廃棄物響灘東護岸(消波ブロック製作)工事(28-6)No.1

2017-05-30 12:52:18 | 過去の工事

☆工事レポート☆

工事名:廃棄物響灘東護岸(消波ブロック製作)工事(28-6)

工期:平成29年2月9日~平成29年8月31日

施工場所:北九州市若松区響町二丁目

発注者:北九州市 港湾空港局 整備保全部 整備保全課

施工量:消波ブロック製作25.0t型 520個

工事概要:本工事は、消波ブロック(テトラポット25.0t型)を製作する工事です。

5月30日現在、テトラポット製作数量 320個

1日あたりの施工量は8個となります。

今回は、現在までに撮影した写真を載せようと思います。

撮影はドローンにより行いました☆

コンクリート側(右側)が製作ヤード地面側(左側)が転置ヤードになります。

施工ヤードは隣接工事関係者がいる為、バリケードによる囲いを行っております。

施工状況写真になります☆

施工機械は、120t吊クローラークレーン及び25t吊ラフテレーンクレーンにて行います。

現在の状況写真

近くで見ると大きく見えますが、上空からみるとまるでフィギュアのように見えますね。

次回からは、また違った状況写真を紹介できたらと思います。

気温も上昇し暑さが厳しくなってきましたが、熱中症対策を確実に行い、

工事完成まで無事故無災害で頑張ります。

 

 


廃棄物響灘東(北)護岸工事(28)

2017-05-18 10:57:01 | 過去の工事

1.工事概要

A 施工場所 北九州市若松区響町2丁目地先

B 工   期 平成29年 3月16日~平成29年12月31日

C  発 注 者 北九州市 港湾空港局 整備保全部 整備保全課

D 工事内容 護岸工事(L=70m)

          基礎捨石工 24,584m3

          本体ブロック据付工(36t) 48個

          被覆ブロック工(ストーンブロック2t型) 770個

          消波ブロック工(テトラポッド25t型) 693個

          上部コンクリート工 60.48m

          裏込工  2,742m3 

2.工事目的 現在、廃棄物(一般廃棄物、産業廃棄物、建設廃材)と浚渫土砂は、響灘西地区の既存処分場で処分していますが、残容量が少なくなったことから、響灘東地区沖に新たな海面処分場を整備する工事です。

 

基礎捨石の投入作業前に、海上汚濁防止のために汚濁防止膜を設置しました。