関門航路(大瀬戸~六連地区)航路(-14m)浚渫工事(その1)

2015-09-21 17:48:54 | 過去の工事

こんにちは

3回目の投稿です。

工事も浚渫作業の中盤になり、浚渫作業完了を目指し安全第一で頑張っています。

今回は浚渫作業の流れをご説明します。

①浚渫船にて海底の土砂を決められた深さまで掘削し土運船に積込む(写真:上段左・上段中央)

②積込まれた土砂が満船になったら土捨場所(下関沖合人工島)へ運搬(写真:上段右)

③土捨場所にて積込まれた土砂を瀬取り船にて決められた位置へ土砂投入を行う(写真:下段左・下段中央)

④土砂投入完了後、空船になった土運船を再び浚渫船の元へ運搬する(写真:下段右)

以上、これが浚渫作業の流れとなります。

後、1週間程度で浚渫作業も完了となります。

最後まで気を引き締め無事故無災害で頑張ります。

 


関門航路(大瀬戸~六連地区)航路(-14m)浚渫工事(その1)

2015-09-08 10:07:24 | 過去の工事

こんにちは~

2回目の投稿です

工事は潜水探査を行い海底に爆弾等の危険物が存在しない事が確認できましたので

本工事のメインであります浚渫作業となります。

大型船舶が航行する現場なので細心の注意を行い安全第一で浚渫作業を行います。

もう一つ 報告~~

8月30日(日曜日)に小倉の紫川で行われた、ダンボールボートレースに参加してきました~~

ボートは現場で活躍してる浚渫船『慶秀』を作ってみました(※忠実に再現) 笑

作業船なのでスピードが・・・ 笑  さて、結果は~~~


伊万里港(七ツ島地区)航路泊地(-13m)浚渫工事(第2次)-2

2015-09-07 15:34:46 | 過去の工事

こんにちは☆

今回は、浚渫作業を行う前に実施する、事前深浅測量状況写真を載せます。

周辺海域は、大型船舶や漁船等が頻繁に航行しますので、確実に

周囲の状況確認、各関係者との連絡・調整を行い測量作業を行いました。

次回は、汚濁防止枠組立写真を載せようと思います☆

 

 

 


小呂島漁港防波堤改良(区間3)工事-7

2015-09-01 16:49:08 | 過去の工事

最新現場レポート

今回は、毎月実施する安全教育訓練の状況を紹介します。

現場内からの油流出を想定したオイルフェンス・吸着マットによる実地訓練です。

  

次に、救命浮環の投入訓練です。より遠くに投げるにはコツが必要です。

最後に、被災者の搬送訓練を実施しました。

 今回の訓練を通して、改めて訓練の大切さを通貫しました。