台風上陸

たろみん台風！ごんごま家に上陸！でっす



お客さんなんて、めったに来ないアマゾンな我が家

ごますけ、うれしくってしょーがありません



挨拶なんて全くなしで

そこら辺に落ちているごんごまのおもちゃを物色しはじめる　“女帝みなみ”



まわりの騒々しさなんておかまいなしで

とっかえひっかえ、次から次へと

その辺に転がっているごんごまのおもちゃを　破壊　しはじめる　“女帝みなみ”






さんざんアマゾンな庭で暴れていただいたあと

そろそろ家の中へ　と入っていただき



しかし、こいつらが落ち着いて寛ぐわけもなく…








草ぼうぼうの狭いアマゾンではなんなので

ごんごまの散歩も兼ね

いつもの公園にお付き合いいただくことに



やっぱ　広い　＆　綺麗な芝生　だと

へたくそ写真でも、みんなそこそこ可愛く撮れる



何故だか　たろさんは、ごますけがお気に入り



そこそこしつこくつきまとっておった



締めは、魚が泳ぐ公園池に　たろさん　入水


たろみん一家、これから夏休みを満喫する為、避暑地那須へ（毎日寒いけど）

本日４時間程行動を共にしただけで

どっぷり疲れたこのあたし


「温泉浸かって、のんびりぃ～な夏休みを過ごしてくるわ　byたろみん父母」

君達の辞書に　のんびり　なんて言葉が存在するのか？


とにもかくにも　楽しくのんびりぃ～な夏休みが過ごせますように

気をつけていってらっしゃい

ごん椅子

ごんさんって、やさしいのね

お外が見たい！

ってだだをこねるごますけを

肩車してあげて

・

・

ん？

・

・

・

肩車ぁ～？

ってゆーか・・・なんてゆーか・・・
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






まだ１歳８ヶ月そこそこの若造ごますけの　

ケツに敷かれる偉大なるごん　６歳と８ヶ月・・・・・・



む・・むむぅ・・・（涙）

かっこいい？

キュッ！と締まったウエストに

ピーンと張った美しきしっぽアンテナ　…　（そしてでかい顔）



大きな葉っぱに身を潜め、獲物を待ち伏せする天才ハンターの頭脳の持ち主

（ってゆーか、そんなとこにごそごそ入って行くから、ダニがわらわらくっついてくるのよ）



そして狙いを定めた獲物に音も無く忍び寄るその美しき雄姿

（それより何よりごますけがダニの獲物になってる　ってゆー噂もちらほら）





そんな！


そんな！！


そんな！！！　美しき　黒き生き物の正体は！！？？





















ごま　でし



お顔のネバネバが不快でし

増えました

縁あって、新しい家族が増えました




大豆です

どうぞよろしく♪















真赤な　うそ　です

ごめんちゃい　（名前も知らないし縁もゆかりも無い人ん家の子です）





着いて来ちゃったんです

飼主さんほったらかして・・・


そのうち飼主さんの所に戻って行くだろうと
勝手に推測してずんずん歩いていたら
いつまでたっても着いて来るんです

遠くから走って来てまとわり着いて来た時に、飼主さんには「ちゃんとリードもって離さないで下さいよ」ってお願いしたのに・・全く聞こえていなかったようなんです


で、全く帰る意思がなさそうなので、飼主さんが座ってたベンチまで
また戻ってあげたんです

そしたら、今度は飼主さんが消えちゃってたんです

おいおいおいおい

よーく見渡したら、さっきうちらが歩いて行った方向に　点　のような飼主さんが・・・



おいおいおいおい

この子をそのまま放っておくわけにもいかないので

またまたさっき歩いた道を歩くはめに

今度はこの子がどっかに行ってしまっては困るので、この子のリードも持って歩いたんです

で、とんでもないんです・・・この子


右に左に後ろに前に引っ張る！走る！跳ぶ！


左手にごんごま　　　右手にこの子


で、今度は見渡しても何しても飼主さんは見当たらず・・・



買い物がてらの午前中の散歩だったので、３．４０分歩いて帰るはずが

時計をみるともう２時間近くもウロウロしてる

左手のごんごまは暑さと疲れでぐったりしゅぽしゅぽ

３頭引きのあちきも、引っ張られる右手にもう限界



で、ひとまずごんごまを車に戻し、エアコン付けてこの子の飼主さん捜索に出かけることに（はぁ～勘弁してくれよぉ）

ってゆーか、見つからなかったらどうしよう

飼主さんの顔なんてまともに見てなかったし・・・

唯一の特徴は　白のランニングシャツ着た　おじーちゃん　ってことだけ


ほんとによぼよぼの　おじーちゃん　だったので多分家はこの近所

そこら辺中の家、１軒１軒回って、この子のお家知りませんかぁ～？

ってまじで聞こうか・・って思ちゃったわよ


でもとりあえず、さっき生き別れになったベンチまで戻ってみる事に

引っ張るこの子に　何故だか　「あとへ・着いて・よーしよし」

なんて言葉をかけながら歩いていたら、むこーのほうからヨロヨロと自転車に乗った　おじーちゃん　がやってくる

ランニングシャツも白いし・・・あの人か？



どうやらそうだったようです

良かったぁ～

「まだ子供で、なつっこくって、誰にでもついて行っちゃうもんで
すみませんねぇー　ありがとうございました」

あちきも色々言いたいことはあったのだが、耳が遠いのであろうか
