3月3日。
我が家では色合い上品で華やかなerima雛。
(もう一つ、シックな紫系のペアもあります)
ワタシがお雛様持ってない、ということでいただいたもの。
カワイイでしょぉ~
ウチは女の子いないから、あせって早く仕舞う必要もないしね
しばらく飾っておきます。
1日、退職したMさんから
「今日仕事早上がりでしょ?帰りに家によってお茶しませんか」とお誘いが。
いそいそ行ってみたら、
Mさん宅には豪華な7段飾りのお雛様と、
三人官女までだけど塗りのお道具が凝っているお雛様が飾られていた。
こちらのほうが歴史が古い。
お嬢さんが二人いるし、Mさん自身もお嬢様のおうちの出身だしね。
ワタシのほかにも二人同僚が招待されて、
おばさんばかりだけど4人で雛祭り。
桜湯からいただいて、
ピンクのお菓子いろいろ。
Mさんの故郷、長崎のお菓子に、
手作りのロールケーキ(しかも2種類)まで!
女の子(?)だけで雛祭りに集まる、なんて40年以上やってませんでした。
(雛祭りでない集まりはたくさんやっているけど(^^ゞ)
Mさん、楽しい席をありがとう♪
ところで、7段飾りくらいになると、出すのも仕舞うのも大変。
箱がかさばるそうで、7段飾りのほうは大きなタッパーに仕舞われているそう。
(防虫防カビ剤を入れている)
でも、3段の古いお雛様は、桐箱なのでタッパーよりも保存がいいそうだ。
昔のものって、長く(代がわりまで)使うことをちゃんと考えてあるよね。
お雛様の思い出話…はタッパーと桐箱の話と、
出すのがめんどくさい!という話と、
ワタシの母がまだお雛様を譲ってくれない、という話でした(^^ゞ
あと、どこの銘菓が好きとか
食べ物の話が多かった…です
友達のうちで見たときは、わぁ~って感激しました。
何十年ぶりかの雛祭りパーティー。
お雛様の思い出話なんかで盛り上がったのではないですか?
こういうお誘いは嬉しいですね。