心人-KOKOROBITO-

亡き先人と今を生きる人に想いを馳せて
慰霊活動や神社参拝で感じ取った事を書き綴った日記と日々の雑感コラム

愛知県知事リコール問題への雑感

2020年06月02日 | 雑感
▼高須院長 大村愛知県知事のリコール目指す会設立「県民として支持できない」 2020.06.02 デイリーニュース https://www.daily.co.jp/gossip/2020/06/02/0013390853.shtml 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(75)が2日、名古屋市のホテルで会見し、愛知県の大村秀章知事(60)の解職請求(リコール)のため、政治団体「お辞め下さ . . . 本文を読む

きくさんとのお電話

2016年07月12日 | 慰霊
先の文春による選挙妨害を欺くかの如く、我々の民意は何ら影響を及ぼされず見事に払拭し、青山繁晴氏は高得票数で参議院議員選挙に当選されました。組織票に頼る事をせずに得た驚異の得票数は、国内における様々な閉塞感、この打開への期待の数値と思われた方も多かったのではないでしょうか。 さて、その選挙期間中の街宣で、他の候補者と一線を引く演説が各所でありました。青山氏は選挙とは政策に直接関係のない話題とし . . . 本文を読む

東條由布子女史三年祭・開勇元憲兵隊長七年祭催行のご案内

2016年01月04日 | 転記
明治・大正・昭和を代表する偉大な詩人 与謝野晶子女史が大東亜開戦の朝詠んだ二首 水軍の 大尉となりて 吾四郎 御戦に行く 雄く戦え 日の本の 大宰相も 病む吾も 同じ涙す 大詔  与謝野晶子女史をして、大宰相と言わしめた東條英機総理の長男の長女(孫)として、昭和14年5月京城に生を受ける。敗戦となり幼少期には筆舌につくし難きご苦労を体験された。しかし、持ち前の明朗闊達さ、さらに、大宰相の . . . 本文を読む

NO WAR

2015年06月29日 | 雑感
今、大学生や若者を中心とした集団的自衛権の安保法に対する反対デモが盛んだ。国会議員も歩調を合わせ、迎合するかの如く、若者の力を出汁に使っている現状がある。そもそも議会内で議論出来る立場なのに、特定秘密保護法案の時と同じような動向で、議会の外に出て、若者達を牽引しているかのようだ。 彼らの動向は、いい意味で、考察するきっかけを齎してくれる。この画一したスルーガン【NO WAR】。私自身も戦争 . . . 本文を読む

はやぶさ2

2014年11月30日 | 転記
■「はやぶさプロジェクトサイト」より http://www.muses-c.isas.ac.jp/j/index.html (現在リンク切れ 以下は2011年12月14日付で全文保存) ▼はやぶさ後継機に関する予算の状況について  はやぶさ後継機(はやぶさ-2)への政府・与党の考え方が報道されている。 大幅に縮小すべきだという 信じがたい評価を受けていることに驚きを禁じ得ない。 . . . 本文を読む

「保守」と「右翼」と「左翼」

2014年09月18日 | 転記
▼タイトル:【日記】「保守」と「右翼」と「左翼」 2014年09月10日14:40 <極右代表と撮影>高市氏と稲田氏ら、欧州メディアが批判 毎日新聞 2014年09月10日 12時05分 http://mainichi.jp/select/news/20140910k0000e010272000c.html よく誤解されることだが、近現代の日本において右翼と左翼は「対極にある両極端な思想」で . . . 本文を読む

道義の国、日本国。

2014年08月03日 | 転記
八月は慰霊の月。総理が靖国に行くとか、行かないとか、騒ぐ。大切なのは、行くとか、行かないとかでは無いのです。平素から先人に恥じない人間であることが一番大切であり、慰霊になると思います。靖国神社は残された日本人が、日本の本質に沿って、つまり道義に沿って生きていくことを誓う場所でもあるのです。 従って、特攻隊員が遺していった「後に続くを信ず」という遺書に現代人が応えることは出来ます。これは決して特攻 . . . 本文を読む

論点がすり替えられる野次

2014年06月25日 | 政治
もうすっかり周知されたこの話題。みんなの党Tokyo所属の塩村夏文都議会議員が、議上で質疑を述べていたところ野次が飛び、セクハラ野次だと発言者を特定し処分を求める宣言のニュースに触れたのが20日だった。 問題の発言の動画もテレビで流れたが、私が一番初めに不可解に感じたのは、彼女はその野次が発せられた時、議席の方を見てから笑顔をこぼしたことだった。後半は涙声となり、しっかりした発言ではなくな . . . 本文を読む

二日市保養所への慰霊 5 【仁】

2014年04月27日 | 慰霊
お供え物やお花を積み込んだ車両は滑り出し、いよいよ二日市保養所跡地へと向っていた。 車中、運転しながらWさんがわたし達に、「もう到着されてるIさんから、保養所跡地にある老人ホームの施設側に、清掃の件をお願いしましたところ、了承してくださったって仰ってました。」と説明をしてくれた。 細やかな配慮に感嘆としながらも、有り難い手配に少し胸が熱くなった。敷地内に入り、勝手に掃除をする事が良かれと思 . . . 本文を読む

二日市保養所への慰霊 4 【正式参拝】

2014年04月14日 | 慰霊
会場の外で喫煙を終えた頃、W氏が駐車場から車を出され、目の前に付けて下さり、車へと乗り込んだ。激しい音を立てながら雨も本降りになって来た。 二日市保養所へ向う前に、最後に立ち寄る二日市八幡宮で、白梅慰霊の会として正式参拝をし、ご祈願と参加者全員でお祓いを受けてから現地へ向う。 二日市八幡宮への正式参拝予約は、予めWさんが地元という事もあって全て手配して下さった。この日は、神社側が関係先の . . . 本文を読む