みんなには合わせられません

なんか最近周りが変です。

私は人のマイナス面は見ないように、見ても忘れるような体質です。
が、そうじゃない人がたくさんいて辛いです。

終筆はいのち

一つの線の中に三色の色が出るように。
一回の墨継ぎで何文字書けるか。
墨を持たせるためには筆や穂先をいろんな角度にしてみる。
終筆を見ると書いた人の実力が分かる。
終筆は必ず軽く、穂先はバラバラでも鋭い線が書ける。

プチ？天文家

定年退職祝いに天体望遠鏡を贈ってみました。
せっかく星空の綺麗なとこに住んでるんだから、一度は宇宙を観ておかないと、
と思い。
違う趣味も見つかるといいしね。

崖の上のポニョ

星４つ。

娘はずっとワクワクして観てました。
ポニョが子供になってそうすけを追っかけるシーンは娘もポニョになって足をバタバタさせて追っかけてました。
絵のタッチがやわらかくてあたたかくて大人にとっては癒しの映画でした。
最近の映画はＣＧばかりに頼りすぎて現実みがなく伝わってくるモノもなくさみしい感が多い中、全て手書きの絵には一つ一つ忘れられない映像が脳裏に焼き付きます。

子供には間違いなく大本命の映画になるでしょう。
グッズもグー。

目標があることはいいこと

通知表を持って帰ってきたけどうかない顔。
いつもとは違う『３』の量に少々へこんでたようです。
でも理由を告げると本人も納得したようで、先生も『もうひとふんばりやな』って言ってた、だって。
夏休みはさぼらず一学期の復習を完璧にしよう。
そして二学期はピエール先生を驚かしてあげよう。

筆使い

今日は筆遣いを一つ覚えました。

上から下へのはらいなどは上へ筆を運ぶときから回転させるように筆を置きボテッとならないように素早く溜めてから下へおろす。

ただまっすぐ立てたままの筆遣いでは強弱が出ない。
もちろんまっすぐ立てたまま筆を下ろしながら書いていく部分もある。

私もそうでした・・・

今日は個人懇談。
何を言われるか、まっ想像はついてますが…

生活態度は言うことないそうです。
母からしたら不思議ですが外ではいい子です。
学校では頑張ってるんでしょう。
それを褒めてあげましょう。
勉強の方は、あと一歩で『３』なのですが娘以上の出来の子が多いるそうであえなく『２』にされたようです。
よくわかります。
娘はどこかが必ず抜けてるんです。
それが成績に表れてます。
大好きな体育・図工は言うことないそうです。

二学期の目標は一つでも多く『３』を増やす。母も頑張りどころです。

通り雨

通り雨　この胸を濡らして
水溜まり　いくつも作っていく
いつか光が射して　それが乱反射し合って
キラキラ輝くといいのに

通り雨　この胸を濡らして
水溜まり　いくつも作っていく
いつしか夜になって　そこに星空が映って
キラキラ輝くといいのに

Mr.Children:『HOME』:通り雨　より

梅雨はどこへ行ったのかな？
大阪はまだ梅雨明けしてないよね。
って、別に梅雨の歌ではありませんが…

溜まってしまったモヤモヤもいつかキラキラ光りだすよね。
そう信じて…。

思いっきり！

筆と一体になって思いっきり勢いよく書く。
そこで間違った筆使いや書体だったら先生が注意します。
綺麗に手本通りに書くのではなく思いっきり書いてみること。
すると気脈がでて生きた字が書ける。
失敗しても次の字でカバー。
失敗したからと引きずったままで書いてると
全てが駄目になり自分の糧にならない。
失敗した字をうまくごまかせるようになれ。

しんどいよ～

人の気持ちを知ろうとすると、
自分が無くなってしまう気がする

それが自分らしいならいいのかな