夢空間塾 書・遊ing 『 なんでもありの句の会 』

ア-ト書・・『 創作書の世界 』を・・・『 愉しい書の世界 』を・・・そして『 なんでもありの句 』を・・・

2013.11.14 何でもありの句の会

2013年11月13日 | ブログ展

 前 田 奈 美   作

 

2013.11.14

何でもありの句の会

 

 

        何事も

           ○か×かなんて分からないから

                    とりあえずやってみる      (ウィルバ-)

 

 

       セ-タ-の

             虫喰いひとつ

                     秋の午後                    (町 子)

 

       くらくらと

              燃えつきるとも

                       しぐれ雲                    (昌 暘)

 

       いよいよ明日

              四m作品に初挑戦

                       エイエイオ-            (ウィルバ-)

 

       掛け違う

              ボタンの数の

                       多すぎて              (町 子)

 

       茅花(つばな)散り

              さわさわと舞え

                        秋の空              (昌 暘)

 

       友の死を

              告げられし夜の

                        月皓々            (町 子)

 

       独り夜の

              空の美しさに

                      ただ我を知る         (昌 暘)

 

       あるだけの

              新聞つなぎ

                      練習くりかえす        (ウィルバ-)

 

       人生

              一筋がいい

                         寒椿            (昌 暘)

 

       せっせせっせと

              新聞はりつづけた

                  お父さんに感謝            (ウィルバ-)

 

       心酔い

              歌詞の酔いしれ

                         女ごころ         (昌 暘) 

 

       秋という

              季節が出番

                         追いやられ       (町 子)

 

       わがままと

            自由人と云われても

                          我はわれ       (昌 暘)

 

 

 

 生まれたときは180度の可能性がある

死ぬときは1度の夢もない

生きてるうちに夢をもて

行動せよ

明日のある内に

 

2013.11.14

今 川 昌 暘  文

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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