全くこっちの話は理解できていないようで

ま、無事飼主さんにもとに帰れたし　いっかぁー


で、この子をずっと制御していた右手が筋肉痛のあちきです

ごはんは寝て待て

わたくし、ごん母
お昼ごはんの用意をしております（自分の）

と、同時にごんさんの動きもこのようにあわただしくなってくるわけで



だって、かーちゃんのごはんが済んだら、次はごんごまのごはんタイム



「はい！ご馳走様！！　さっ！じゃ次はごんちゃん、ごまちゃんのごはんだよ♪」

ってなセリフをひたすら待つごんさん　↓



あれ？ごますけは何処？　って思ったあなた！

最初から最後まで寝て待つごますけも見逃さないでね

脳内メーカー

いろんなサイトをうろうろと

こんなおもろいもんを見つけたあちき

なんでも名前を入れると、そいつの頭の中はどんな事で埋め尽くされているのかわかるらしー

ふーーーん



じゃお遊びのつもりで、まずは


むぅーーー

どうやらごんさんの頭の中は・・・と

食　に　悪（ワル？）　に　愛　　　か


食べる事と悪（いたずらって解釈していーのか？）がほぼ一緒

で、愛　　う～ん、みんなを愛する気持ちがあふれてるって事なのかしら

ふーーーん





じゃ、ごますけはどーだ？



ぎゃはは　受ける！

休　で脳みそがコーティング

欲　は欲求不満って事かしらん？

そーねぇ～ごまの事はごんさんに任せっぱなしで、ほとんど遊んであげてないし

いっつも溜息ついて家の中ウロウロしてるしねぇ

家　は家族の事かしらん？


こーやって比べてみると、なんだかあってるよーな気がしておもしろくなってきたあちき



そうだ！！

お友達のエルちゃんは、なんて出る！！！？？？


そぉーれぇい！！


















すんません

腰が抜けるほど大笑い　

大当りじゃん


ひとつだけある　Ｈ　にも何気に笑いをいただいたわ





ここまで当たってくると、やっぱもう１人

あの個性派お嬢さん！ダイナマイトルナちゃんの頭の中も見たくなる（ゲームなんだけどね）


えいやっ！
















異議なし！！

幼少時代

ごんさんはとにもかくにもすんごいワンコでした（現在進行形ですが）

我が家にやってきて１時間もしないうちから
環境の変化によるストレスで頻尿になり
おしっこしたと思えば、またおしっこ
雑巾両手にひたすらお尻を追っかけ暮らす毎日・・

トイレのサインはあーでこーで
なんてゆー育児書なんて全くあてにならず・・・

そしてコクシジウムとゆー虫によって引き起こされた下痢
この下痢で病院に通うこと約３ヶ月
普通のコロコロしたうんちなんて、全く目にしたことのない子犬時代

そして子犬の頃は、全く眠らない犬でした

「子犬は寝るのがお仕事です。動いていたと思ったら次の瞬間には寝ています」

・・・・・↑ウソです　ずっと下痢だったくせに、食欲旺盛で
いっつもわさわさ動いてました

散歩では馬車馬のように力強く引っ張り

ワンコを見れば二足歩行

誰にでも飛びつき頭突きをかまし

道に落ちてるものはなんでも口にし

母を引きずり暴走した事だって数知れず







そして、縁あって２頭目のワンコを迎える事になり
母が切実に思った事は　ボーッとした子　がいいな　でした

ま、そーは思っていたって、ラブの子犬です
覚悟はしていました

あの（どの？）ごんさんを立派に？育て上げたあちきです
どうにかなるさ　と思っていました

　　


そして、ごまが我が家にやってきました




拍子抜け　でした



ごまは母の願い通り、本当に　ボーッ　とした子でした

１週間もすれば、家の中ではしっこ・うんちをしなくなり
（おかげで、山のように買いだめしたペットシーツは押入れのこやし）

ごはんもゆっくり、よく噛んで食べ

ダメ！と叱ればすぐに理解し
（今は聞こえないふりしますけど）

散歩では母の後ろをゆっくり歩き
（今ではそこそこ引っ張りますが）

ワンコが来ても立ち止まって見送る程度
（今では遊びたくてその場から動かなくなります）

飛びつきも２，３回叱ったらしなくなり

拾い食いだって全くナッシング
（今じゃ、そこそこ食べてます）



ま、今じゃ師匠ごんさんのおかげで、いろんな悪い事覚え始めておりますが

子犬の頃はほんとに見事に手のかからない、とんでもなく楽チンなヤツでした




ま、強いて難点をあげれば

マイペース過ぎる　とゆー事でしょうか

何か興味のあるものを見つけると、まっしぐら！です

呼んでも、おやつでつっても反応しません




↓この日は、遠くで遊んでいた子供達に反応して行ってしまいました



ま、呼んでも、おやつでつっても帰ってこない事は解ってるので
無駄な労力は使わない事にしています

いわゆる　ほったらかし　です


気が済むと、入ってはいけない！　と口をすっぱくして教え込んでいる
畑（花畑）の中を一直線に暴走して帰ってきます

ごんさんは、こーゆー行動を全くしません
いつでも母の傍でヘラヘラ笑顔を振りまいてます


何を言いたいのかわからんちんになって参りましたが

要するに　ごんの幼少時代は実に大変で、ごまは楽チンだった

いやいやそーゆー事ではなく

どっちも個性的で実に可愛い


ま、そーゆー事でしょうか

わけのわからん内容を、長々と綴ってみました
お付き合いごくろうさん