞四天王に女子の落とし方を指南する教師・パクリュウ先生、突如現れたココカラ女子校(通称・ココジョ)に通うマドンナ・コナツ、敵とも言うべきモテ男子などを巻き込んだ青春ラブストーリー。

マドンナ・コナツをめぐり、実に稚拙な争いを繰り広げる中、コナツが選んだ意外な相手とは?

果たして童貞四天王たちに春は訪れるのか?


登場人物

パクリュウ先生
漢塾塾長で、童貞四天王を優しく見守るサウナスーツ姿の保健体育科教師。話術に長けていて、ルックスよりも中身で勝負。「女性には等しく優しくしろ」が決め台詞。


ダイコクテーン
童貞四天王の長兄的存在。180センチを優に超えるアスリート並みの体躯の持ち主だが、それゆえに女子には怖がられる。色気のある女子を好む。料理が趣味。


ムサシケンアニィ
童貞四天王の1人。抜群の運動神経を持つが、常に純愛を求める硬派さゆえに遅れをとる。美形の女子を好む。将来の夢は猟師。


パセリセイジ
童貞四天王の1人。性格の良さ、気風の良さから男子には絶大な人気を誇るが…。「女子なら誰でもいいんだけどなぁ。」が口癖。高校生ながらビールが好き。


ボンジョンボビ
童貞四天王の1人。ダイコクテーン、ムサシケンアニィ、パセリセイジよりも学年は下。背の低さ、性格の悪さにより、女子たちから敬遠される自己破滅型童貞。カワイイ系の女子を好む。AV鑑賞の為なら遅刻も厭わない。


コナツ
通称・ココナッツ。本作におけるマドンナ。ココカラ女子高校に通い、ルックスも良く、童貞四天王に優しく接する性格の良さを持つ「完璧女子」。密かにパクリュウ先生もコナツを狙っている。


ピーサン
陸上部主将。抜群のルックスとスタイルを持つイケメン。話術に弱点を抱えるが、そのルックスでカバーするモテ男子。


ハリウッドアセシショー
ボクシング部主将。抜群のボクシングセンスで、その将来を嘱望されている。ボクシング同様、いつの間にか相手の懐に入り込むモテ男子。


ラルフル
バスケ部主将。ルックスも良いが、その謎めいた雰囲気ゆえに、妙な色気を持つモテ男子。

青木まり子現象の応用について

2016年12月19日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。先週、幸楽苑で「二代目醤油ラーメン司」を食した後に、さくら通りを挟んで直ぐの大型書店「日本橋丸善」で文庫本をあさっていました。(面白いモノは後日「朴竜文庫」で紹介させて頂きます)

さて、いつものことですが書店に入ると突如う●こがしたくなりますね。

皆さんはいかがでしょうか?ご多分に漏れず本日も強烈な便意を催してしまいました。書店に入ると便意を催す現状を「青木まりこ現象(あおきまりこげんしょう)」といい、書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意に対して与えられた日本語における呼称となっています。

この呼称は1985年にこの現象について言及した女性の名に由来するもので、書店で便意が引き起こされる具体的な原因については、渋谷昌三によると2014年の時点でまだはっきりとしたことはわかっていないといとのことですが、そもそもこのような奇妙な現象が本当に存在するかどうか懐疑的な意見もあり、一種の都市伝説として語られることもあるそうで、また一方で生理学や心理学の知見をもってこの現象のメカニズムを解明しようと試みる識者もいるとWikiにはありました。

ご存知でしたか? さて、減量に苦しんでいた今年のオヤジファイト前の8月中旬。

あまり食べないので便もでないんですね。腸に食べたものがどんどん溜まっていき減量どころか帰って体重増となった時期がありました。

そして、今日改めて気づいたのです。便秘には「青木まり子現象」を利用すればよいのだと!!


よし、来るべきオヤジファイト後楽園ホールでの試合前はジムと書店に籠もればよいのだと!

おはようございます!

