白梅同窓生と沖縄で4 【大遅刻】 2010年05月06日 | 慰霊 団体観光客と入れ替える形で、わたしは最も崇高な場所であるその奥地へと入っていった。海を眺め、静かに手を合わせる。 腕の肉にずしりと食い込んだナイロン袋の水2本を取り出し、その場でしゃがみこみながら、蓋を開けた。この2cmほどの円形状になった飲み口の空間。この小さな間口に、天に向かって力を注いで頂けるよう願う。毎月地元蛭子神社で、龍王神祖神奏上詞(りゅうおうじんみおやそうじょうのりと)を読 . . . 本文を読む