クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

スパーはしたしマスクは嫌だし

2020年11月21日 | ちっちゃいおっさん

ジョビくんとこの一年くらいスパーしてないなあ。抜群のディフェンステクニックだよなぁ。




左ストレートとみせたフックにもセンス良く右ダックでかわし



左右のフック連打もガッチリとブロック!



でも、たまに油断します。



眼でフェイント入れた左オーバーバンドもしっかりブロック



右アッパーも華麗にスウェイで躱しながらも



でも油断します



久しぶりにスパーしたいねー
マスクしながらは嫌だけどね





コロナ禍におけるジョブ型雇用とボクシングについて

2020年11月21日 | ちっちゃいおっさん
無理やりにボクシングにつなげます。

もうすぐ定年を迎える訳ですが、次の仕事を考える場合、振り返ると、私にはなんら専門的なスキルがないなと愕然としてしまいます。

ジョビくんなら経理、ポンチャイなら通関とかかなり専門分野があって、コロナ禍の中で変わっていくジョブ型雇用に生き残ることができるスキルかと思うんですよ。



専門家と言うことですね。

「家」を「カ」または「ケ」と読むと、国語辞典によれば「その道を専門とする人、一芸に秀でた人」とあり、画家、作家、書家等々を例にあげています。




これらは職業ですが、大家、儒家、専門家等々、曖昧なものもあって、これらは纏めて専門性を表すものなのでしょうか。


国語辞典の意味を踏まえながら、職業として(賃金を貰う)「家」のつくものを考えると、脚本家、演出家、評論家、漫画家、作曲家、政治家、格闘家、挙げればキリがありません。


その中の殆どは国語辞典の通り、その道を専門とし、一芸に秀でてる感じがしますね。






但し、政治家っていうのは本当にそうなのでしょうかね?


甚だ疑問です。


個人的に前記「家」から受けるニュアンスは「やや高所から全体を俯瞰してて、仕事や作品を仕上げて行く人」という感じがします。


そうならば、政治家に求める資質は俯瞰し、大局を読み、物事を纏めて行くものと納得出来ます。


さて、「格闘家」ですが、これは「格闘技を生業にしている者、または格闘技を修得している者」という意味ですが、現在においては「総合格闘技の選手」を指して言うことが多いようですね。


ボクシングは格闘技ですが、ボクサーを格闘家と言うと私は違和感を覚えます。




以前に隊長がボクシングは「刀」と擬えて私もなるほどと納得したもんです。


対して「格闘技」は「鈍器」と捉えます。


ですので、言葉遊びかもしれませんが、ボクシングは格闘技ながら、ボクサーが格闘家に括られるのは抵抗がありますね。


ボクサーはボクサー、プロボクサーはプロボクサーなんです。




最後に余談ではありますが、ミッツマングローブは「女装家」と紹介されますね。


やはり、「一ゲイに秀でている」ということなのでしょうね。



写真は魚介類料理の専門家です。この三杯酢がとても美味しくてお酢だけでもう立派な料理です。