2016年12月19日 | 日記
なかなかに悲惨な土日でしたよ。
やはり健康第一ですな。

昨日、過敏性腸症候群で有名な病院を連絡したら1ヶ月先まで予約が埋っておりました。
困っている方、多いんですね。

さて今週も忙しくなります。
壊れない程度に頑張りますよ。


ゴールドジム湘南神奈川クラブボクシング忘年会のお知らせ

2016年12月18日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。
忘年会の告知です。既にメールやジム内で参加不参加を伺っておりますが、念のために下記の通りです。

日時: 2016年12月30日(金)19:30〜
場所: 焼肉壱五屋(辻堂駅南口ジム直ぐ裏)
会費: 飲み放題税込で5,400円

まあ、いつものところでいつものメニューです。

ちなみに、最大10人までの席を既にお願いしておりますが、年末は混みますし料理の準備もありますので、25日に最終人数の確定をお願いされています。

今のところ参加者は、隊長、拳アニキ、ラルフ、セイジ、小泉弟、元アマH、朴竜、タケちゃん&本多さん(大森から出張)の9名です。あとひとりふたり大丈夫です。

今回は残念ながら、アセ師匠、ジョビ、ぴー、岡本ディレクター、NNさんは不参加ですね。新年会やりましょうね。

参加希望の方がいらっしゃればブログにコメント頂くか、ジムで参加者にお声がけくだいまし。

冬の散歩道 3

2016年12月18日 | ちっちゃいおっさん
ジムへ歩いて行く途中、引地川に架かる建造物の上にカモメが羽を休めていました。

10羽ほどいたでしょうか。

野生はどこに危険があるかわかりません、カモメも油断してはならないのです。右手を思いっきり振り下ろすと

カモメたちはびっくり!

でも、人騒ぎが鎮まるとまた休もうとする怠け者たちです。

坂本トレーナーなように、すぐ行きますよ、すぐ行きますよと右手を降り降ろします。

それでも落ちつくとまたサボろうとする怠け者たちです。

そうはさせるような甘い私ではありません。
何度も右手を振り降ろし、すぐ行きますよ、すぐ行きますよとカモメたちのヤル気を高めていくのです。

湘南欲望狂騒曲(仮)

2016年12月18日 | 日記
今日、走りながら以下のようなことを思いつきました。


「湘南欲望狂騒曲」

あらすじ


朴竜会若頭で、朴竜会系最大組織の柴乃賦組(しばのふぐみ)組長・シバノフが不可解なバイク事故でこの世を去った。

この事故により、朴竜会のパワーバランスが大きく崩れ、内部抗争の激化が噂される中、朴竜会の幹部会が行われる。

シバノフの死は単なる事故だったのか、それとも…。

幹部たちが狙うのは、若頭の座か、それとも乗っ取りか、あるいは朴竜会への忠誠か。

そして、陰謀渦巻く幹部会の日が訪れる。



主な登場人物


朴竜(ぱくりゅう)
朴竜会会長。現代の董卓と呼ばれ、権力、女、金、この世のあらゆるモノを手にしようとする欲望の持ち主。


隊長(たいちょう)
神奈川県警捜査四課長。自身の欲望を満たさんとすべく、朴竜と繋がる。その欲望は、出世でも金でもなく、女である。


拳(けん)
朴竜会幹部。朴竜会系拳闘組(けんとうぐみ)組長。次期若頭候補筆頭で、朴竜会きっての武闘派。純愛を求め闘い続ける。


如毘(じょび)
情報屋。情報を武器に朴竜と隊長、更には朴竜会の幹部の間を泳ぎ、欲望を貪る。柴乃賦会の構成員とも、シバノフを死に追いやったとも噂される男。


羅流布(らるふ)
朴竜会幹部。朴竜会系羅流布会(らるふかい)会長。ITを駆使する経済系ヤクザ。彼が狙うのは、権力なのか、金なのか、女なのか、すべてが謎に包まれている。


