虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

毛深いシリーズ・10月号

2021-10-06 16:54:48 | 毛深いシリーズ

  

ナミアゲハの羽化の時は、写真撮り放題。

 

翅が乾くまでは飛び立てないから。

しつこく撮って迷惑だよな~(^^;

 

羽化の最後のほう(飛び立つ直前)になると、翅をパタパタ動かして、

飛ぶ準備をするかのよう。

 

翅を開いたとき、背中のほうから胴体がよく見えるけど、

体中毛皮を着ているかのように毛深い。

 

 

翅の表面にも、毛が生えてるんだねぇ

 

芋虫の時はこんな毛は一本も生えてないのに、不思議ー

手足もこんなに細くなって不思議ー

姿かたちがすべて変わってしまうって、どうしてだろう。

 

 

 

 

 

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mirin_8)
2021-10-06 17:07:09
本当ですよね。
まるで別物の生物ですものね。
芋と蝶の間にある、蛹の中で、いったい何が起こっているのか気になりますね☺️
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謎ですよね (虫主婦)
2021-10-07 22:07:09
mirin_8さん
本当に、あの中では何が起こっているのか。
一度、全部ドロドロになってから、蝶に形が変わるとか言われているようですが、
やはりイモの体が少しずつ変化して、あの形になるそうです。信じられない。。。
早送りの動画で中身を見せて欲しい。
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Unknown (nyaopoo)
2021-10-08 00:10:17
是非ともこちらの実録完全変態を
https://www.nhk.or.jp/school/sugoize/
変態スゴいぜ!byちび
返信する
一番知りたい (虫主婦)
2021-10-10 16:03:53
nyaopooさん
一番知りたい蛹の中身の変化は、さすがに結構ドン引きなので出ませんでしたね。
カブトムシとかは、蛹になるともう角ができていたりして分かりやすかったです。
北杜市のオオムラサキセンター、懐かしい!!
オオムラサキを見たのは、あそこでだけです。
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