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クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ジョビの探しもの

2015年03月05日 | 日記
唐突にドカベンが私の頭に浮かんできたので、その辺の話でも。

通天閣高校の坂田三吉選手の通天閣打法ですが、どうも無意味な気がしてなりません。

超アッパースイングで超高いフライを打ち上げ、ボールが落下する間にダイアモンドを一周するという打法ですね。
あまりに高い地点まで打ち上がるので、内野手がたいていエラーするらしいです。

でも、そのフライをキャッチされたらアウトです。

仮に誰もボールに触れずにフィールドに落下し、その後にラインを割ったらファールです。場所にもよりますが。

ランナーがいる場面では使えません。

例えこの打法が成功してランニングホームランとなっても、記録はエラーなので打率は上がらないしホームランにもならない気がします。

そもそも、これが最も大事なことなんですが、里中投手ほどの一流投手にこの打法を使える打撃技術があるならば、それはもう普通に打てば良いんじゃないでしょうか?


決して真似してはいけませんな。


これは、ろくでなしBLUESの前田太尊のアッパーに通ずるものがあります。
床に落ちた10円玉を拾うようにして、突き上げるという打ち方です。
相当のハンドスピードがないと、簡単に避けられます。


ヤバいなぁ。
指環をなくしたっぽいんすよね。
気付いたらしてなかったんで、少し嫌な予感がしますわ。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (初代朴竜)
2015-03-05 22:01:24
その巻は私が小学5年の時。多分11歳だったから42年前の坂田。良い物語、良い音楽、試合はいつまでも色褪せずに語り継がれるんですね。
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