事のはじまりは、この方のブログのお話しがきっかけでした。
【あなたが知らない二千円札の秘密】
あなたは2千円札がなぜ発行されたか知っていますか？
第26回主要国首脳会議（沖縄サミット）と西暦2000年（ミレニアム）をきっかけとして、2000年7月19日に小渕恵三内閣のもとで発行された。
当時、そして現在でも中国は尖閣と同じように、沖縄は中国の領土だと主張している。時の首相、小渕恵三は、 . . . 本文を読む
すでに、山本太郎議員の不敬行為の処分を巡って、ツイッター内で、以下を発信されておりました。どうも陛下がどうお感じになったかという事はスルーされ、山本太郎議員に思いを一途にされているご様子でした。
ここで、首をかしげながらも、以下のようなツイートを残させて頂きました。
▼配信元
★「処分検討はおかしい」とFAＸを！★11月1日は参院運営委員会で山本太郎議員の処分が検討されます。脇雅史 参院 . . . 本文を読む
わたしは靖国神社崇敬奉賛会の会員。毎年3,000円お納めし、今年で3年目を先日更新したところだ。もともと、この神社へ行くきっかけとなったのが、小泉元首相の参拝に伴うマスコミの扱い方に不可思議さを覚え、何でそこまで騒ぐのか、またなぜそこまで騒がねばならない場所なのか？という疑問が強くなり、平成15年に初めて靖国神社へ足を運ぶことになった。今から10年前の話だ。
今はエレベーターが設置してい . . . 本文を読む
日本の歌謡業界の始まりは興行管理であり、その興行を取り仕切っていたのが、いわゆる昔で言うヤクザだった。大御所の美空ひばりや北島三郎もその恩恵を受けながら、日本全国シェアした。今や任侠的ヤクザも壊滅し、非合法組織としての暴力団へ変貌した。島田紳介氏が芸能界を引退した事に象徴されるように、今では、暴力団と言われる面々と接触しただけで、社会的制裁を受ける時代になった。
表向き浄化している様ではあるが . . . 本文を読む
亀岡市登校中児童ら交通事故死事件とは、平成24年4月23日に京都府亀岡市篠町の京都府道402号王子並河線で発生した交通事故。
亀岡市立安詳小学校へ登校中の児童と引率の保護者の列に軽自動車が突っ込み、計10人がはねられて3人が死亡、7人が重軽傷を負った。原因は遊び疲れと睡眠不足による居眠り運転であり、軽自動車を運転していた少年（18歳）は無免許運転であった。この事故では少年が危険運転致死傷罪にあ . . . 本文を読む
大阪市立桜宮高校でのバスケット部キャプテンの体罰が原因とされる自殺について、行政、教育委員会、学校、在校生、保護者、入試希望者など、報道が次々となされているが、少し問題の整理をした方がいいのかもしれない。
この問題は何か？それは、体罰が原因で生徒一人が亡くなった事実ではないだろうか。
体罰とは、受け入れる側、つまり現場指揮の教育の問題である。その教育方法に問題があったから、思いつめた少年が死 . . . 本文を読む
中国人の若者達よ。
1989年、今から23年前の6月、天安門で貴方達の父母の年代にあたる若者だった学生時代、
共産国から脱するため、民主国家を自分達の手で勝ち取るために、
自分達の理念をもって、戦い、死んだんだ。
それを、知らずして大きくなったかもしれないが、国家にごまかされるな。
戦後、日本は君達の国に多額のODAを払い、君達の経済を発展させてきたんだ。
それも知らず、なんだこの . . . 本文を読む
今日の午後6時からの、大阪維新の会懇親会であり、且つ、日本維新の会立ち上げパーティーに行って参りました。立ち上げ前から、国会議員に牽制を掛け、石原都知事や安部元首相などなど、数々の著名な政治家達と懇談の機会を持った大阪維新の会。マスコミも注目した中でのパーティーであります。
大阪以外のほかの地域の皆様に取りましては、否定的な印象をお持ちかと思います。そもそも、現首長が新たに国政出馬を宣言し . . . 本文を読む
今、インターネットで、加害者、加害者親族、学校、教育委員会、大津市、大津市皇子山中学校のいじめ問題について、加害者の情報をもとに、真実を暴こうとする動き、改善策を提唱する動き、加害者の悪口を書き続ける動きなど、一人ひとりの心情によって、言論が分かれている。
先日、加害者の祖父と思われる人物のブログでは、一人の疑念を持たれた方によって、その次に書き込まれた方の同調が加速させ、最後は完全にこのブロ . . . 本文を読む
60年代のアメリカで、既成の社会体制や価値観を否定し、脱社会的行動をとった若者たちをヒッピーと呼ばれ、70年代に入ればNYでパンクが生まれ、反社会的思想を持った若者が歌詞で痛切に皮肉り、NYからロンドンへと飛び火した後は、若者達はより一層暴力的な表現を音楽に取り入れた。80年代に入れば、ニューウェーブなる音楽が生まれ、社会的思想よりも、むしろ個人思想、哲学思想を重視した音楽に変貌を遂げる。テクノな . . . 本文を読む
なにやら、坂本龍一氏がクラブにおける風営法規正署名活動の音頭を取っているらしい。
このニュースに触れ、まずは、坂本龍一氏が署名活動まで行い、削除を求める風営法について紹介しておこう。
この法の網に引っかかる営業の範囲は実に広い。
（～以下、Wikipediaより引用抜粋～）
【風俗営業】
●接待飲食等営業
1号営業 - キャバレー
2号営業 - 料理店・社交飲食店（ホストクラ . . . 本文を読む
昨日、被告の近況を書き綴った毎日新聞社の記事に対し、憤りと不信を以って抗議文章をメールしたが、翌日には一転、被害者ご遺族の本村さんの言葉を記事にしていた。
最高裁の今回の上告棄却は、正しい判断であったと感じている。最高裁の威厳を保った事に、司法への信頼もまたより向上するだろう。と同時に、本村さんのこころの発露にあるように、極刑を望みはしたが、決して喜ばしい死ではないという想い、これもまた確かな . . . 本文を読む
毎日新聞社の女性記者による『光母子殺害 揺れる元少年胸中』取材記事が新聞に掲載された。
誠に憤慨したため以下の率直な感想を記録しておく。
犯人は、「命をなくす死刑には反対」と言ったようだが、
『命を奪う犯罪こそ反対』と告げておく。
己の行いを棚に上げ、
何を客観的に、
正論めいた事を応えているのか。
罪を犯し、30歳まで生き、
未だ、この程度だ。
人権的な見地から、死刑 . . . 本文を読む