クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜の人生は千本ノック 13

2020年03月22日 | あの頃 朴は若かった
金曜日に湘南T-Siteの蔦屋書店に行ったところ、直ぐに目が止まったのが写真の2冊の文庫本



いわゆる青春ボクシング小説ですが、百田尚樹氏のボックスとはまた違う筆致瑞々しい描き下ろしです

白の篇と赤の篇の2部構成

良く練られた構想だなあと思いながら一日で一気読み



この2冊にはボクシングの練習のあり方、メンタルをどう強くしていくのか、トレーナーや仲間との信頼関係とは何かなど、基本がギュッと濃縮されていて、読後無性に練習や試合がしたくなりますよ


どちらか一冊読んでも楽しいし、どちらから読んでも面白い。

私としては白の篇から読んで正解って感じ。

おすすめです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