クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

マスクと恋の物語

2022年06月02日 | 哀しき酔客

何作か小説を書いたことがある。

ラブストーリーもある。

そこには逃避行やら裏社会が絡んできた。

いつか書きたいと思っていたのが、

淡い青春もの。

そこで、時代を反映したラブストーリーを

構想してみた。

 

 

いつだったか隊長が書いていた気がするけど、

最近の学生は入学からマスクしてるから、

素顔を知らないまま卒業でお別れなんて可能性も。

 

そこで、こんな疑問が湧いてきた。

素顔知らないまま告白できるか?

それは良くないだろう。

内面なんて全部知らなくても

付き合ってから知ればいい。

だけど見た目は結構大事よ。

付き合って月日が経ってから、

「そんな顔だったんだ。」はないよね。

 

となると、告白する時には、

「大事な話があるんだ。

ただその前に、ちょっとでいいからマスク外して。」

とお願いする必要がある。

 

素顔が好みじゃなくてダメなら

「えっと〜、うん、なんでもない。

俺らっていい友達だよな。また明日ね。」

 

「あ、そんな顔だったんだ。」は禁句。

 

OKなら

「コホン。え〜改めまして。

初めて見た時から好きでした。

付き合って下さい。」

って感じなのかな。

 

ここで問題なのは、初めて見た時は、

入学式でマスク着用時を見た時なのか

マスク外した素顔を見た時なのか。

 

もし後者なら、それはついさっきだぜ。

改めましてと言っているから問題ないか。

 

男性目線で書いたけど、

女性だって同じ思いになるはずだ。

 

そんな事態を回避するには、

付き合う前のデートにかかっている。

絶対食事した方がいいな。

で、味覚より視覚に神経を注ぐんだ。

「勝負は今しかない。味わうな!

見ろ!そうだ、その目で見極めるんだ!」

 

男女双方にとってその方が良い。

映画はダメだよ。

横顔しか見れない上にマスクしてんだよ。

しかも暗がり。

そもそも映画は会話できないじゃん。

デートには適していない説。

どうもジョです。

デートがしたいな。

 

 

おわり


朴竜、定年退職!ジムメイトよありがとう!

2022年06月02日 | ちっちゃいおっさん


朴竜

本日、定年退職だ!

最終出社日だ!




心身に異常を来たすことなく外資系金融業界で勤め上げられたのは、家族や友人、取引先の皆さまのおかげです。




一番の心の支えはボクシングというスポーツに打ち込んでいたこと、素晴らしきジムメイト、トレーナー、対戦相手、他のジムの仲間達に恵まれたことでした。ボクシングを通じて出会い、こんな私と今でも付き合って、毎週殴り合いどつきあってくださる仲間達は一生の宝物です。





自分の居場所があるってどんなにありがたいことだろう。本当に感謝の気持ちしかないです。




休むことなく走ってきたので、時間はかかると思うけど色んな過去はひとまず置いて、新鮮な心で他人とも過去の自分とも比べずに暮らしていきたいな。





ジムメイトのみなさん、これからもよろしくお願いしますね。


しばらく暇にしてますから、毎日走って毎日サンドバッグを殴る生活になります。

60歳にして、ジム最強のオッさんを目指します。





ギター弾いて曲を書いてライブをして、空や花を眺め、海岸を散歩して、好きな本をたくさん読んで、今までの疲れを抜きながら、次の準備をしようと思います。


まずは、65日のアニキとせいじさんの試合だな。隊長と小泉譲トレーナーがセコンドだから何の心配もないな。前日に軽い調整をするなら付き合いたいな。


さ、出社しますかの!