休息日のはずが…。

今週はゆっくり休む予定…でした。

ところが、昨日になって急遽嫁さんのお姉さんと甥っ子が遊びに来ることになりました。
明日は天気が悪いらしいので、出掛けるなら今日しかないということでお出掛けすることになりました。

向かった先は山梨方面です。
朝９時に出て今帰ってきました。
約３００キロのドライブでした。

これは後日報告しますが、疲れました。
（ＳＨ）

２０１０年５月相撲観戦記３

今日は暑い一日でしたね。
クールビスが待ち遠しく感じた一日となりました。
いよいよ週末です。今週は予定もなくゆっくり過ごすことができそうです。


十両の取り組みが始まるということでいよいよ席に座りました。
桝席ということでどんな席かと思ったら正方形の中に座布団が4つ敷いてあるだけの普通の座敷です。（完全に写真を撮ることを忘れていました。）
大人４人では明らかに狭いですね。

今回４人で行ったのですが、１人の先輩は仕事で遅れるとのこと。もう１人の後輩はチケットを忘れたので取りに行きます？とのことでした。
新幹線に乗ってからチケットが無いことに気付いたらしく、一旦家に戻ってチケットを持ってきたため遅れたとのことでした。
携帯電話という便利グッズがあるから今は連絡がつきますが、ほんの20年前なら「どうしちゃったんだろう」と大変な事態になっていたでしょう。
そんな二人は別として私は相撲を満喫していました。

４人が揃ったのは５時頃だったでしょうか。やはり狭いです。私の席は土俵を向いているとみんなと会話ができませんし、会話をしていれば土俵が見れません。どっちを向いているのが好ましいのか最後までわかりませんでした。
ここからは魅力たっぷりの写真展です。
２階席からの景色です。



彼は最重量力士の山本山です。デカイです。



元横綱千代の富士です。



高見盛も人気があります。



相撲には写真の制限がほとんどないのも魅力かもしれません。
まあ私は彼らの裸に興味はありませんが…。


満員御礼が出ましたよ。



この電光掲示板が以外と小さくてビックリしました。



相撲独特の雰囲気を楽しませていただきました。
また行ってみたいですね。<夕飯編に続く>
（ＳＨ）

２０１０年５月相撲観戦記２

今日は朝から雨でした。
梅雨に向けてこんな日が増えてきますと天気予報でも言っていました。
気持ちと元気は晴天として頑張りたいですね。


続きものの相撲観戦記です。
国技館に入りました。






同行いただいた先輩から「以前に比べると格段にサービス精神が増した」と聞かされました。
正面入り口でチケットを切っているのも親方衆らしいです。
見るものすべてが新鮮です。
関取はこんな感じで国技館に入ってきます。でも私は誰なのか分かりません。



国技館の正面には優勝旗、賜杯などが飾られています。





この日もハッキヨイせきとりくん？とかいうキャラクターがみんなと写真を撮っています。



するとどこかで見かけた顔があります。（この写真に写っている人たちは関係ありません。このきぐるみを撮りたかっただけです。）
Ｓ県本部のＭ君ではありませんか。
「お～い」と声をかけるとびっくりしていました。まさか知り合いを見るとは思いませんでした。
世の中広いようで狭いとは本当ですね。

国技館をグルッと一周しました。
お土産ものなどをチェックしてから席に着くことにしました。〈続く〉
（ＳＨ）

伊豆旅行２日目

伊豆旅行編の最終回です。
２日目は黄金崎クリスタルパークに行く予定でしたが、早めに帰ろうということで観光は土肥金山のみにしました。
恋人岬もありますが、娘も甥っ子もそうですが、もう少し大きくなったら然るべき人と訪れてください。

土肥金山に到着しました。
甥っ子は初めてなので娘と一緒に「坑内めぐり」に行かせました。
私と嫁さんは土産物を見物して砂金採りに備えました。



そしていよいよ最大の目的、砂金採りのスタートです。



前回は初めてだったこともあり、説明を聴くのに時間がかかりましたが、今回はそのままスタートです。
皿をグルグル回しながら砂金を探します。
普段はおおざっぱな自分もこんなときは妙に慎重になつたりするのがおもしろいですね。
30分間、ひたすら探しました。
結果は私が11粒、前回の９粒から少し増えました。

嫁さんと子供が16粒でした。
二人は前回が11粒だったのでやはり増えました。
甥っ子は初めてだったので７個？くらいだったと思います。
ちなみに我々は安倍川で採りました。