コイズミン兄弟
兄・ゆずる、弟・だいぢろう。
朴竜が抱えるヒットマンの兄弟。その手口は主に爆弾。
朴竜への忠誠はないとの噂も。



その他の登場人物は後日にでも。


五線譜の上の銀杏

2016年12月17日 | ちっちゃいおっさん
昨日の営業途中、昭和通り沿いの銀杏の木で不思議に思うことがありました。

左側の木にはまだ黄色い銀杏の葉がたくさんついてますが、右は殆ど落ちています。

隣同士なのにこの差はどこからくるのかな?
日の当たり方が違うのか、風の流れに関係あるのか、年齢が違うのかよくわかりません。

そして、視線を右に向けると、さらに不思議なことが、ほら、

右に行くほど、昭和通りを新橋方面に視線を向けていくほど、徐々に葉が落ちているんです。

銀杏の木のグラデーションです。
いや、五線譜🎼のなかで半音ずつ高い音階に上がって行ってるみたいです。

何故か分かりませんが、ちょっとした発見をして得した気分になりました。

2年ぶりのクリンチーズ

2016年12月16日 | 日記
寒いっすね。

今年は2試合出て、さらに直近の試合がタイトルマッチだったこともあり、それなりに練習したおかげで例年より2〜3キロ軽いんす。
この体重分の脂肪がなくなっただけなのに、かなり寒く感じます。
でも、この体重は維持したいですね。


話は変わって、先日久しぶりにクリンチーズでセッション。
1曲だけだったけど、すげえ楽しかったっす。歌唱力はともかくね。
ちょっとテンポが速かった気がしたけど、その感じも心地良かったっす。
あと5曲くらい演りたいですね。

でも、朴竜さんはオヤジファイト連勝、私は何かの試合で再起を優先にして、その合間を縫ってですね。


明日は走ろっかな。
でも寒そうだしな。
寒い時はコンビニのおでんかなぁ。
ツーンツンと。
あちっ。

幸楽苑で逢いましょう 4

2016年12月16日 | ちっちゃいおっさん
靴ひもがだらしなく解けていたヘンテコなバッグのイケテナイ女性に睨まれた気弱な靴ひもおじさんは昼間、クリンチーズのコント要員のスカウトに幸楽苑日本橋店へ向かいました。

中を覗くといつものスタッフの姿が確認出来たので、食事より彼とのやり取りを楽しみにドアを開けました。

よし、今日はこれをオーダーして彼のコントセンスを確認してみよう!

「すみませ〜ん、この二代目醤油ラーメン司をください!」と正確にオーダーすると、「あ、司ラーメンですねー。」と何故か今日はいつもの彼らしくありません。

「いえ、司ラーメンではなく、二代目醤油ラーメン司です。」といつもの逆の立場を演じていると、「かしこまりました、司一丁ぉぉぉお〜!」と全く彼らしくありません。ちょいとm(__)m



しばらくして運ばれてきた「二代目醤油ラーメン司」結構うまそうです。

そして私は唐突に尋ねます。
「二代目ってことは初代があったんでしょうね?どんな初代だったのでしょうか?」

「あ、私、二代目になってから働いてるので初代にはお会いしたことないんです!」って同族企業で働いてるような喋りにクリンチーズのコント要員の資質ありと確認出来たランチタイムでした。

ほどけた靴ひも 3

2016年12月16日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。
9:30AM 溜池山王駅。

両手に重い荷物を抱え満員の銀座線に乗り込もうとした時、私の前でLINEに夢中になっている女性のスニーカーの左足靴ひもがだらしなく解けているのに気付きました。


身長150㎝くらいの小柄の女性は手入れの行き届いてない艶のないショートカット、やや汚れた白いダウンジャケットに黒のジーンズ。何が入ってるのかヘンテコなバッグは大きく膨れ上がってかなり重そうで、総じて言えばイケテナイ女性です。

が、靴ひもおじさんとすれば転倒の危険のあるイケテナイ女性に一言「靴ひも解けてますよー」と言わなければなりません。

恥ずかしいけれど勇気を出して「靴ひも解けてますよー」と声をかけてみました。しかし、ヘンテコバッグのイケテナイ女性はLINEに夢中で私に気付きません。

もう一度「靴ひも解けてますよー」と多少大きめの声で、でもなるべくジェントルな良い声で注意してみました。それだけでも、ヘンテコバッグのイケテナイ女性はLINEに夢中でスルー。

心が折れそうになりながら「靴ひも解けてますよー」とヘンテコバッグのイケテナイ女性はLINEに夢中でガン無視状況が続きます。

そのうちに背後からの人混みにヘンテコバッグのイケテナイ女性と靴ひもおじさんは超満員の銀座線に押し込まれてしまいました。

私の両手にある重い荷物がヘンテコバッグのイケテナイ女性の足に当たるのか、あからさまに嫌な顔に睨まれてしまった靴ひもおじさんなのでした。


優しく気の弱い靴ひもおじさんを親の仇のように睨まないでおくれよベイベー。

ほら、街はクリスマスだよー。

ハイシャ

2016年12月15日 | 日記
今年から歯医者を勤務先付近から地元に替えてみました。


勤務先付近の歯医者には2年おきくらいで10年近く通いました。
すきっ歯なんで菌が入りやすいんすね。ストレスたまるとスグ痛くなるし、更に4年に1回は虫歯になります。
女子並みにかなりの甘党なのも影響してるかも。


