現実主義者なのです
不幸は 人間を駄目にさせます
苦労の連続も 人間を駄目にさせます
過度なストレスは 脳細胞に傷を与えるからです
過度なストレスは 脳細胞に傷を与えるからです
だから 哲学 心理学 精神医学を 発展させなければいけないのです
哲学・心理学・精神医学が 一番大事なのだから
「努力は必ず報われる」
これを言うのは馬鹿のほうだ
それもかなりね
この世の中 どう考えても
努力をして報われる人と
努力をしても報われない人と
両方いるんだ
失敗の連続で 廃人になった人間なんか
星の数ほどいるでしょ
「挫折の危険さ」というのを知らないんだよ
努力は必ず報われるとか アホなことを言うやつは
そうでしょ
「挫折の連続」は危険なのです
「挫折の連続」は危険なのです
だから どうせそういうことを言うなら
その「挫折の連続の危険さ」というものを
そういう心理学・精神医学を しっかり勉強してから
言いなさいよ
裏切ることになるから。
観念的な言葉 というのは
裏切るのです
観念的なことを 言われたほうは 裏切られるのです
ぜんぜん的が外れてるから
諺（ことわざ）・格言は 的当たりでなければ意味がない
諺（ことわざ）・格言は 的当たりでなければ意味がないのです
挫折の連続は 危険なのです
挫折の連続は 廃人になります
全員がそうじゃないですけど
挫折の連続は 基本的にその人を廃人にさせます
このことは ちゃんと覚えておかないと駄目ですよ
事なかれ主義（ことなかれしゅぎ）とは、解決すべき問題が発生しているのにもかかわらず、それを避けたり、あるいは見て見ぬふりをしたりして、係わり合いになるのを避け、決断をすることなく問題を放置する消極的な考え方。なお、表記については、「事勿れ主義」や「ことなかれ主義」と書かれることも多い。
（wiki）
まあ、こういうことですよ
事なかれ主義者は 解決すべき問題を 解決しないで
きれいごとを言って 済ましちゃうんだよ
明らかに やらなければいけないことを やらないで
きれいごとを言って 済ましちゃうんだよ
これが 事なかれ主義者だ
そういうことですよ
ヤンキー ヤクザは あれだけ悪いことをしても
自分の子供だけはしっかり可愛がるんだよ（笑）
幼児虐待とかする親は
けっきょく欠陥人間なのです
自分の子供を可愛がる というのは
これは 「善悪」じゃありません
「本能」です
悪いやつほどてめえのガキだけはしっかり可愛がる
というより
「ふつうの人も 悪いやつも 精神・人格が正常であれば 自分の子供はちゃんと可愛がる」
これが正しい言い方です
自分の子供を可愛がるのは 「善悪」ではなく 「本能」だから
幼児虐待をする親というのは
欠陥人間だから
許せないですよ
親が我が子を 虐待するなんて 許されないことですよ
親というのは 子供が一番信用してる存在ですから
一番信用してる親が 子供を虐待しちゃうんだから
当然、許せないことです
ただですね
幼児虐待をする親というのは
やはりおかしいんですよ
欠陥人間なのです
自分の子供を可愛がるというのは
「善悪」じゃないんです
「本能」なんです
このこともちょっと覚えておいてください
よく 「おまえも丸くなったなあ」
とか言う人がいるけど
ヤンキーも丸くなるのと そのままのがいるんだけど
前者のほうでも
そりゃ 子供もできれば
多少は丸くなるから。
子供ができて すこしも丸くならなかったら どうすんのよ（笑）
ただ ヤンキーは大人になってもヤンキーですよ
これはちゃんと覚えておいてください
ヤンキーの本質は ヤンキーですから
ヤンキーは大人になってもヤンキーですから
あと ヤンキーもそうだけど
それは ふつうのサラリーマンにも言えることで
不良というのは ずっと不良なんですよ
で、もちろん不良は勝ち組です
不良ほど勝ち組はいないでしょ
ちなみに
「ちょい悪」 というのは精神衛生上
一番良いことですから
これも覚えておいてください
これ かなり重要なことだと思います
「ちょい悪」は 精神衛生上 良いことなのです
「ちょい悪」は 精神衛生上 良いことなのです
「ちょい悪」で精神病にかかるやつはいないから
かかるやつはいないっていうと
１００％になっちゃうから そうじゃないけどね
でも、「ちょい悪」は ほんとに精神衛生上 良いことなんですよ
本人にとっては良いってことですけどね
ただ 「ちょい」というとこが肝心ですよ