１２時半前には土肥を出発、浜松には１５時半頃に着きました。
次回は土肥金山では無く、武田信玄の金を探しに行きたいと思っています。
【伊豆旅行編、完結】
（ＳＨ）

伊豆旅行７

今日の朝、月９のドラマのヒロイン「リン・チーリン」が３５歳だと聞いてびっくりです。
レッドクリフとかにも出ていたようなので、今度また観てみようと思います。
あの35歳はいいな～とおじさんは感じました。 （何がいいのかはよく分かりませんが…）

いよいよホテルに到着しました。
今回の宿泊は松崎伊東園ホテルです。
もともと今回の企画の発端は、嫁さんと一緒に見ていたテレビで「伊東園ホテル」が紹介されていて、格安の料金で宿泊できるということからスタートしました。
土肥金山から一番近いということで松崎のホテルとなりました。

到着後、子供たちはまず卓球をしに行きました。
帰ってきたら今度はテニスをやるということで私も連れて行かれました。
雰囲気はリゾート気分ですね。
ほかにも麻雀の自動卓やビリヤード台などもあり、全部無料で使用できます。



夕日を撮ろうとしていたらいつの間にか消えてしまいました。
そして楽しみにしていた夕飯です。
バイキングです。ハンバーグ、焼きそば、スパゲティー、カレー、とんかつなど無難なメニューが並びます。
もちろん焼き魚など和食系もありました。味噌汁はかにの味噌汁です。

もうひとつの売りとして飲み物も酒類とソフトドリンクが飲み放題です。
ビール、焼酎、日本酒ですが、これだけでも上等ですね。


夕食後に風呂に行きました。
風呂は正直イマイチでした。伊東園グループの宿泊施設の中でも下位ランクでしょう。

朝は誰もいないカラオケルームで２曲ほど歌いました。

朝食時に隣の席の人が「朝からカラオケ歌っている人がいたよ！ビックリだね！！」という話を聞きながら「俺だよ！！」とココロの中でつぶやいたのは言うまでもありません。

子供たちからは「少しショボい」とな言われましたが、これだけ楽しんで６，８００円なら良しとしましょう。
次回があるならば、松崎以外の伊東園ホテルに泊まってみたいですね。
朝はゆっくり起きて「ワンピース」を見て、そして最終目的地の土肥金山に向かいました。<続く>
（ＳＨ）

伊豆旅行６

今日は朝から日差しが暑い一日でした。
少し疲れ気味の身体にムチ打っての月曜日です。
今週も頑張ろう！！

続きものがありますが、忘れないうちに古いほうから書きたいと思います。
先週からずっと伊豆の良さをアピールしています。
きっとこのブログの読者も「行ってみようかな？」と考えている人が何人かいるかも知れません。
そんな方々にさらに魅力の場所を紹介します。

西伊豆町にある堂ヶ島です。
加山雄三ミュージアムもありますが、この中に今回は入りませんでした。みんな知らないし…。
堂ヶ島といえば「洞窟めぐり」です。
舟が出ていて周辺の島や洞窟を案内してくれます。
ただ波が強いと欠航となります。
前回の時は欠航で乗ることができませんでした。
今回は事前に電話で運行状況を確認したうえで向かいました。



約20分の船旅ですが、かなり揺れます。
特に内海から駿河湾に出るとかなりの揺れです。



この岩、象に見えますか？



我々の隣に座っていた女性は完全に船酔いしてしまいました。20分後に別の場所でこの女性を見ましたが、まだ蹲っていましたから…。



洞窟の中も見て回ります。



洞窟から日が差し込むのはなかなか幻想的ですよ。



料金は大人1100円と安くはありませんが、乗ってみる価値はありますよ。

そして宿泊場所の松崎伊東園ホテルに向かいました。<続く>
（ＳＨ）

２０１０年５月相撲観戦記１

昨日は東京の両国に行ってきました。
両国といえば…、そうです。国技館です。

その前に東京駅のラーメンストリートに寄りました。
塩ラーメン専門店の「ひるがお」に寄ろうと思っていたのですが、つけ麺の「六厘舎」に長い列ができています。
前回食べた記憶が蘇りました。よって今日も「六厘舎」で食べることにしました。
待ち時間はちょうど１時間、ほぼ予定通りでした。
おいしくいただきました。





さて、本題です。
大相撲５月場所に行ってきました。
初めての相撲観戦です。
一度は行ってみたいと思っていましたがついに実現しました。
両国駅を降りると独特の雰囲気が漂います。
浴衣姿の力士たちが普通に歩いています。
五月晴れの空にのぼりが見えると気持ちも高ぶります。



