すっかり春らしい温かい季節となりました。
苅田港新松山地区も主要な海上工事も終わり、
苅田港新松山地区埋立事業海上安全協議会（安全協議会）も一時は
20社を数えていた施工業者も今は数社が残っているのが現状です。
当工事はというと、Ｃ①工区の中間検査が3月29日（金）に行われる予定です。
又、Ｃ④Ｂ工区も載荷土砂の搬入も明日までを目途に完成に向けて作業を
行っているのが現状です。
揚土場にて
竹山が黙々と載荷土砂を揚土中です。
Ｃ④Ｂ工区
ダンプトラックにて載荷土砂の運搬敷均しを行っています。
あと少しで完工です。
最後まで事故なく頑張ります。 3／26現在の出来高 ９５％
最新現場レポート
梅雨までに完成させるため、バックホウ浚渫船×2隻体制で工事を進めます
手前 洋行五号 奥 第五宝山号
バックホウ浚渫船では入れない橋梁下は、水中バックホウで掘削します
最新現場レポート
先日、河川現場より少し上流部にある「水環境館」に工事関係者と共に見学してきました。
河川掘削業者として、紫川の生態系を理解し、河川汚濁に対する意識の向上を図りました。
ご安全に！
本施工も終り お世話になった伊万里市に感謝を込めて
伊万里市 土捨場出入口周辺の清掃活動を入念に行いました！
1.工事概要
A 施工場所 北九州市小倉北区室町二丁目外
B 工期 平成24年11月 1日～平成25年6月30日
C 発注者 北九州市 建設局 東部整備事務所 工務第二課
D 工事内容 本工事は、紫川の治水安全性向上のため河道掘削を行います
2.工事目的
紫川は、河口が狭くなっているという特徴的な川です。このため、大雨がふると、
大量に流れてきた水をうまく流しきれず、氾濫しやすくなっています。さらに、急激な
都市化が進み、たくさんの機能の集中した場所が増え、水害はぜったいに起こさな
いようにしなければいけません。本工事は、紫川マイタウン・マイリバー整備事業の
一環であり、洪水がおきないようにする工事です。
バックホウ浚渫船 第五宝山号
バックホウ浚渫船 河道掘削状況
