金曜日に湘南T-Siteの蔦屋書店に行ったところ、直ぐに目が止まったのが写真の2冊の文庫本

いわゆる青春ボクシング小説ですが、百田尚樹氏のボックスとはまた違う筆致瑞々しい描き下ろしです


いわゆる青春ボクシング小説ですが、百田尚樹氏のボックスとはまた違う筆致瑞々しい描き下ろしです
白の篇と赤の篇の2部構成
良く練られた構想だなあと思いながら一日で一気読み

この2冊にはボクシングの練習のあり方、メンタルをどう強くしていくのか、トレーナーや仲間との信頼関係とは何かなど、基本がギュッと濃縮されていて、読後無性に練習や試合がしたくなりますよ

この2冊にはボクシングの練習のあり方、メンタルをどう強くしていくのか、トレーナーや仲間との信頼関係とは何かなど、基本がギュッと濃縮されていて、読後無性に練習や試合がしたくなりますよ

どちらか一冊読んでも楽しいし、どちらから読んでも面白い。
私としては白の篇から読んで正解って感じ。
おすすめです。
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