仕事場の同僚から、あるものを貰った。
ペットボトルを再利用した、水耕栽培の鉢。
でっかい種がぱっくり割れて、そこから芽が出て根っこが出ている。
同僚は植物栽培が好きなようで。
仕事場にはあちこちに観葉植物が置かれており、
仕事場のベランダには、キュウリとトマトも栽培されている。
この種から芽が出たばかりの頃は、
種にぶすぶすと串が刺さっていて、
たっぷりの水に活けてあった。
最初、この巨大な種は茶色い皮に包まれていて、
水に浸けている間にはがれてくる。
きれいに皮が取れると、クリーム色のいかにも栄養満点そうな色をしている。
やがて真ん中からぱっくり割れ目が入り、
またしばらくするとやっと根っこと芽が同時に出てくる。
我が家でもやり方を聞いて、やってみたのさ。↓
もう、こうして水に浸けてから何週間たっただろうか。
やっと、芽が出た。
この種、スーパーでよく売っている果実の種。
実の部分はサラダにしたり、
そのままスライスしてわさび醤油、という人もいる。
ウチでは、天ぷらが好評。
育ってきた様子から、「木」になる、ということがわかる。
貰った方の種は、すっかり根が出てから土を入れたそうだ。
種を土で埋めてはいけないようだ(腐るから?)。
同僚が作った方の種は、芽が出たらものすごく成長が早くなってきた。
仕事場には他にもいくつか同じ種が育っている。
問題は、これがどれくらい大きくなるのか、
ということだ。
この成長度合いでは、「かなりでかい」という予想。
このままだとジャングルになる。
夏は日よけになっていいかもしれないが。
なのに、同僚は懲りずに
「ヤシの木買ってきていい?」と言っている。
さてこれはなんでしょうか?
ちなみに、育て方のサイトはコチラ
おっ?なんじゃ?と思いましたが
読んでいくうちに「おおお~」と
実は私はこの実苦手なのですが、母が好きなので(+こういう育て方もきっと大好き)実家でやってみようと思います。
今度やってみよっと。
下に敷いてあるのはバークス?
「ジャングル」の記述に思わず、
『豹の腰巻で仕事に励む、アマゾネス風虫主婦様』
を想像してしまいました(笑)
お母様に是非試してもらってください。
おもしろいよ~
種にぶすぶす串(楊枝)を刺すのは、水の中で浮かんじゃうのを固定するためです。
お水は毎日換えてね。
erimaさん
天ぷらの際は、塩でお召し上がりください。
豹の腰巻~?
せめてインディジョーンズにして。
何の種かさっぱり分からなかったのですが、
びっくり!
種だから当たり前といわれればそうなんですが、
あの種から芽が出るなんて~~!
この辺では、勝手に生えて来て
勝手に実をつけているパパイヤをよく見ますが
アボガドは見たことないです。
(あるのに気付かないだけかな??)
けど、アボガドも露地栽培できそうですね^^
そういえば、路地物のアボカドって見たことないですね
そちらならパパイヤのように勝手に生えてきそうですが。
パパイヤもいいですよね~
こちらでは青いパパイヤが滅多に手に入らないのが残念。
育ててみるか?
虫主婦さんの、この記事に辿り着いて
フムフムと拝見していたら
付けっぱなしにしていたテレビから・・
マツコが食べ尽くす…国産アボカドの魅力とは? “ロケ地巡礼”に取り憑かれた二人も 『マツコの知らない世界』の番宣が流れてきて、うわー♡となりました。
録画しなきゃ(#^^#)
どんな内容なのかわかりませんが、
国産のアボカド!生産農家がいるってことですか?
すごいなぁ
アボカドって実がなるにはどうしたらいいんでしょうかね?