で、なぜ地元に替えたかと言うと、段々と忙しくなり、勤務後に間に合わなくなったので、週末に地元というのが理由の1つ。
もう1つの理由が重要っす。1年間に3回も詰め物が取れたんすよ。その辺りでそこの技術を疑い始めました。


半年前、試しに地元の歯医者に行ってみました。
そこからは全然取れなくなりました。


そして、もう2度と前の歯医者に行かないと決定付ける事象が起きました。

先日、歯がかけたようでその歯でスイーツを食すとズキっと痛くなったので、症状を説明して早速診療を受けに行きました。

「うん、虫歯ですね。すぐ治療しましょう。まず麻酔を打ちますね。」

「えっ、そんなに悪いんですか?」

「いや、なりかけだけど虫歯だから打ちますよ。直接削ったら痛いですよ。」

「ちょっと待って下さい。なりかけの虫歯で麻酔は打たないでしょ。」

「てことは、今まで麻酔を拒否されてたのですか?別にそれでも構いませんが。」

「いやいや、麻酔を打つ確認なんてせずにキュイーンと削って、はい終わりですよ。」

「えっ確認もなしですか?それは痛かったでしょう?」

「そりゃ痛いっすよ。だからね、このキュイーンて音だけでビビっちゃいますよ。」

「ジョビさんは相当我慢強いですね。」

「ま、ボクサーですから。」

「じゃ、治療を始めますね。」

「ちょっと待って、麻酔打ちましょうよ〜。」


とそんな会話がなされ、全く痛みを感じることなく無事に虫歯が治りましたとさ。


でもね、痛くはなかったけど、あのキュイーンって音、何とかならないっすかね。
あんな高音でハモられたら、主メロがつられちゃいますよ。

金は天下の回りもの

2016年12月15日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

「金は天下の回り物」といいますが、その意味は「貴賎」や「貧富」が固定したものでないことを表すもので、今の「金のない状況をそう苦にするものではない」という意味でポジティブに使われます。

直接的に言われているのは「金銭というものは一か所に留まってはいない」というもので、金持ちのお金もいつまでもそこにはなく、貧乏な人間のところにだってお金がまわってくる、というのが表面上の意味となります。(Yahoo知恵袋より転載)

英語ではMoney comes and goes.若しくはMoney goes around and around.と言うようで、ニュアンスとすると「いく金くる金」「金はぐるぐるまわります」って感じですね。

さて、本来の意味とは違うのですが、手元にあった小銭の発行年を見ると2年前と比較的新しいモノもあれば、昭和52年と40年近く前のモノもありました。


40年前の硬貨、果たして今私の手元に届くまで、一体何千万人の手を経てきたのでしょうね。どういった経由で縁があって今の小銭入れの中に納まっているのでしょう。ちょっとしたロマンを感じたりします。

やはりaround & aroundなんですね。

さて、この写真、ライターです。営業バッグの奥底に眠ってたものです。

良く見ると北海道苫小牧市の飲み屋のグッズなんですね。勿論、私は行ったことないのですが何故か手元にあるのです。

多分、東京か藤沢のどこかの飲み屋でタバコを吸うときに店のスタッフに貸して貰ったままポケットに入れたんでしょうね。

そんなライターも元々誰かの忘れ物で、そのライターを忘れた人だって別に苫小牧のその店に行ったわけではなく、どこかの飲み屋で貸してもらったんでしょうね。

そうやって何人かの手に亘って、津軽海峡を渡って私のところにやってきたんでしょうね。たかが小銭、たかがライターですが、長い時間や距離を経て人から人へ移動してるんですね。

そのライターは個体としては世界に一個しかないわけで、その年度に沢山作られた硬貨のたった一つなわけですから、その出会いってとても不思議だし、何となく感謝してもいいかなって年の瀬に考える朴竜なのでした。