ここからは東京の新名物スカイツリーも見えます。
すでに３６８メートルの高さらしいですよ。



さあ、いよいよ国技館の中に入りますよ。＜続く＞
（ＳＨ）

伊豆旅行５

今日はこれから東京です。
その前に更新だけしておきます。
アレを見てきます。
男たちのハダカです。
もちろん初体験です…。




さて、伊豆旅行の昼飯後です。
食事を食べると子供たちはまた寝てしまいます。
どうしてそんなに寝れるのか不思議です。

私はひたすら運転します。
南伊豆のもうひとつの目的地に向けて一直線です。
途中、野生のたぬきを発見しましたが、シャッターに収めることはできませんでした。
次の目的地はそんな動物とのふれあいの場です。



波勝崎です。
久しぶりに行きましたが、ずいぶんさびれた施設に感じました。
駐車場から小屋までバスに乗って坂道を下りますが、そこには子供の頃に猿の軍団で見た世界が広がります。



人が檻に入っているという感じです。

えさの「さつまいも」と「みかん」をおいしそうに食べます。
子供も思いのほか楽しそうです。

実は前回の伊豆旅行の際もここに行こうと提案しましたが、子供に却下されました。
それが実際に来てみたら楽しいことを実感したようです。
文句は後からいいなさい！！ということです。

この猿を見てください。



この日の朝に生まれたばかり？の子供を抱いています。

よ～く見てください。
この巾着袋みたいなのが胎盤とのことです。猿はこの時期に出産するらしいです。



そしてこの日最後の目的地に向かいました。<続く>
（ＳＨ）

水塩土菜

今週はずっと伊豆旅行の話題でしたが、たまには違う話題を書きましょう。


フジメンでラーメンを食べた後、ちょっと道をそれて歩くことにしました。
久しぶりに歩いた道ですが、いつもの光景だな～と思い歩いていたのですが、ある店のれんが違うことに気付きました。
「あれ？」と気になって行ってみると名前が変わっています。


静岡の有名なとんかつ店といえば「蝶や」「かつ好」と名前が挙がります。
その「かつ好」が店を閉めていたということをはじめて知りました。
ショックでした。
最低２０００円以上というメニューしかなく、我々庶民が行くことはほとんどありませんでしたが、何かのご褒美として「とんかつ」を食べに行く特別な店でした。
その「かつ好」が無くなっていたとは…。


その「かつ好」の意思を継ぎ、スタートしたのが「水塩土菜」です。
「かつ好」のあった場所でそのままの状態で店の名前が変わって営業しています。
ランチのカツ丼を食べました。
正直1050円のパフォーマンスはありません。
残念です。
（ＳＨ）

伊豆旅行４

今日は朝から富士山も見えて「五月晴れ」という感じです。
週末までは天気もよさそうです。
今週末にも楽しみなイベントがあるので好天を望みたいです。


伊豆に行って何を食べたいか？と聞かれたらやっぱり海産物ですよね。
下田には「とんかつ一」という有名な店があるのですが、止めておきました。
先輩からも「とんかつ一に行けばよかったのに…」と言われましたが、一応事前調査もさせていただいたうえで今回は見送りとしました。
大食漢の人にはお勧めの店なので、是非寄ってみてください。


そんなわけで下田をあとにして向かったのは南伊豆町です。
目的地は弓ヶ浜海岸です。もちろん泳ぎ目当てではありません。



きれいな砂浜です。
遠くには○○島も見えます。（すいません、何島か分かりません。たぶん式根島だと思うのですが…）





お昼はこの海岸のすぐ前にある「青木さざえ店」でいただきました。
インターネットで何日か調べましたが、ここが一番おいしそうでした。
よって今回の目玉のひとつでもあります。
食べたかった「伊勢海老グラタン定食」は無しとのことなので、「弓ヶ浜定食」にしました。
その他、子供はまぐろ丼、甥っ子は金目鯛煮付け定食にしました。
それ以外にさざえ焼き・さざえコロッケなどを注文しました。










甥っ子（中学生）はさざえのつぼ焼きを食べるのが初めてのことで一口食べると「ニガッ」という顔になり、「もういらない」と食べませんでした。



私が2つ食べました。ラッキー！！


満足度は85％くらいでしょうか。
まずまずおいしくいただきました。<続く>
（ＳＨ）